シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

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秀作の出来 企業戦士映画「燃ゆるとき」

2018-04-18 14:19:16 | シネマ(邦画)
東映映画「燃ゆるとき」ごらんになりましたか?
口コミでは賛否両論ですが・・・

東京・築地市場で産声をあげた
小さな食品会社《東輝水産》は、
即席麺を主力商品として、
今や日本全国をマーケットにする
大企業に成長し、
アメリカ大陸にも進出していた。
しかし、アメリカでのカップ麺の売り上げは、
安価なアジア企業に押され頭打ち、
工場の再生が不可欠となっていた。

で、始まる物語。

モデルは「マルちゃん」でおなじみの
東洋水産だよね。

中井貴一を主演に繰り広げられる
人間ドラマ。

一種のサクセスストーリーですが
単純に安心して鑑賞できます。

「プロジェクトX」ばりのの
苦労は表現されていませんが。

納得の秀作でした。

※劇中にでる「緑のもりそば」
「赤い太陽うどん」を見つけられるか?

#中井貴一#赤いきつね#マルちゃん

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして! (かりめろ)
2006-02-17 02:11:00
かりめろ@かりめろ日記と申します。

TBさせていただきます!

この映画を観てから、ラーメンが食べたくなりました(笑)客席にはわりと企業戦士(あるいは戦士だった方)を多くお見受けしたのですが、そういった方々はどのような見方をされたのか、興味のあるところです。

返信する
はああい (bobbyshiro)
2006-02-17 12:16:08
俺は鑑賞後、カップヌードルを食べましたよ。

うなずける事と、映画やねというところが入り混じっていたと思います。
返信する

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