骨×骨ROCK 奇譚ブログ

骨谷のブログです。愉しんで逝ってくださいね☆

DACK JANIEL`S

2011-08-11 19:54:36 | Weblog
ナショナル・ジオ・グラフィックで「ジャック・ダニエル」の特集やってる。


「ジャック・ダニエル」って何かこう白髪で無骨なオッサンがタルとかの様子見ながら一本一本作ってるのかと思ったんですが…


でっけー工場&コンピュータ制御で大量に完璧に作られてました。


意外と謎の多い酒なのね、有名な四角い瓶の由来とかNo.7の意味すら分かってないとか。


因みに「ジャック・ダニエル」は分類だとテネシー・ウイスキーです。


「ウイスキー」の種類にスコッチ、アイリッシュ、バーボン、テネシー、カナディアン、ジャパニーズ等があって、
ようするに「ビール」にピルスナー、エール、ラガーってあるようなもん。
(発泡酒はもちろん第三のなんとかはビールではない)


僕の中では何故かROCKなイメージがあって20歳前後の頃はLiveがあると、
瓶のまま持ち歩いてそのままガブガブ飲んでました。


そして当然ながら悪酔いしてゲロしてました…こんなに手間と労力のかかった酒をなんと勿体無い…


んでLiveやるときは空き瓶に烏龍茶入れてそれを飲みながらLiveしてましたw



あれです、厨ニ病ってやつです。


んでまぁ30歳前後になり、そろそろウイスキーが飲めるようになったかと思ったらウイスキー自体が全然ダメになってましたw


まぁお酒は無理せず自分の好きな酒を自分のペースで飲むのが一番ですよね。

ゾンビーノ

2011-08-11 00:16:12 | Weblog
今更ながら「ゾンビーノ」を見ました。
ゾンビ映画なのに何故か60年代のファミリードラマ調w


いや、むしろ動物映画に近いのか?


何の取り柄も無かった少年がペット(ゾンビ)との友情をきっかけに、
勇気とバラバラだった家族との繋がりを取り戻す(?)


昔、エロい人がゾンビ映画は可能性の宝庫だと。


つまり、純ホラーでもアクションでもSFでも恋愛でも政治物でもコメディでもファミリードラマでも何でも出来るって事。


想像してみよう、あの名作にゾンビが出てきたら…と。


もしも「スタンド・バイ・ミー」がゾンビ映画だったら…



…死体に有り難みが無くなるなw