ゼン録 BUFFALO DVR-Z8 が届いた!!

2012年08月18日 23時28分23秒 | デジモノ日記
BUFFALO 8チャンネル自動録画 HDDレコーダー [全録 ゼンロク] 2TB DVR-Z8 が届いた。



この機械 BUFFALO DVR-Z8 は初期設定だけで 常に録画しつづけるHDDレコーダー。
最大8chを同時に最長8日間録画しつづ、容量いっぱいになると古い番組を自動的に削除しながら新しい番組をとり続けるというなかなかすぐれもの。

箱の中身はこんな感じ。

8Ch同時受信+表示用1CH分の9CH分のminiB-CASカードが付属。
HDMIケーブルは付属されておらず、コンポジットケーブルが標準添付とコストを考慮しているのでしょうか・・・

予想以上に大きく・・・

約CD-ROM x 3個分の幅があります。

フロントパネルは両サイドの爪で取り外し式(開閉式ではない)になっており、取り外してB-CASカード8枚をセットする様になっています。

携帯のSIMソケットと同じ形状のソケットが8個並んでいます。

そこに付属の8枚のB-CASカードを挿します。


もう一枚のB-CASカードは背面。

こちらは少し出っ張るのがよろしくない・・・・

背面は、アンテナIN,OUTとコンポジット出力、LANポート(ファームアップデート用)、HDMIに光端子と増設HDD用USBポートがあります。


設置は簡単。
アンテナコードつないで、HDMIケーブルでテレビに接続してACアダプターを接続するだけ。
LANはアップデート用でしか使えないので接続しなくても良い。
接続して電源を入れるとセットアップ画面が表示されて、リモコンの[決定]ボタンてせ進めるだけで終わる非常にシンプルなものです。

録画時間は8CH x 8日が最大で低画質となっていますが、ちょっとブロックノイズが多く画質が寂しかったので標準画質(8CH x 4日)の設定にしました。
チャネルや画質設定を変更すると今までにゼン録(まるっと録画)していたものが一旦初期化される仕様となっているので、変更時はUSB HDD等に保存してから行う必要があります。

後から知った番組や気になる裏番組、録画し忘れた番組がいつでも見れるというのは非常に重宝しそうです。

LANポートはあるが、DLANには対応しておらず、単にファームアップデート用としてしか使えない点が残念。
DLAN経由でBDレコーダーとかにコピーやムーブが出来ると完璧なんですが・・・・




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