こんな休日。

日曜日は自宅でゾンビ映画を二本立て上映会。


一作目は「コリン」、ゾンビになった青年の主観で物語は進んで行く…
ゾンビ主観の映画って結構珍しいですね、無いことも無いけど。


製作費がなんと6000円w


何でもFacebookでエキストラを集めたんだとか(メイクや衣装は自腹)


５年くらい前のハンディカムで撮られてるので画質がややぼやけた感じなんですけど、
逆にそれが荒廃した雰囲気で良い感じだったりする。


さらに画面が9:6だw



ゾンビ映画にありがちなブラックユーモアやギャグは殆ど無い。


何となくジョージ・Ａ・ロメロのゾンビや28日後っぽい。



二作目は「ゾンビ・ハーレム」、こちらは一転して完全なバカ映画w


ゾンビはみんな女性でバカな中年が戦います。

アルバトロス配給だから期待して無かったんですけど、結構面白かった。


個人的にはバタリアンみたいな80年代ノリのバカゾンビ映画のが好みだなぁ。


さて、次は最狂として名高い「マーダーズ」がアマゾンで届いたのでこちらを見る事にしよう。



観た事を後悔しない事を願う。