iPod nano 6th+ Bluetooth 環境のその後。

2011年01月22日 02時12分54秒 | iPod
iPod nano 6th+ モトローラ Bluetoothアダプター D670 の組み合わせでワイヤレスオーディオを楽しんでいますが、この環境だとフル充電でも2時間くらいしか再生できませんでした。

通勤の往復ではちょっと足りない悲しい現実。

ワイヤレスオーディオの快適さは捨てがたいので、省電力タイプのiPodアダプターを探して購入。

サンワサプライの Bluetooth iPodオーディオアダプタ MM-BTAD14BK です。

iPod nano 4th で 約8時間の再生時間とのことなので、半分くらいの再生時間を期待しました。

安価な物ではないので、購入前にメーカーにも問い合わせしましたけどね。

装着するとこんな感じです。


で、連続再生時間の結果は約4時間でした。

曲選択で画面を操作しても3時間位は保ちそうです。

使用感もなかなかよく、ヘッドホンと接続が確立すると同時に自動的に再生が開始されたり、ヘッドホンとの接続が遮断されると再生も自動停止します。

再生中にヘッドホンの電源を切ると自動的に再生が停止、数分後にBluetoothアダプタの電源もOFFになります。

通勤で利用した範囲では音飛はほとんど無く快適でした。

自動再生停止機能により、電波障害で接続が一瞬遮断されると再生が停止してしまうのでちょっと不便かなぁと思いましたが、省電力機構を考えると仕方ないのかな。

電波障害で切断された時は一旦iPod アダプターを外して再接続しないとダメな時もありましたが、遮断されることは非常に少ないのであまり気にすることはないかな。



GARAPAGOS Softbank 003SHのBluetoothオーディオは今ひとつの出来ですね。
microSDの転送スピードが影響していると思いますが、アプリ起動して再生されるまでに長い時に20秒くらい掛かるし、アプリ強制終了するときもある。
高速タイプのmicroSDを買わないの安定しないの?

iPhone4 はメモリーは固定でも3,000曲以上入っていても全くストレスないし、iTunesで管理できるのがこんなに快適なものだったと実感。

Windows Mobileもそうでしたが、ユーザーカスタマイズを基本に考えられたOSは仕方ないのでしょうかねぇ。

今後の進化も気になりますが、iPhone(iOS)の使い易さを超えることがあるのだろうか・・・

使って解るけど、Home画面のカスタマイズは弄り好きは楽しいけど、カスタマイズしたHome画面の情報はどれだけ必要とするか・・・
使いたい機能が手軽にストレス無く使える環境が一番ということをつくづく感じます。

BluetoothオーディオもiPhone はスリープ状態でもBluetoothヘッドホンの電源を入れて、接続後、ヘッドホンの再生ボタンを押すと自動的にiPodが起動されて音楽が再生されるけどGARAPAGOS Softbank 003SHは再生開始までに結構時間と手間が掛かるなぁ。設定で接続かるサービスを再設定しないとダメな時が多々ある。


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