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ミックスミステリー「推理作家ポー/最期の5日間」

2019-03-09 08:03:32 | シネマ(洋画2012→)


推理力オンリーの作品かと思いきや
前半は見事に「SAW」




中盤にかけては
「スリーピーホロウ」
「オペラ座の怪人」



後半は
「リミット」か
「Vフォー・ヴェンデッタ」を



感じさせる雰囲気。
でもラストでは
ピタッとエドガー・アラン・ポーで終幕。
(変換間違ったら
江戸川乱歩に、成りかねないミステリー発見!?)

エドガーアランポーの作品って
こんなに残酷だったのかと
気づかされたけど。

第一のトリックは
「モルグ街の殺人」
第二の殺人は
「落とし穴と振り子」
この原作の方が先だけど
あまりにも「SAW・?」
(何作目が忘れた。)と酷似
笑ってしまった。

アメリカ映画なのに
イギリス臭ムンムン…

全体に怪しい人物がいない。

誰が犯人か?

犯人がわかっても
びっきりもなしにそうなんや、と。

ジェームス・マクティーグ監督の
デビュー作「Vフォーヴェンデッタ」
やったんや…納得。

衣装デザインは
「ヴァン・ヘルシング」
「ブラザーズ・グリム」の
カルロ・ポッジョーリ…これも納得。

ジョン・キューザック以外
俳優はイギリス出身…なるへそ!!

さすが俺が観たくなる
キャスト&スタッフでした…これまた納得。

作品としてはしっかりしている。

推理作家ポー/最期の5日間の邦題が
作品の魅力を壊してる。

「推理作家ポー/最期の挑戦」だったら
どんなもんでしょう。

バック・トゥ・ミステリー←

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「マーガレット・サッチャー~鉄の女の涙~」よ、永遠に…

2019-03-05 00:44:45 | シネマ(洋画2012→)
元英国首相
マーガレットサッチャーの
御冥福を御祈り致します。


マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 - goo 映画

“鉄の女”の異名をとったマーガレット・サッチャー元英国首相。
サッチャーを”メリル・ストリープ”が演じます。
この作品で
各賞の主演女優賞を獲得しましたね。
彼女の演技は安心感があります。

今回の作品は
単に時間軸で展開していく
伝記ものとおもいきや
回想シーン、現実、妄想を
見事にミックス調合して
時に厳しく、時にやさしく
そして時にか弱い女性像が描かれています。

マーガレット・サッチャー
イギリスの歴史を語る上で
忘れてならない女性です。





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デジタルで人が消えて行く「ダーケストアワー~消滅~」

2019-03-05 00:42:49 | シネマ(洋画2012→)
ダーケストアワー 消滅 - goo 映画

上映回数は減ったものの
5週間も上映することに
そして年を越す作品になりました。

冒頭5分ぐらいから
ノンストップで始まります。早い展開。

正体不明の綺麗な光が
空から降り注いだまではいいけど・・・

1人目が触れた途端   消えた。
悲鳴も痛さもなく    消えた。


光から逃げる若者が主人公
逃げるか?戦うか?



街はすでに廃墟に・・・
人影もほとんどない果てにみたのは



予想外の光景だった!

なるほどな展開、スピード感あふれる展開で
恐怖感よりもSF感が漂い面白い!




また一人消えていく・・・

果たしてラストは?

劇場でお確かめ下さい。

この作品はデジタル映像がふさわしい。


『ウォンテッド』の
ティムール・ベクマンベトフ監督が製作だからスピード感が
『プロメテウス』の脚本家ジョン・スペイツは
この作品の方が解りやすくて良かった。

「プロメテウス」が人間の起源なら
「ダーケストアワー」は人間の存続。

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ユーモア満載!炸裂!男祭りの「エクスペンタブルズ・2」

2019-03-05 00:36:59 | シネマ(洋画2012→)
エクスペンダブルズ2 - goo 映画エクスペンダブルズ2 - goo 映画

わあっ・・・
上映が終了する瀬戸際の記事アップ↑
(なんばパークスシネマで14日まで)

俺は塚口サンサン劇場で
公開1週目に観ていたのに・・・

テレビでも前作が放映されたし
アクション物は別にと言う人も中にはいるはず。

この「エクスペンダブルズ」シリーズは
イベント映画だからね。
話に捻りがなくても単純に面白い!



前作よりもシルベスタースターローン、ブルースウィルス、シュワちゃん
3ショットが多くなった!
この3人に関する映画ネタも色々登場。
映画「コブラ」の題名まで。
「パラダイス・アレイ」まんまのシーンもちらほら
何かよくよく聞き、見ると、自虐パロディ満載。
いくつわかるかの挑戦も。



「トランスポーター」「アドレナリン」「セイフ」も一緒やで。

ジェットリーも出てるけど途中で死なないのに消える
訳は撮影秘話に、なるほど。

その入れ替えでチャックノリスが登場
「野獣走査線」や「地獄のヒーロー」や。



もちろん前作に引き続きドルフラングレン
前作でスターローンと共演で
「ロッキー4・炎の友情」になったので
今回の悪役特別ゲスト
ジャン=クロード・ヴァンダムが出て
「ユニバーサル・ソルジャー」ワールドに
アクションスターのおもちゃ箱だ。

女性版も制作されるとかだけど
「3」は一体誰が登場するのだろう?
”スティーブン・セガール”希望!



酒場に流れていたのは「ワンダラーズ」
懐かしや!
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晩秋アキ監督の「ル・アーヴルの靴みがき」

2018-11-06 23:44:45 | シネマ(洋画2012→)

☆作品紹介☆
大作好きだった頃は
こういう系毛嫌いしてた
でも色んな映画を追及する上では
幅広いジャンルを
知っておかないとならない。
うーん、秀作でした。

「フランス」である
今は日本の駅でも
ほとんどいない「靴みがき」が職業…
この二つのキーワードだけで
どっぷりな叙情詩の世界に。

「奇跡は起こる」「ハッピーエンディング」
それを前面に押し出してるが
アメリカ映画の様に
強引でないのが、おフランスか?

主人公と同じ通りに住んでいる
住人になったように…画面に吸い込まれる。



フランス老舗な絆で結ばれてる夫婦
妻が不治の病にかかるのだが…

「良かった!!」ではなく
「良かったね」な奇跡が!



密航の少年も
普通にしてるのに
住人に変化を与えていく…
彼の未来も「良かったね」



堅物そうな警察官も
そうなんや「良かったね」人間だったり
フランス的「良かったね」で
ハッピーエンドで終わる作品。

泣く感動ではないけれど
靴みがきに心を磨かれた感じに。

ヨーロッパと過ごす時間も
たまには良いね。

芸術の秋に是非!!

「靴みがき」さん
そのうち神戸でも磨くようです…



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吐きそうになるホラー!「クレイヴ・エンカウンターズ」

2018-11-06 23:42:29 | シネマ(洋画2012→)
グレイヴ・エンカウンターズ - goo 映画




久々に鑑賞した作品が怖い系です。



昔で言う「ブレアウィッチプロジェクト」
最近では「パラノーマルアクティビティ」「REC」の路線ですね。


劇中スクープ的な展開で
途中までは、どこまでが番組の演出で
どれが超異常現象なのか混同します。

ずっとスリルが持続しますが・・・


ラスト近くでのあるーシーンで
ある物を食べるのですが
観ていて吐きそうになった!

長い間、映画観てるけど
こんな感覚になるのは数少ない!

さあ、劇場で確かめるのだよーん。(ゲロッパ注意!)
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「私が、生きる肌」私は、だあれ?

2018-11-01 00:50:33 | シネマ(洋画2012→)
「私が、生きる肌」

チラシ、ポスター、予告編を観ると
ペドロ・アルモドバルの
また変態映画かいと思われがちですが
もちろん「変態」要素はあるけど
実は超ミステリー、超謎解き作品。

「アタメ」チックでもあり
「バッド・エデューケーション」の
変形版でもあるようにも思える。

時間軸の使い方がうまいのには脱帽…
妻代わりの゛私゛
゛私゛が誰かがわかった時
凄い衝撃的だが
各自の人生は、やはり自分にあるんだと
思うと
ラストはhappyではないかも?

勧める為に語りたいけど
゛謎解き゛に触れてしまうので
劇場で確認を。

登場人物を理解する必要はないと思う。

゛愛゛を描いてるのではなく
゛人間の性゛やね、これは…

最近のスペイン映画は
ジャンルを問わず
面白い!





私が、生きる肌〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕
ティエリー・ジョンケ
早川書房
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結末は最後までわからない!「プレイ~獲物~」

2018-10-27 04:47:37 | シネマ(洋画2012→)

プレイ-獲物- - goo 映画



見応えある
見事なフレンチサスペンス…
最後まで
ジャンルを問わない展開がいいです。

刑務所から始まる~
囚人もの?
と疑ううちに脱獄劇に
そして追跡戦
えっと思う人も消され
話は二転三転
精神異常者的になるけど
一筋縄でいかない展開…

大袈裟ではないが
グイグイと画面に釘付けのまま
終幕を迎える。

ラストも、憎めない。

サスペンス好きには
外せない作品。
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アイディアがいいね「MIB・メン・イン・ブラック・3」

2018-10-27 04:20:59 | シネマ(洋画2012→)
メン・イン・ブラック3 - goo 映画

久しぶりに復活!!
今回はバックトゥザ的展開が~

話の展開も無理なく
つじずま合わせもまずまずかな?

そして「そうなんや」と
感心させられる
伏線のオチ…
(笑)は少な目だけど
気軽なエンターテイメントに
仕上がっていますねえ。

メン・イン・ブラック

もも・クロ・ブラック

♪みたことないよ~
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一人でめぐりあった?「一枚のめぐり逢い」

2018-10-27 04:19:55 | シネマ(洋画2012→)


一枚のめぐり逢い - goo 映画

久しぶりに恋愛映画を観た。
でも年とったから
一組のある物語という
冷めた、おっさん感覚で見てしまった。

そんなに大きな山場もないし、
そんなに大きなどんでん返しでもたいし、
まあ安心感のありの作品ですが潤オ
人の心への訴え方も弱かったのか
観客は俺一人!!

「一枚のめぐり逢い」に
一人で出逢った俺の方が奇跡!?

※先着プレゼントの香水?をゲット!※




☆現在、塚口サンサン劇場にて公開中です!!
たくさんの巡りあいを祈って!!


一枚のめぐり逢い (ソフトバンク文庫)
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サイレントノスタルジー「アーティスト」

2017-03-27 07:56:51 | シネマ(洋画2012→)
アーティスト - goo 映画

遅ればせながら
本年度のアカデミー受賞作品を鑑賞しました。
昔風で、サイレント、モノクロ、
退屈ではとの不安があったが
なんとすばらしい作品!
アカデミー賞にふさわしいですね。
ついついノスタルジックな感覚に
陥ってしまいました。


冒頭のイメージは「メトロポリス」?


昔 見たノスタルジック作品の
ブルックリン物語 [DVD]
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東北新社

2本オムニバス
上映されない予告編も
オムニバスの出演者は
一人二役
この機会に、ぜひ、ごらんあれ!!!

メトロポリス [DVD]
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紀伊國屋書店


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リベンジの次はファイナルか?「96時間/リベンジ」

2015-01-01 01:16:15 | シネマ(洋画2012→)
大ヒットまではいかなかったが
面白かった「96時間」の
続編である。

今度は悪人の復讐(リベンジ)から始まるが
この手の展開なら
きりがないような気もし
シリーズ化されるやろうね。



前作の細かい部分が
思い出せなかった。

前半は単純な展開。

「ダイハード」シリーズの室内版?

「1」と父親と娘の立場が逆転
でも父親は頭脳線
娘もその頭脳線に参加する?

母親までも人質に。

後半はカーチェイス単純に面白い。

でも娘も強くなったなあ。



このシリーズはハラハラドキドキがたまらんね。

リベンジが続いていくのも人間の性だね。


96時間 [DVD]
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真実は負けるのか勝つのか?「ハンナ・アーレント」

2014-03-27 04:19:24 | シネマ(洋画2012→)
まずは現実的な「真実」から

塚口サンサン劇場での上映は
3月28日(金)までで
①10:10~
②15:00~
③19:45~

岩波ホール創立45周年記念の作品が
”塚口サンサン劇場”で上映される「真実」
セテラ・インターナショナル創立25周年記念の作品が
”塚口サンサン劇場”で上映される「真実」
更にタイミングで言えば
エキプ・ド・シネマ40周年記念の作品が
”塚口サンサン劇場”で上映される「真実」
この「事実」が一番の驚きでもあるのだが・・・


誰からも敬愛される高名な哲学者から
「真実」を伝えた為に
世界中から厳しい批判を浴びた
「ハンナ・アートレント」

前半は、歴史音痴な小生には
少し難しかったけど
「真実」を伝える裁判レポートに
前向きになった展開から
急激に作品に引き込まれて
終盤の「ハンナ・アーレント」の講義まで
一揆に進む。

ラストにどっしりきます。

でも爽快感もあります。

今の世の中も
「真実」を伝えても批判を浴びるし
「真実」を捻じ曲げても批判を浴びる。

でも「真実」を伝えることは大事だ。

私自身も昨年「真実事件」に直面した

相手さんが周りに言った
”私”の行動、発言は「真実」なので
何も不満はない、
ただ相手さんの
”行動””発言”の「真実」が
もみ消されていたのには
”腹が立つ”と言うより”残念”だった。

私が「真実」を伝えれば良いのだが
そんな事に「力」を使うのは損だと思った。

この作品を観て
そんな事も再度、思い出したが
また”スッキリ”した。

負けても勝っても「真実」は「真実」

鑑賞後の感想は
各自、違うと思いますが~。

今こそアーレントを読み直す (講談社現代新書)
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講談社
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11月9日(土)塚口サンサン劇場・マサラ上映「マッキー」

2013-11-07 21:05:10 | シネマ(洋画2012→)
私目もお気に入りの作品です。
後半は笑う笑う~
前半はしっかり堪能してください。
後半、テンションあがるよ↑

11月9日(土)20:00の
『マッキー』は
マサラ上映会です!
ブンブン!

↓ラストの「マッキー」ダンスの予習を!





↓出発前の自宅で聴いてね








↓勝手に前夜祭で踊りなさい!
(これがブンブンユーロ)













トドメハ、ボリウッドブーン


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関西最後の旅か?「星の旅人たち」は千里セルシーシアターに向かう→

2013-02-07 23:34:13 | シネマ(洋画2012→)
星の旅人たち - goo 映画


凄く、悲しいとか
凄く、感動するとかではないけれど
この物語の旅人達を見ているると
自分も一緒に旅している気分になり
各々が話す言葉が
会話のごとに納得できます。

それそれが違う人生を歩んできたし
これからも違う人生を歩むのだけど
この旅を通じて
他人から多々の事を学ぶ。




「BOBBY」でも様々な人間模様を描いた
エミリオ・エステヴェス監督
今回は父マーティン・シーンを起用したことで
伝えたい”親子”の絆がリアルで伝わってくる。

エミリオ同い年やわ。

チャーリーシーンが弟ということは
俺よりも年下なんや。


梅田、塚口、三宮、湊川と旅してきた旅人は
ラストの旅に
千里セルシーシアターを選んだ!

2月8日(金)~21日(木)上映!


星の旅人 スペイン「奥の細道」 (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店(角川グループパブリッシング)

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