問題111(社会福祉援助技術)
学説を聞いています。
第18回 第19回 第20回 と毎回出題されています。
私自身は、まったくわからないので、検索エンジンや用語辞典で調べました。
1 問題解決アプローチは、パールマンによる。
3 診断主義は、フロイトか。
5 行動療法は、アイゼンク。
4 ですが、機能主義と「課題中心アプローチ」の違いがわかりませんが、リードやエプスタインの名前は、課題中心 . . . 本文を読む
問題111 ケースワークの理論に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 トール(Towle,C.)は、診断主義と機能主義を折衷し、問題解決アプローチを示した。
2 ホリス(Hollis,F.)は、「状況の中の人」という視点から、心理社会的アプローチを確立した。
3 ロビンソン(Robinson,V.)は、精神分析の考え方を基礎に、診断主義として知られる理論を提示した。
4 . . . 本文を読む
鎌田浩毅『ブリッジマンの技術』(講談社現代新書)を読みました。
*第1刷 2008.12.20
著者は、京都大学大学院の教授で、専門分野は火山学という。1955年生まれ。
専門の火山学の知識を講義したり、講演したりする経験から、「知識をどのように伝えることがいいか」→「聞き手の関心にあわせる話し方」を工夫するようになったとのことです。
「ブリッジマン」とは異分野の間で、専門家と一般の人の間を橋 . . . 本文を読む
法律文化社から発行された『レクチャー社会保障法』(2009.02.15付け初版第1刷)を紹介します。(出版社のサイトには、目次はアップされていません)
【構成】
1 社会保障法とは何か 河野正輝(熊本学園大学)
2 社会保障の組織と財政 台 豊 (青山学院大学)
3 社会保障の権利擁護と救済 台 豊
4 医療保障法 石田道彦(金沢大学)
5 介護保険法 西 . . . 本文を読む