走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

高原にお出かけ

2012-09-04 17:45:50 | 旅行
夏休みも終わりを迎えるころ、高原にお出かけしました

清里の「清泉寮」です


四国では珍しい白樺は、高原のイメージ・・・
「清泉寮」のソフトクリームは有名なので、バスのツアー客みんなが行列に並びました
みんな「おいしいね」って
とけないうちに急いで食べました
 

以前から、同じ犬舎のワンコの親戚の皆さんが、
ワンコ連れで清里や軽井沢などのリゾート地にお出かけしたブログや、
高原ライフを綴ったブログなどを拝見して、美しい景色にあこがれていました  
四国からは遠く、なかなか足が向かない場所なのです 



今回ボルトはお留守番、旅行会社のツアーに女3人で参加しました

お出かけの朝は真っ暗なうちに起きて空港にGO、 

羽田からは    
山梨県の「小淵沢駅」で「小海線」に乗り換え、長野県の「野辺山駅」まで  の旅です  
 

野辺山駅近くには、「JR鉄道最高点」があります 
列車の窓から・・・


再びバスに乗り換え、清里の「清泉寮」、「美し森」を散策しました 


駐車場から「美し森」の展望台までは、遊歩道を20分以上歩いたかしら?
ここからだとわからないけど、なかなかの急勾配、
もう汗だくで、息が上がってしまったわ 
バスのツアー客40人のうち、ここまで来たのは10人足らず、
けっこうハードだったのよ
避暑地なのに暑かったわ  
 

それから佐久の「おぎのや」に寄って、北軽井沢の「ホテルグリーンプラザ軽井沢」に着いたのは
暗くなってからでした
四国では明るいはずの時間にすっかり暗くなっていて、ちょっと驚きました 


ホテルは浅間山の溶岩の上に茂る森の中に建ち、錦秋は素晴らしいそう  
ワンワンビレッジやゴルフ場、おもちゃ王国もありました
館内も広くて迷路のよう、
食事やお風呂に行くのが一苦労だったの 
でも、たくさんの高原野菜と水のおいしさにはびっくり
それに浅間山のソフトクリームもおいしい 
温泉も 
 


翌日の午前中はOPツアーか、自由行動だったので、出発前に調べました
軽井沢は長野県だと思っていたら、北軽井沢は群馬県ですって 
嬬恋のキャベツ畑がすぐそこ、車がないと不便な場所でした 
軽井沢の駅から遠いので、レンタカーもありません

でもせっかくなので、タクシーを調達して北軽井沢を回ってもらいました
浅間山の雄大な景色と溶岩の「鬼押出し園」
前日とは大違い、気温19゜C、高原の涼しい風を感じます


北軽井沢の「白糸の滝」
マイナスイオンたっぷり
川が滝になったのではなく、浅間山の溶岩にしみこんだ水が長い年月をかけて
溶岩の間から湧き出しているので、とても冷たくてきれいなお水です
たくさんの観光客でいっぱいですが、タクシーの運転手さんはまだまだ少ない方ですって
例年お盆過ぎには観光客が少なくなるのに、今年はいつまでも多いということです


地粉のおそばやさん「みのり」
 

パンで有名な「農工房 銀亭」
クール便でパンを宅配したいとお願いしたら、「選んだパンの種類で決めさせて下さい」とのこと
ハード系は宅配OKでした
美しい庭を見ながら、焼き立てパンでブランチのおされな人もいて、さすがに軽井沢です
 

親切な運転手さんで、別荘を回ってくれたり、
川中島白桃や生で食べられるトウモロコシの直販所に案内してくれ、ラッキーでした
それに大好きなリンゴ、まだ本当の味ではないけど、ホテルの朝市に3種類も 

午後は旧軽銀座でお買い物や、テニスコートを見たり散策を楽しんでいたら、
滝のような雨が急に降りだして、あわててバスに戻りました 

「旧三笠ホテル」は車窓より  行列は「ミカド珈琲」のモカソフト
バスから降りる度に、ご当地ソフトを買ってくるツワモノがいましたが・・・
高原の旅は胃袋の限界に挑戦  
  

碓氷峠を越えて、羽田に到着するころには都内の夜景がとてもきれいでした
東京タワーやスカイツリーもライトアップ、
特にスカイツリーは珍しく白一色のライトアップ 

でも都内が混雑して飛行機に乗り遅れそう、
羽田のお買いもの、夕食も無しで帰ってきました  

なかなかハードな旅だったけど、浅間高原:北軽井沢をゆっくり観光できてよかったです
今回の旅ではたくさんのワンコに会いました
ボルトも連れて行ってみたいなぁ 

 
ボルト、お留守番ご苦労さま
宅配便が届くと笑顔になるボルト、階段をこっそり上がって、なにか下さいって・・・
うまうまが届いてよかったねぇ  

パパが「ボルトのブログは写真が多くて、言葉が足りないなぁ」と言うので、
写真はともかく  、文章を多くしてみました