今日(この前)観た映画、「アメリカン・ビューティ」
これも今更感…
なんかタイトルとか日本向けポスターのイメージから女性向け映画かと思ってたんですけど、割とオッサン向けな映画な気がしました。
今風のラノベタイトルにしてみると、
「冴えないオッサンだった俺が娘の友達の女の子に恋して、筋トレとか色々してマッチョなイケメンになったけど、最後死ぬ」
ってな映画です。
僕は「据え膳食わぬは男の恥」だと思ってるので主人公の行動には共感しかねますけど、主演のケヴィン・スペイシーはちゃんとありのままに生きてて狂気を感じるので僕は結構好きです。
テーマ的にはアメリカの家庭にある闇を表してるらしいですけど、一番の闇はポリコレ先進国を謳う今のアメリカだと思うの。
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