どーも、骨谷です。以前mixiでオススメされたSTUDIO VOICEって雑誌を読んで
いたんです。残念ながら90年代特集は終わっていて今回は写真集の特集でした。
写真集っていってもグラビアからアート、社風、戦争写真など幅広いわけで…
なかなか興味深い内容でした。そんな中には当然死体写真なんかもある訳ですが、
僕はいわゆる残酷な写真って何故かつい目がいってしまいます…
見てると不快感を感じるんですが…なんで見てしまうんですかね?
これは写真にこだわらず小説や漫画、映画なんかの描写でも結構あって、
ホラー映画なんかはその範例でしょう、そうゆうモノに触れると奇妙な高揚感
というか…そうゆう気分になるんですよ。悪趣味だとわかりつつ…
歴史的な史観から見ると公開処刑なんかは結構どこの国にでも普通にあって、
民衆はそれを喜んで見てた事や、現代でも猟奇的な事件であればあるほどニュース
の取り上げ方が高く大衆の興味を得ることから人間の根本にはそうゆう残酷趣味
っていうモノのがあるのかもしれません。
江戸川乱歩曰く「人間の残酷趣味を満足させるのは、戦争か芸術だけである」
最近は規制が厳しくて残酷な作品もすっかり少なくなってる気もしますが、
残酷な事件や自殺は現実に毎日のようにある訳で…ニュースキャスターが、
「今日テロで、100人死にました」
「14歳の中学生が自殺しました」
と毎日のように言ってますがその現実を何となく耳にしてやがて忘れていく事と
何かしらの形で触れ心に刻みつける事ははたしてどちらが残酷な事なのか…
死というものがただの記号でしか感じられないと思うんですよね。
首吊りや飛び降りの現場を実際に目にしたら自殺なんかしようと思わないと僕は
思うんですよ、実際に自分があのような姿になったら…と思うと僕はただ
恐怖でしかないです。やがて燃やされて「おいおい本当に骨谷だよ」みたいな。
まぁ死への恐怖以上の苦痛を彼らは味わってたのかもしれませんが…
自分の力でなんとかなる事なら無理に死ぬことないと思いますけどね。
急がなくてもどうせいずれ死ぬんだし。
いたんです。残念ながら90年代特集は終わっていて今回は写真集の特集でした。
写真集っていってもグラビアからアート、社風、戦争写真など幅広いわけで…
なかなか興味深い内容でした。そんな中には当然死体写真なんかもある訳ですが、
僕はいわゆる残酷な写真って何故かつい目がいってしまいます…
見てると不快感を感じるんですが…なんで見てしまうんですかね?
これは写真にこだわらず小説や漫画、映画なんかの描写でも結構あって、
ホラー映画なんかはその範例でしょう、そうゆうモノに触れると奇妙な高揚感
というか…そうゆう気分になるんですよ。悪趣味だとわかりつつ…
歴史的な史観から見ると公開処刑なんかは結構どこの国にでも普通にあって、
民衆はそれを喜んで見てた事や、現代でも猟奇的な事件であればあるほどニュース
の取り上げ方が高く大衆の興味を得ることから人間の根本にはそうゆう残酷趣味
っていうモノのがあるのかもしれません。
江戸川乱歩曰く「人間の残酷趣味を満足させるのは、戦争か芸術だけである」
最近は規制が厳しくて残酷な作品もすっかり少なくなってる気もしますが、
残酷な事件や自殺は現実に毎日のようにある訳で…ニュースキャスターが、
「今日テロで、100人死にました」
「14歳の中学生が自殺しました」
と毎日のように言ってますがその現実を何となく耳にしてやがて忘れていく事と
何かしらの形で触れ心に刻みつける事ははたしてどちらが残酷な事なのか…
死というものがただの記号でしか感じられないと思うんですよね。
首吊りや飛び降りの現場を実際に目にしたら自殺なんかしようと思わないと僕は
思うんですよ、実際に自分があのような姿になったら…と思うと僕はただ
恐怖でしかないです。やがて燃やされて「おいおい本当に骨谷だよ」みたいな。
まぁ死への恐怖以上の苦痛を彼らは味わってたのかもしれませんが…
自分の力でなんとかなる事なら無理に死ぬことないと思いますけどね。
急がなくてもどうせいずれ死ぬんだし。
もしかしたらプレミアがついてるナンバーとかもあるのかしら??