骨×骨ROCK 奇譚ブログ

骨谷のブログです。愉しんで逝ってくださいね☆

本題

2017-02-12 23:58:44 | Weblog

「本題」、西尾維新の対談の本です。

「有頂天家族 二代目の帰朝」を図書館に借りに行った時にウロウロしていたら発見したので、ついでに借りてきました。


図書館って本を只で借りられて便利だな〜と思ってましたが、よく考えたら図書館ってのは僕たちの税金で運営されている施設ではないか。


つまり、【先払い】って事ですよ…


「お金貰ったけど利用するかしないかはあなた次第ですよ〜」ってそんなヤクザな施設ありますか?

ムカつくので他にも沢山借りてやりました、プンプン!

んで、「本題」なんですけど西尾維新の対談の相手は…
・小林賢太郎
・荒川弘
・羽海野チカ
・辻村深月
・堀江敏幸

以上の5名です、僕は荒川弘と羽海野チカしか知りませんでした…無知ですね。
羽海野チカの対談で一流の人の「一万時間の法則」ってのがありまして、これは前に読んだ「撫物語」に通じているんだなぁ…と何となく納得。

なので、僕の中で羽海野チカは撫子のイメージとなっています。

後、面白かったのが小林賢太郎の会談であった「言葉ポーカー」説明しにくいのですが、一度実際に遊んでみたいです。
個人的には「まさかのブルドーザー鍋」が好きですけど…興味ある人は読んでみて下さい。


西尾維新は僕と同年代という事もあって嫉妬の対象でもあるんですけど、
「毎日一万字書く」というのを知ってゾッとしました…一万字ですよ?20×20の原稿用紙25枚分です。
夏休みの宿題でたかだか5枚の読書感想文を書くのにも四苦八苦していた僕には信じられない数字です。


大嫌いでしたねぇ…読書感想文。
なんせ答えを写せないので自分で何とかするしかないところが嫌いで嫌いで…
自分の好きな事を面白しろ可笑しく勝手書いていいんだって事を知るまでは文章を書くのが本当に嫌で、模範解答あればいいのに!と思ってましたから。

今なら適当にでっちあげて原稿用紙5枚くらい簡単に埋めてやるのにw


今はそんな僕が本読んで感想をブログに書いてるんだから面白いですよね。


えっーとこれで何文字だ?

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