某の日々是好日

本来無一物。身一つあれば何とでもなる

榊原康政生誕之地

2018年05月06日 14時06分15秒 | 史跡めぐり


「榊原康政生誕之地」に行って来ました。

榊原康政(1548~1606)・・・
戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。
上野国館林藩の初代藩主。徳川氏の家臣。
徳川四天王(酒井忠次・本多忠勝・榊原康政・井伊直政の4人)、徳川三傑に数えられ、家康覇業の功臣。

    

土臭く愚直な人物が多いとされる三河武士の中にあって弁舌に長け、大樹寺で学んだ能筆家としても知られる。
性格的に余計な一言が多かったため「減らず口の小平太」と呼ばれ、「家康に過ぎたるものが二つあり、平八の槍と小平太の口」という落書も読まれている。
    
尚、康政生誕地は、ここから300mほど離れた天道院にも建てられており、誕生した場所ははっきりしない。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村