シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

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キルスティン・ダンスト主演「マリー・アントワネット」

2023-06-03 19:34:00 | シネマ(洋画)
「スパイダーマン」シリーズの
キルスティン・ダンストが

世界一有名な王妃を演じた
「マリー・アントワネット」



「マリー・アントワネット」に関しては
宝塚歌劇になったり、テレビで取り上げられたりと
有名な人物ですが
女性監督”ソフィア・コッポラ”が
新たな解釈と共に
ほんとに”甘い”作品に仕上げています。



しっかり者のイメージが強かったけど
おちゃめでかわいらしさ満載の面も
多々あったんですね。



映画自体も
”スィーツ”も出てくるし
女性色のキーワード”ピンク”に包まれてるし
女性向映画の決定版ともいうべきでしょうか?



女性監督が撮っただけあって
”時代物”だけで片付けず
好感をもてる
”女性像”を描いていたと思います。

違う意味での派手さが少なかったので
男子諸君には退屈かもしれません。

「マリー」と言えばやっぱり「天地真理」





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