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高橋裕之のシネマ感goo

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

クリスマスから大みそか元旦にかけて どうぞ 韓国映画「ハッピーニューイヤー」 Amazonプライム会員特典配信中

2024-12-12 00:49:58 | シネマ(韓流・アジア)
韓国映画「ハッピーニューイヤー」
 
クリスマス映画であり
正月映画である。
 
マスカレードホテルか?
マスカレードナイトか?
いいや、コリアラブコメ!
 
〈鑑賞メモ〉
 
14人の運命の恋
 
全てはホテルエムロスに繋がる
 
もうすぐクリスマスの話
 
ベットメーキングをしている
オーディション受けるホテル
の女子と?禁断だけど許せ。
 
学生 セジクは
アヨンに告白?
 
有名な芸能人も辛い
 
男女の愛だけでなく
兄弟愛も描いている。
 
モーニングコールの
電話の声に恋する?青年は
要注意!
 
ドアマンも懐かしい恋に出会う。
熟年愛も良いね。
 
劇中のクオン・サンウも
見逃すな(特別出演)
 
メリークリスマス
ハッピーニューイヤー
良いお年を!
 
 
お薦め!
 

 

 

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クリスマスに向けて鑑賞を!クォン・サンウ主演韓国映画「スイッチ 人生最高の贈り物」

2024-11-28 00:14:52 | シネマ(韓流・アジア)
 
(C)2023 LOTTE ENTERTAINMENT & HIVE MEDIA CORP. All Rights Reserved.
 
 
クォン・サンウ主演
韓国映画
「スイッチ 人生最高の贈り物」
 
(HP)
 
 
 
(予告編)
 
 
<冒頭あらすじ>
 
出演オファーは絶えず、
そして自他共に認めるスキャンダルメーカーの
トップスター俳優パク・ガン
(クォン・サンウ)。
華やかなシングルライフを満喫しているが、
実はクリスマスイブの予定といえば
年末の授賞式とトロフィーだけ。
そんなイブの夜、パク・ガンは
昔からの友であり、
スケジュール管理やスキャンダルの事後処理を
担っている敏腕な芸能マネージャーの
チョ・ユン(オ・ジョンセ)を捕まえ、
一杯呑んでタクシーに乗り込む。
車中で運転手に
「もし人生を選び直せるならどうするか?」と
奇妙な事を尋ねられる―
翌朝、見慣れぬ家で目覚めたパク・ガンは、
初めて見る幼い子ども二人を抱え、
かつて成功のために別れたはずの
恋人スヒョン(イ・ミンジョン)が
なぜか自分に小言を言いながら
背中に強烈なスマッシュをかましてくる事に戸惑う。
戸惑いながらも
スイッチの世界を過ごしていく。
そしてマネージャーであるはずの
ジョユンが演技派俳優になっていた。
一体どうなってしまったのか?
果たしてパク・ガンと
チョ・ユンの運命やいかに…
 
<高橋裕之のシネマ感>
 
主人公が売れてる俳優なので
映画好きには好まれる冒頭。
 
それは始まって15分で起こる。
(スイッチ入れ替わりが)
いきなり引き込まれる。
 
クリスマスに相応しい作品。
「入れ替わり」コメディだが
大いなる恋愛映画。
やり直せたら?は
色んなパターンがありますが、
とにかく設定が良いです。
 
入れ替わった二人が
状況を把握しての
展開も気にいった。
 
変わった所と
変わってない所のギャップも。
 
*パク・ガン パターン*
理想と現実は違うし
恋愛と結婚は違うし
そういうところを
捉えていますが笑える。
でも真実の愛に気付く?
 
*チョ・ユン パターン*
売れてる俳優になっているのが面白い。
 
やはり韓国映画
母親が絡んでくる。
 
スイッチからのスイッチを
是非、劇場で。
 
これ以上書くと
大事なネタバレになりそうなので。
 
まあコメディからスイッチして
感動のドラマになります。
 
クリスマスファンタジー☆彡
 
クリスマスに向けて
年内には鑑賞してくださいね。
 
HAPPY CHRISTMAS!
 
 
 

 

 

 

 

 

 
 
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韓国映画「奈落のマイホーム」amazonプライム会員特典配信中

2024-08-16 00:33:27 | シネマ(韓流・アジア)
韓国映画の面白さは
奈落してませんよ〜
 
映画「奈落のマイホーム」114分
 
またまた好きな韓国映画
 
〈鑑賞メモ〉
 
今度の韓国の家族はどんな家族?
泥沼?悲劇?
 
コメディタッチで始まり
冒頭30分で
登場人物たちの
状況や立場が
笑いを含め描かれてます。
 
ところがところが
生真面目な主人公が
やっと手に入れたマイホーム
(マンション的でもあり
集合住宅でもあり)
 
いきなり(予兆はあったが)
陥没穴(シルクホール)へ奈落。
 
ここから本当は笑い事ではないが。
 
誰が中に残っているのか?
 
何処にいるのか?
 
しっかりした
ディザスタームービーの中に
豊富な笑いをぶち込むのが
韓国映画だね。
 
感動も入れてます。
 
笑いながら
続くハラハラドキドキ感に
どうにかしてくれと
叫びたくなる。
 
サバイバルな教訓もあります。
 
普段からの防災が大事。
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韓国映画「パラサイト半地下の家族」Amazonプライム会員特典配信中

2024-03-26 20:47:08 | シネマ(韓流・アジア)

韓国映画
「パラサイト~半地下の家族」
日比谷、梅田限定先行です。


゛どんでん返し゛ネタバレ禁止と
言われていますが~総てが゛ネタ映画゛
あまり前知識を入れない方が
良いかもしれません。

映画「グエムル漢江の怪物」の
ポン・ジュノ監督
出演ソン・ガンホ
コンビ作なので面白いに決まってます❗️

コメディから始まり
サスペンス→ホラー→感動作に。

どこでどう転がっていくかは
見てのお楽しみ~


 

 



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リム・カーワイ監督 バルカン半島三部作① 「どこでもない、ここしかない」

2024-03-19 19:19:29 | シネマ(韓流・アジア)
© cinemadrifters. All Rights Reserved.
 
 
九条シネヌーヴォ
「バルカン三部作」一気上映!
 ※3/20(水・祝)のみ
3/20(水・祝)のみ
15:30『どこでもない、ここしかない』
17:25『いつか、どこかで』
19:10『すべて、至るところにある』
各回上映後、監督の舞台挨拶有
 
リム・カーワイ監督
バルカン半島三部作①
「どこでもない、ここしかない」
 
 
<あらすじ>
バルカン半島で暮らすトルコ人夫婦の物語。
妻に逃げられた男の物語を軸に、
東ヨーロッパで現地の人びとと
即興で作り上げた異色ドラマ。
バルカン半島・スロベニアの首都リュブリャナ。
近年の観光と不動産ブームは、
ゲストハウスとアパートメントを経営する
フェデルに経済的な成功をもたらした。
イスラム教徒でありながら、
ゲストハウスに宿泊した女性や
知人の彼女にまで手を出す女癖が悪いフェデルに、
妻のヌーダンは愛想を尽かして家を出て行ってしまう。
ようやく妻の大切さに気付いたフェデルは、
ヌーダンを取り戻すためにマケドニア
の田舎町へ向かうが……。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
リム・カーワイ監督
バルカン半島三部作の
1本目である。
鑑賞順が3本目からの
逆から観ることになってしまったが
内容的には違和感なく鑑賞できた。
ロケ地がバルカン半島だからけど
ヨーロッパ映画仕立てである。
でも、それがリム監督の世界観だと思う。
三部作のレベルは一定で
三本は変則だと思う
シリーズではなく
不思議な繋がりが3本にはある。
1本目からのトーンが
3本まで続いている。
街並み、風景も美しく撮影されているが
劇中で2人会話のシーンのカットが好きだ。
ラストの方で
三部作を観ていたら
より一層「なるほど」と思う。
 
 
 
 
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リム・カーワイ監督 バルカン半島三部作② 「いつか、どこかで」

2024-03-19 19:07:07 | シネマ(韓流・アジア)
(C)Cinema Drifters
 
九条シネヌーヴォ
「バルカン三部作」一気上映!
 ※3/20(水・祝)のみ
3/20(水・祝)のみ
15:30『どこでもない、ここしかない』
17:25『いつか、どこかで』
19:10『すべて、至るところにある』
各回上映後、監督の舞台挨拶有
リム・カーワイ監督
バルカン半島三部作②
「いつか、どこかで」
 
<あらすじ>
マカオ人女性アデラは、自分が寄付した、
亡くなった彼氏が
残したスマホの展示を観るために、
クロアチアにある「別れの博物館」を訪れる。
その後、インスタグラムで知り合った
セルビア人のアレックスに会うために、
ベオグラードに向かう。
しかし、アレックスがいっこうに現れない。
アレックスの到着を待っている間、
アデラは見知らぬ土地で、自分の生まれた国とは違う、
歴史や文化を持つ人々との非日常的な出会い、
ささやかな冒険を通じて知らない世界を知り、
新たな自分を発見する。
最後にアレックスがようやく現れ、
アデラはアレックスから予想外の結果を知らされるが、
バルカン半島の旅は続く。
あるアジア人女性バックパッカーが
クロアチア、セルビア、モンテネグロを旅をする中で、
バルカン半島の複雑な歴史に翻弄されながらも
前向きに普通に暮らしている人々の生活を知る。
そして、いま世界が置かれている現状が浮かび上がる。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
街並みが美しく撮られており
観ている方も旅行気分に。
すべてはと似ているシーンがある。
(会話の所など)
平和もテーマに。
主人公も女性で
出会うのも女性が多かった。
バルカン半島③
「すべて、至るところにある」
から先に観てしまったんですが
それを観たから
この「いつか、どこかで」を
観たくなりました。
繋がっている要素もあり
どんな事から始まったのか
気になったので。
なるほどな繋がりでした。
①と③の間の②としての
存在感はありました。
 
 
 
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韓国映画「夏時間」Amazonプライム会員特典配信中

2024-03-19 00:55:29 | シネマ(韓流・アジア)
製作国 韓国
映画「夏時間」
 
 
 
10代少女の視点から
家族や友人との関係を描いています。
父親、弟、祖父、伯母の
アンサンブル。
 
少しホンワカ気味の家族だけど
母親不在のぽっかり穴感も?
 
邦画もそうだけど
今の映画界は"家族"を描くのも
主流のひとつ。
 

 

 

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韓国映画「ユンヒへ」Amazonプライムビデオ配信中

2023-12-30 16:37:53 | シネマ(韓流・アジア)
韓国映画「ユンヒへ」
 
韓国でラ多数の賞を受賞。
 
LGBTQの
韓国人女性と日本人女性の
”L”の部分を描いた作品。
 
初恋の相手が同性だった。
 
心の”愛”が表現されていて
身体の”愛”が押さえられていたので
違和感なく鑑賞出来た。
(百合系は感情移入しにくい)
 
長編二作目のイム・デヒョンは
岩井俊二監督の「love Letter」に
インスパイヤされたらしく
舞台は北海道 小樽
事の発端は手紙(Letter)と
キーワードが散りばめられていた。
 
俺の好きなシネスコサイズに
雪のシーンが映し出されるのが良かった。
 
母=初恋の相手→叔母  
母→元旦那
娘=彼氏
の構図が心地よく絡んでいく。
 
韓国映画が邦画に引っ張られた感覚の
作風でした。
 
「なんか良いね」という感じの映画。
 
 
暖かい映画
再会シーンは美しい なんで今更感も?
エロさがなかったので良かった。
合作の様で合作でない。
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新作は12月公開 クォン・サンウ主演「青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~」

2023-11-09 16:16:02 | シネマ(韓流・アジア)

クォン・サンウ主演の
「青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~」を観てきました。

クォン・サンウが出てる映画を観るのは
「火山高」以来です。

ジャッキーチェンをめざす青年と
女優をめざす女性の
幼馴染ラブ友情ストーリー。

前半、おバカにならない程度の
笑いが満載で楽しませてくれます。

後半、韓国お得意の「事故」が起こり
苦悩になりつつありますが
「死」に至らず
「元気」「やる気」復活させたところが
この作品の良いところです。

特にクォンサンウであるかと言う映画ではなく
作品的に爽やかに感動を与えてくれます。

ドロドロした恋愛映画ではなく
あくまでも「友達恋愛」を
さくっと見せてくれた事に
共感します。

久しぶりの
なかなかの韓国映画でした。



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映画「サイゴン・クチュール」

2023-10-08 20:24:24 | シネマ(韓流・アジア)
©2018 STUDIO68
 
 
ベトナム映画祭2023より
ピックアップ作品

映画「サイゴン・クチュール」

◆1969年のサイゴン。
9代続いたアオザイの仕立て屋の娘ニュイは、
60年代の新しいファッションに夢中でアオザイを古いと嫌い、
母と対立していた。
そこから48年後の未来、
2017年にタイムスリップしたニュイは
自殺を図ろうとしていた落ちぶれた自分に対面。
 
<高橋裕之のシネマ感>
 
バック・トゥ物の掟破り版?
未来の自分と行動するとは~
映像的には明るい作品。
話の展開は面白く
ジーンとくる映画でした。
ベトナム映画の新しい一面を感じました。
大阪公開時
監督のグエン・ケイ監督インタビュー
 
stand.fmバージョン(ラジオ番組風)
 

ベトナム映画「サイゴン・クチュール」グエン・ケイ監督インタビュー - 高橋裕之のシネマ感stand | stand.fm

ベトナム映画「サイゴン・クチュール」グエン・ケイ監督インタビュー #ベトナム映画祭

stand.fm

 

 

noteバージョン(音声のみ)
 

ベトナム映画「サイゴン・クチュール」グエン・ケイ監督インタビュー|高橋裕之のシネマ感ノート(シネマコミュニケーター)

ベトナム映画「サイゴン・クチュール」グエン・ケイ監督インタビュー

note(ノート)

 

 

 

 

 

 
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