僕といっしょ

猫と猫と漫画、時々ヅカな日々

こんな夜は逢いたくて

2022-12-03 21:00:48 | 映画

猫たちがお布団に入ってくる季節になりまんた~

僕ちゃんは毎晩私の左腕にカワイイお顔をのせて眠り、

マイク氏は私のお腹の上。

つまり全く身動きはとれません。

 

朝起きると僕ちゃんと私の間にマイク氏が割り込んでいる時もある。

 

猫はあったかいにゃ~ん

 

今や高齢猫の僕ちゃんの便秘問題。

整腸剤のエビオスが猫にも効果ありと聞き、毎朝ひと粒砕いて僕ちゃんのおやつに混ぜてみたところ、

お便秘問題は完全にクリアしました!

快便僕ちゃん爆誕です

 

錠剤を毎朝砕くのも大変なので、なにか方法はないかと思っていたら

この世にはピルクラッシャーなるものがあるんですね~

ひと粒入れてクルっとひねればアラ粉末。

便利だわ~

 

 





寝てる猫ってのは最高にカワイイのだ。

 

 

 

観た映画




漁港の肉子ちゃん

そして、バトンは渡された

 
このふたつ、ネトフリの評判の上位だったので観ましたが、
観た後に何を思えばいいのかよくわからん作品やった。
 
僕はなにを思えばいいんだろう
僕はなんて言えばいんだろう
イエモン登場。
 
肉子ちゃんのラストはほぉーーん・・・そうなんや。って思って、
バトンの方ははぁーー?って思った。
 
結婚を繰り返しては再婚相手の男性のところに娘の永野芽郁ちゃんをおいて
自分は不在がちな母である石原さとみ。
 
最終的には計画通りに田中圭を捕まえて、娘をおいて本格的にいなくなってしまい、
永野芽衣ちゃんは田中圭と2人暮らしで大人になるまで成長します。
 
結果的には石原さとみの眼力が良かったのか、再婚相手の男性はみんな不気味なくらいいい人やけど
知り合ったばかりのよぉわからん人に押し付けていなくなるなんてありえんし、
ラストはあるひとつの事実ですべて美談に。
すべては娘のためだった、ってことはわかるねんけど、、、
 
私的には石原さとみはただのチャランポランの自分勝手な遊び人である方が良かったな。
 
色んな再婚相手にお世話になりながら育った芽衣ちゃんが
最後は結婚相手を見つけてお嫁に行くことを「バトンが渡った」と表現しているのであろうが、
父親と配偶者は違うし、最後は旦那様だね~みたいなのなんかキショと思った。
 
 
 
 


 
 
閉鎖病棟
全然閉鎖されていない病棟だった。
 
こちらはおもしろかったです。
実話が元だということで興味深い!
 
妻の浮気現場に鉢合わせてしまい、妻も間男も刺し殺して死刑になった鶴瓶。
しかし絞首刑は失敗してしまい、体が不自由なまま閉鎖病棟に隠されてしまいます。
 
死にたい小松菜奈チャンがかわいい~
 
他にも色々問題を抱えた綾野剛やゆかいな仲間たちが出てきて、
私の大好きな映画「カッコウの巣の上で」みたいな空気感が良かったです。
 
 
 
 
相変わらず普段使いの居酒屋迷子が続いておりましたが、
夏に生ビール1杯193円のお店を見つけ、何度か訪れました。
が、いかんせん料理が・・・?まず・・・い。
 
基本的に塩を忘れており、水ゆでの枝豆や、素のままポテトフライが出てきて、
まあそれらは自分でテーブルにある塩をふれば済むんやけど、
串カツとか・・・いくらソースをつけてもまずい。
からあげも下味がついておらん。
 
生ビールが安いだけでは辛いものがある。
 
そんな中、数か月に1度くらい訪れる人気店へ行ったら
ウメーのなんのって。

こちらのお店は行くと毎回お会計が万越えなので、
たまにしか行けん。
 
 


 
久々に外食で美味しいものを食べた我々は、
その後数週間に渡り、ああ、美味しかったなあ・・・美味しかったねえ・・・と言い合っていた。
トロたく神。
 
あおさのクリームペンネがめっちゃおいしくて、白ワインと交互に飲んだら
て・ん・ご・く・・・
 
今後家で作ってみよー。
 
 
 
最近、今一度己の食生活を見直しました。
見直してみると、それまでは完全に「太りたい人の食事」やん!と気づく。
 
続きはまた~
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