問題86は、「老人福祉論」の6問目。
我が国における老人福祉政策の歴史など基本的な事項を聞いています。
1 7%を超えたのは、1970年(昭和45年)だった。
2 会議の長は、(厚生労働大臣ではなく)内閣総理大臣である。
大綱の案の作成は毎年ではない。(基本法第6条)年次報告は、毎年。(同法第8条)
4 目標値は、2010年度(平成16年度)に設定されていた。
5 これは難しいというか、 . . . 本文を読む
問題86 高齢者福祉政策に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 老人福祉法は、人口の高齢化率が7%を超えて我が国が高齢化社会に入った1960年代に制定された。
2 高齢社会対策基本法(平成7年制定)に基づき、厚生労働大臣を長とする高齢社会対策会議において、高齢社会対策大綱の案が毎年作成される。
3 「ゴールドプラン」を改定して作成された「新ゴールドプラン」(平成6年)では、 . . . 本文を読む
代表的な経済週刊誌の新刊号で保険の話と成年後見など相続のことを特集していたので買いました。(写真)
週刊東洋経済
週刊ダイヤモンド
鹿児島の大きな本屋さんで今日買ったのは、東京では月曜に発売されていたもの。
上記のサイトでは、すでに来週月曜日発売の次号がアップされています。
○ 週刊ダイヤモンドの次号 3月21日号で3月16日発売
特集テーマが「あなたの知らない貧困」で、生活保護な . . . 本文を読む
【戦後の反省から】
勤務する大学の図書館で『日本とドイツ 深き淵より』(朝日文庫、1995年)を借りました。(写真)
戦後50年を記念したシリーズ企画の第2弾ということでした。
*出版元のサイトでは、もう発売はしていない由。
戦争のあとの責任、といった重いテーマを現地取材とインタビューで日独両国の比較をしています。
31章あるなかで、第30章「分権国家ドイツ」pp.277-285 が印象に残りまし . . . 本文を読む
4月からの新年度。
私のノルマは、修士課程の講義「高齢者福祉学特講」(夜間)→曜日未定
と
学部1年生「社会福祉概論」Ⅰ&Ⅱ(介護福祉コース)
前期 金曜日 2限 10:50~12:20
後期 木曜日 2限 10:50~12:20
と、確定。(教室は、未定)
「社会福祉概論」の方を
2009年度学年暦にあてはめると、講義日は、以下の合計30回。
4月 10日 17 24
5 8 . . . 本文を読む
図は、潰瘍性大腸炎の年齢別の発症者比率です。
発症のピークが20歳代であることが一目瞭然ですね。
本問の正解は、ずばり、4 です。
難病については、難病情報センターが
難病(特定疾患)とは?
が全部で123個の難病リストをアップしています。
選択肢に対応する疾病番号をあげました。
1 → 12
2 89
3 53
4 74
5 72
です。
それぞれの病名をクリックする . . . 本文を読む
(医学一般)
問題76 難病の代表的疾患に関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。
1 筋萎縮性側索硬化症の初期症状は、呼吸不全である。
2 全身性エリテマトーデスの治療には、ステロイドの投与は禁忌である。
3 再生不良性貧血は、骨髄移植で約20%の長期生存が得られる。
4 潰瘍性大腸炎の発症のピークは、20歳代である。
5 サルコイドーシスは、多くの場合、腎不全をきたす。
. . . 本文を読む
奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG3月12日付記事より。
小さい小中学校の卒業式です。
厳粛な雰囲気が伝わります。
壇上の花壇にお祝いの気持ちが現れています。
「今日の1枚」というよりは、シリーズの写真をご覧ください。
1日の出来事をたくさんの写真でアップする「なんでもあり」さんの力量というかエネルギーに毎度感服して拝見しています。 . . . 本文を読む