骨×骨ROCK 奇譚ブログ

骨谷のブログです。愉しんで逝ってくださいね☆

日本人は水族館行っても食う事しか考えない。

2017-07-05 00:40:12 | Weblog
今となってはもう昔の事だが…


前回の続き。


目的地は静岡県沼津市でした。
なんで沼津市かというと深海魚の水族館があるから、ビバ駿河湾。




深海魚って何かキモいので好きです。
因みにこいつはニューカレドニアの海にいるそうな…天国に一番近い島の海は地獄でした…


タカアシガニ、このフォルムたまりませんね。
因みに喰える(しかも美味)らしいです、さぞ食いごたえがあるでしょう。




展示されてる生き物がいちいちキモくて素敵です、地球外生命体を探すのもよいですが深海にも注目してはどうでしょう。
そういえば深海には酸素も日光も一切必要としない地熱だけで生きてる生物もいるとか…つまり、地球上と全く同じ環境ではなくても生物は存在出来るって事で、
宇宙の過酷な環境でも生物は存在出来るという証明でもあります。



特殊な技法で処理した標本だとか…骨格が美しいですね、櫻子さんが見たら歓喜しそうです。



これを見にきた、ダイオウグソクムシ。
イパーイw



ラブカの剥製、シンゴシラ(第一段階)のモデルらしいです。
この日の夜に家に帰ったら「鉄腕ダッシュ」でこいつを引き揚げてました、何かしらの縁を感じます。
因みにこいつの卵もありました、撮影禁止だったので写真はありませんが…とても貴重なものらしいです。



この水族館の目玉、冷凍シーラカンス。
子供の時に学研の本か何かに載ってたなぁ…
特にそれくらいしか思い入れはありせんが、実物を冷凍保存してるのは世界でここだけでとても貴重らしいです。
因みに日本人の学者で喰った人もいるみたいですが、「味がなくて歯ブラシ食ってるみたいで水っぽくて不味い」との事です。




以上、沼津の旅でした。
次回予告しちゃったからこれ書くまで投稿出来ないな〜って変に間延びしちゃった。

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