今泉力哉監督、映画「あの頃。」
様々な人物や
様々な恋愛を
撮ってきた今泉力哉監督
今回の人物は「ヲタク」であり
今回の恋愛は「アイドル愛」
松浦亜弥と共に
だいたい2001年から
結婚する2013年までで
原作は2014年に発刊。
「花恋」までの話ですね。
大阪、阿倍野辺りや
ハロプロファン
男子達には
通じる事が多数ある。
まあ誰にも「あの頃。」は
あるわけで
共感出来ずとも
懐かしさで楽しめる。
ラストが平成でなく
昭和っぽいのが好き。
「あの頃。」の○は
「ミニモニ。」の○の由来なのか?
仲野大賀出演作2週連続公開
大下ヒロト出演作2ヶ月連続公開。
冒頭に五頭岳夫さん
中盤には、あの人が?
映画「あのこと」
2022年度のノーベル文学賞を受賞した
作家アニー・エルノーが
若き日の実体験をもとにつづった
法律で中絶が禁止されていた
1960年代フランスを舞台に、
望まぬ妊娠をした大学生の
12週間にわたる戦いを描く。
〈鑑賞メモ〉
愛があった妊娠なのか不明。
5週目からつわり、
周りをごまかされるのか?
6週目相談してもイライラ。
かばっただけでも罪に。
7週目寮友にも話すが
解決策はなく
8週目流産する様な行動も。
冷や冷やする展開
果たして12周目にどうなる?
大阪 シネ・リーブル梅田
イオンシネマ シアタス心斎橋
京都 アップリンク京都
兵庫 シネ・リーブル神戸 で公開中!
今夜の
「高橋裕之のレイトなシネマ感だよ」
で作品紹介とサントラから1曲
お聴きいただきます。
最近は
東京からも
オンライン試写の
案内を頂く様になりました。
イタリア映画「泣いたり笑ったり」
もそのうちの1本です。
本当派夏公開が良い
ひと夏の騒動。
LGBTQの“G“を扱っていて
話の核ではあるが
それを深掘りするのではなく
結婚すると言った
父親二人のふた家族の話であり
すでに式が終わった様な
両家の話。
そして、それとは違う
“愛“を各々思っている。
どんな形の愛であっても
“自由感“と“一生懸命さ“は大事。
関西は
大阪 シネ・リーブル梅田 12/16(金)
大阪 シネマート心斎橋 12/16(金)
京都 アップリンク京都 12/16(金)
兵庫 シネ・リーブル神戸 12/23(金) 〜
で上映!
本日公開!
映画「グリーン・ナイト」
〈鑑賞メモ〉
A24スタジオ
ダークファンタジー
騎士になる?
章に分かれていたりする。
緑の礼拝堂へ
巨人が出たり
狐が離したり〜
A24は儲かっているのか?
映画としては豪華。
ダーククリスマスな話。
先週の「百花」の
人間ドラマが
あまり受け付けなかったが
今週の「沈黙のパレード」は
良かった。
映画ガリレオシリーズは
意外と湯川先生は
センターではなく隅で観察。
本作も
東野圭吾映画でした。
本当の犯人や
本当の背景も
順だしで引っ張りますね。
犯人探しよりも
絡み合う人間ドラマが
良いですね。
絶対に背景なんかわからんし(笑)
内海薫の
「湯川先生」の呼び方が好き。
動員ランキング
ワンピースに負けて
第2位やなあ〜

本日のリアル試写会は~
“それ“がいる森、ではなく
“凶暴なライオンがいるサバンナでの
サバイバルアクション。
映画「BEAST ビースト」
懐かしの動物パニックを
少人数に絞り
ワンシチュエーション要素も入れ
アトラクションムービー的に。
360°撮影な映像も体験出来るが
実は色々な撮影秘話が~
根底のテーマは“愛“だったりする
怖がらすのが目的でない作品。
手に汗握ぎらず
前半は逃げ腰で鑑賞しました(笑)
9月9日(金)より
全国ロードショー公開。
父親は娘たちを守れるか?
モンスターライオンの運命は?
2022年8月26日 (金)
なんばパークスシネマにて
映画「AKAI」
大阪完成披露試写会が
開催されました!
上映前の舞台挨拶に
赤井英和さんが登壇。

特別ゲストに
エンディング曲の
♪独立記念日♫を唄う
SHINGO★西成さんも登場で
生歌も披露。

赤井さんは
「こんな時期だからこそ
この作品を観て元気を感じてほしい
明るい日と書く
明日を迎えて欲しい」と。

やはり大阪に帰って来た感じで
親近感のあるトークばかりでした。

赤井英和さんは
25日(木)は近畿大学の
試写会とトークイベントに参加
26日(金)の17時台
道頓堀通りを練り歩き
チラシを手配りされた様です。
映画「AKAI」
9月9日(金)全国ロードショー公開
公開時の舞台挨拶等は
HPでチェックしてみて下さい。
↓
https://gaga.ne.jp/akai_movie/
映画「ハウhaw」
ハウと青年、民夫の物語ですが〜
アクシデントで
横浜から東北まで
行ってしまったハウが
横浜まで戻って来る間に
色んな人々と出会う
“犬“のロードムービー
石田ゆり子のナレーションと共に
読み聞かせ的な映画にもなってます。
犬、猫、動物、子供を出せば
大ヒットするのは遠い昔。
子供に見せるには
“エグ“過ぎるエピソードが〜
大人の俺でも嫌でした。
多数の俳優さんの出演も
豪華なんですが、ね。
終盤も「なるほど」と思うけど
感動作よりも
ロードムービー感の方が
強かった。
アニメ以外、苦戦の東映映画。
エライザは可愛かったし、
野間口徹さんは出てるし、
お会いした事のある
俳優さんも3人出てるしと、
違った意味で楽しんだ!
今日発表の
映画ランキングでは
残念ながら圏外っぽい。
8月19日(金)
全国ロードショー公開
映画「ソニック·ザ·ムービー
VSナックルズ」
第1弾から
映像技術も格段アップ!
実写+3Gアニメ
観ていると
そんな事を忘れるぐらい
面白かったです。
終盤の迫力は
MARVELくそくらえやなあ(笑)
前作を観ていると
プラス要因がありますが
今作からでも充分。
青と赤の戦いは友情へ。
夏休み後半
吹替版で御子様と一緒に
字幕版で大人はSF大作を楽しめ!
来週の動員ランキングで
この作品がベストテンに入ると
歴史的な記録が達成出来るかも?
大入り袋だぜ!