ウエンディのケーキ

金曜日にお菓子作りの話をカフェの常連さん、クリスの奥さんのウエンディとし。
話が弾んで、ウエンディが私にケーキを焼いてくれることになり。
楽しみにしてカフェに出勤した月曜日。。。。。



”　あーーー　ウエンディはケーキを用意してくれたんだけど、、、、忘れた。。。。持ってくるのを忘れた、、、、、　”


ニコニコで待ち構える私の顔を見た途端、、、クリス。。。。。



翌日、手作り感満載、、、、スーパーの袋に入ったアルミフォイルで包まれたケーキが私の手元に！！！！！！








”　げ、、、、カフェの冷蔵庫に入れたまま、ケーキを持って帰るのを忘れたーーーーーーーーー　”





カフェに戻るには自宅に戻り過ぎてしまった私、、、、、火曜に受け取ったケーキはやむおえず、、、、カフェの冷蔵庫に一泊。。。。



水曜日！！！
クリスがカフェに来る前に、ケーキを食べて見ないと。。。。。
朝一番で、イギリス人の焼いたケーキを食す。




”　うーーー　美味しいけど、、、、この先一週間、砂糖はいらないやあ。。。。　”


ビスケットを砕きチョコレートで固めたケーキは、もう砂糖そのもの。。。。。
中に入っているビスケットに加えてマシュマロや、グミにより食感が面白いのだが、、、、、




クーーー　甘い。甘すぎる。。。。。






朝一番に登場のクリスには丁寧にお礼を言い。






自宅に戻って、もらったスーパーの袋をちゃんと開けて、中身を出した。。。。色々入っているぞ、、、、、







クッキーケーキにはこのクッキーを砕くと美味しいと、新製品のクッキーを買ってつけてくれて。。。。。







アップルケーキには手書きのレシピつき。
それも、ノルウエー風アップルケーキと、、、、（　元メタボの今は亡きお母さんがノルウエー人。。。。　）やたらとノルウエーが関係する私の人生。。。。。



このアップルケーキ、、、、
見た目はめちゃ素朴なのだが、、、、、





なんとも言えない、、、ふんわかな甘さ。。。。。。これは、、、、美味しいーーーーーーーーーーーーーーーー
クッキーケーキのあの衝撃的な甘さとは正反対。。。。。これはいける−ーーーーーー








さて、、、、ウエンディにはどうやってお返しをしようか、、、、