時間の流れは人それぞれです

時間帯や時刻のとらえ方は、皆さま本当に千差万別です。

ですので、当院ではご予約いただく際には、

第一希望：○月×日月曜日 13時～16時のなるべく遅い時刻、
第二希望：×/▼(水) 14:40

といった様に具体的な日時をお知らせいただくようにお願いいたしております。



例えば、お昼・夕方・午後・遅い時間などのみのお申し込みは非常に判断が難しいです。


気象用語ではこのようになっているそうです。

12時から15時 昼過ぎ
15時から18時 夕方
18時から21時 夜のはじめ頃
21時から24時 夜遅く



当院では良くある例です。()内は補足説明か高谷の心の声です。


Aさんの例
Aさん「○日のお昼過ぎ位はあいていないかしら？」

高谷「(ここがあいているな)　14時ではいかがでしょうか？」

Aさん「14時じゃ夕方だわ」

高谷「？？？」

Aさん「じゃあその次の日はどうですか？」

高谷「えーとその日は・・・」



Bさんの例
Bさん「今日の夕方空いていますか？」

高谷「16時からご予約いただけます」

Bさん「もう少し遅い時間ありませんか？」

高谷「18時もあいております」

Bさん「もうちょっと遅い時間ありますか？」

高谷「その後ですと19時20分になってしまいます」

Bさん「ああ、ではそこに予約お願いします」

高谷「かしこまりました　(夕方？もう少し？)」



Cさんの例
Cさん「明日の遅い時間に予約をお願いします」

高谷「(18時40分・19時20分・20時が最終の3枠です)　19時20分からが最も遅い空きです」

Cさん「それでは遅すぎるのでもう少し早くなりませんか？」

高谷「(ムムッ来たな)　何時くらいがご都合よろしいのでしょうか？」

Cさん「えーっと、16時台か17時台くらい？」

高谷「(やはり！) それでは16時40分ではいかがでしょうか？」

Cさん「ではそこでお願いします」



口頭ではまだしもメール等での文章でのやり取りですと、ともすると1日仕事です。

同じ日に何件か同様のケースのお申し込みがあると、それだけでできなくなる仕事があります。



Dさんの例
Dさん「○月△日の10時～12時か×月▼日の午後でできるだけ早い時刻でお願いします」

高谷「○月△日の10時からご予約いただけます。いかがでしょうか」

Dさん「よろしくお願いします」


バシッと決まりますね！

スムーズなご予約のためにぜひともご協力をお願いします！



横浜オステオパシー たかや治療院
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