カルタゴ

「カルタゴは何故、滅んだか？」っていう事が書いてあるブログが面白かったので転載してみます。



http://youmenipip.exblog.jp/5963076


なんか今の日本と非常に似ていますね…「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という有名な言葉があります。

カルタゴという国があったという事を我々は知っておくべきかと。



1.大国との戦争に負けて武装を解除させられ戦争を放棄する事になる。
2.戦後、貿易によりみごとに復興を果たす。
3.その強大な経済を脅威とみなした大国が、今度は完膚なきまで滅ぼそうと考える。
4.時の愛国者が大国の脅威を訴えるも平和ボケした市民は耳を貸さずに逆に大国に売り渡してしまう。
5.大国からの無理難題を言われ結局戦争になるも、時すでに遅く国民の全ては奴隷にされ、建物や文化など全てこの世から抹消される。


いまの日本は4くらいかな？笑


安保法案に反対している人たちを見るとカルタゴの「平和ボケ」した人々と非常によく似ています、
大国が日本を滅ぼそうとしているかは不明ですけど、国民の意識はもう末期状態w


実際にもう誰か死なないともう分かんないんじゃないかなぁ…国民が気づいた頃にはもう日本という国も日本人も無くなってるかもですけど。