http://blogpal.seesaa.net/article/88037108.html
ハーバードの大学院生に、自分の年収が5万ドルで、同僚の年収がその半分の場合と、
自分の年収が10万ドルで、同僚の年収がその倍の場合、どちらが幸せかと聞いたところ、
大多数が前者を選んだという。この逸話を最初に読んだ時は一笑に付した。
だが、奥底に眠っていた記憶が蘇った。ドロシー・ブレイディと
ローズ・フリードマンが行った1947年の興味深い研究である。
-グリーンスパン-
つまり「 幸せ」や「不幸」ってのは年収が幾らかって事は関係なく、
誰かと比較して自分が幸か不幸かを判断するって事か…まぁ分からんでもないな。
僕は昔あった貧乏脱出~みたいな番組を見ると変に安心しましたが、自分より下の人間だと感じたからでしょうか?
案外、国民がみんな貧乏な国の人の方が幸福度自体は日本よりも高いかもしれませんね、
インドとか比較する相手ははるか雲の上で生活を想像することすら無理そうだもの。
(確か世界の金持ちの10人のうちの半数がインド人だった気がする…何してそんなに儲けてるんだろう?)
まぁそれはいいとして五体満足で毎日命の危機に晒されることなく衣食住があれば普通に幸せなはずなんですけどね。
不健康になって初めて分かる健康のありがたさ…そろそろぶっ壊れる前に身体を大事にしよう…もう30代だし。