ある晴れた昼下がり・・・、レユニオン人の友人宅へ行くと仲間がワイワイ集まっていて、飲めや、だべれやの大騒ぎでした。
一方、屋外の台所で無心に作業する人たち。何だ、何だと覗いてみれば・・・。
庭でスズメバチの巣を見つけたので、中の幼虫でつまみを作るんだとか・・・。
日本でいう『はちのこ』のことです。でも私は作業工程を見るのも食べるのも初めてだったので、最初はオヨヨ・・・でした。食べてみると、始めはカリカリ感だけで何だかよくわかりませんでしたが、後にくる濃縮半熟卵のような食感が・・・、おいしい・・・んじゃあないかな~?!体にはよさそうですね。
白い栓みたいなのを取り除いて、中にいる幼虫を針でほじとります。
調理方法はフライパンでカリカリソテーに・・・。味付けは塩だけ。
※レユニオンのスズメバチはゲップGuêpeとよばれ、学名はPolistes hebraeusです。
日本のスズメバチとは種類が違います。→参考資料
私たちは友人宅に向かう道中、レユニオンならではのつまみ
『ボンボンBonbons』を買っていきました。
(写真中央)エビ揚げ
(写真下)サムサSamoussa (春巻きの三角版)
その下、ボンボンピーモンBonbon piment (白インゲンのウコン&唐辛子入り団子)
スズメバチのムサシに射されたら
畑の日だまり土の上・・・
ぶっ倒れるだろうな~。
先にクリックよろしく哀愁!
ハチのムサシは死んだのさby平田隆夫と仲間たち
昆虫類は香ばしそうですね。
そちらのスズメバチはなんだか華奢ですね。
大昔、サイクリングの途中でジュースを飲んでたら
いつの間にか囲まれて怖い思いをしました。
ちゃんと「カチ、カチ」と警戒音というのか
発してたのに、外だったので全然聞こえなかった。
つまみも旨そうだけど、カロリー高そうですね。
とうとうドイツに戻ってきてしまいました。
っていうか、蜂食べてみたいです!!!
子供の頃、親と獲ったイナゴを佃煮にして食べた事はありますが・・・。酒飲みの血が騒ぎます♪
なんだかとってもアジアンチック?!
サムサはインドっぽいし
海老揚げは 中華にありそう。
融合されて定着したということでしょうかね。
見た目 美味しそうですが 油っぽいのね・・
食べてみたい。何か旨そう。
チーズぽい?
ボンボンてサーターアンダギーみたい。
でも、中身がおかずですね。
こっちは毎日雨です。
ワタクシ、つぶつぶフェチなので、2枚目の写真が気持ちいいです。
阿藤さんを囲まなきゃダベリングは始まりませんよ。
大昔って江戸時代?
その時代の『生類憐みの令』が発令されていた時は、ゲップを殺すとお縄だったんですよね!だから警戒音を発していたんですね!
それにしても、その時代にサイクリングなんて、ヒコベリさんってハイカラだったんですね~!やるぅ~!
しの様
ドイツに戻られましたか?
日本では蜂の子より美味しいものをいっぱい食べてきたんでしょうね~!
ジュネ様
そうです!全部もとはフロム・インドです!
中国系もいっぱいいますから、春巻きもあるんですよ~!それからシュウマイも!肉まんも!
がむしゃらに食べたいときがあるので、そのときはカロリーの話は
zero様
このがっかりようからして、スズメバチに刺されると、大変なことになるんですね~。
とはいえ、うちの旦那は5回刺されてますけど、まだ健在!旦那の血の中には特別な白血球が流れているんでしょうか?
スズメバチは指される前に食べろですね!
梅雨お大事に!
あ!それから、チーズは入ってないです。もともとインドの食べ物なので、素材は健康的なんですけど、何でも油で揚げるのがネックです。
ワンちゃんへ
つぶフェチってどこまで???
反面さん
ボクは~、中央の~、レッドのシャツだよ。いつでもおいでくれたまへ~。蜂の子食べて元気にやろうよ!
今夜も冷え込む、でも万年ビーサン!だから日本の足袋靴下が欠かせないのさ~。
只今、朝10時です。そちらは、その頃何時なんでしょうね。
最近、忙しかったので、御無沙汰してました。
蜂!
今朝、スズメバチの大きいのを玄関で発見。
うちの猫が狙ってました。
『刺されないよ~にね~。』と、放置。
しばらくしてみると、蜂は・・・無残な姿に。
どうやら、猫が勝った(狩った)模様。(笑)
この記事読んで、思わぬ偶然に、おおおおお~!
と、感動。
蜂の子は・・・・やっぱり無理かな。
美味しいし、身体にいいっていうけど・・・。
あの形は、やっぱり、無理かな。
その蜂に刺されたら・・・痛そう・・・。
タイの死体博物館はOKですが、蜂の巣画像みるのは無理ぽ。。。
怖い怖い
特にサモサに10票くらい^^
しか~~~し・・・クリックまでの道のりにはぼうださんのおやじぃギャグをいっぱい通り抜けていかないといけないのね(爆)