MacBook Air 2010 13インチ の ディスク空き容量と戦い続け半年。
これ以上何を消していいのか・・・という状態になってしまい、困っていました。
VMWare上で動作しているWindows環境も度々ディスク不足で利用できない。
こんなメッセージが出て使えなくなってしまいました。
新MacBook Airも考えましたが、今のパフォーマンスに不満が全く無いため、処理能力アップだけでは魅力がイマイチ。
新MacBook Pro 15インチで搭載されたRetinaディスプレイの13インチ版が出る噂があるので、来年はMacBook AirにもRetinaディスプレイが搭載されることを信じて、今回はSSDの交換をすることにしました。
調べた結果、Amazonマーケットプレイスに出品されている「【MacBook Air 256GB + USB3.0】交換用SSD & USB外付けケース」(出品者:キセノンHID専門店TypeBlueのストア) を注文しました。
この出品者(出品者:キセノンHID専門店TypeBlueのストア) は対応が良く、注文後、即発送して頂き、翌日の午前中には届きました。
Amazonマーケットプレイスは苦い経験があるのであまり使いたくは無かったのですが、今回は良い買い物ができたかな。
届いた商品はこんな感じで梱包されていました。
中身は、
取り付けに必要な特殊工具。
背面パネル固定ネジ用とSSD固定ネジ用のドライバ:2点、背面パネルを外す時に使う工具:3点
SAMSUNGチップの256GB SSD
外した128GB SSDを有効利用する為の 外付け用 ケース。
非常にコンパクトなサイズになっています。
ケースのUSBケーブルを接続するコネクタは特殊な形をしていました。
付属の専用のUSBケーブル。
ケース内のSSDを固定する基盤。
SSDを固定するとこんな感じ。
SSD交換するので事前にTime Machineでバックアップを取ります。
昔使っていたIDEタイプの160GB HDDをUSB接続してバックアップを取りました。
約110GBのバックアップに2時間程度掛かりました。
そして、SSD交換直後にOS復元用のリカバリィディスクを作成します。
OS X Lionリカバリィディスクの作成用ツールはAppleのサイトLion Recovery Disk Assistantからダウンロードします。
SSD交換開始。
届いた工具(黄色)を使って裏蓋を外します。
背面の10個のネジを外し、写真上部の黒い部分を静かに持ち上げると意外に簡単に外れました。
2/3をバッテリィーが占領。
左上にSSDが装着されています。
SSDの固定はネジ1個で固定されています。
届いた工具(赤)を使ってネジを外します。ネジは少し堅めに締め付けられていたので、ねじ山を壊さないように慎重に。
ネジを外した側を少し持ち上げて、ソケットを壊さないようにSSDを抜き取ります。
上が外した TOSHIBA製 128GB SSDで下が届いたSAMSUNG製 256GB SSDです。
上の128GB SSDの裏面は基盤高さ調整用の下駄板が張ってあるだけでチップはありません。
下の256GB SSDにはSAMSUNG製のチップが4個付いています。
SAMSUNG製 256GB SSDを装着して固定します。
裏蓋を戻して、作成したOS X LionリカバリィディスクをUSBポートに装着し[option]キーを押したまま電源をONにします。
しばらくすると起動画面が表示されます。
リカバリィディスクからの起動を選択し、Time Machineを使って復元します。
復元には約2時間掛かりました。
無事復元され、ディスクの状態を確認。
128GBの時はこんな状態でした。
チップ性能の比較
交換前のTOSHIBA製 128GB SSD
READ 200MB/s程度が最大でした。
交換後のSAMSUNG製 256GB SSD
READ 250MB/s程度と20%程度の速度アップです。
ちなみにHDD 搭載のiMacは・・・
この差がMacBook Airの快適さに繋がっているんですね。
外した128GB SSDは届いたUSBケースで利用可能になり無駄にすることなく活用できそうです。
しばらく様子を見て問題がなければ初期化して使います。
これで、VMWare の Windows環境も快適に使える様になりました。
今思えば、購入するときに256GBモデルにすれば良かったのかなぁと思いましたが、当時の価格差が 30,000円有りました。
今回の購入価格は 32,800円で、高速チップ採用の256GB SSDで20%の高速化とUSB3.0 128GB SSDが増えたので ので良い選択だったのでしょう。
・MacBook Air 2010 13インチ モデル:MC503J/A Core 2 Duo SL9400 1.86GHz / 128GB SSD ¥118,800
・MacBook Air 2010 13インチ モデル:MC504J/A Core 2 Duo SL9400 1.86GHz / 256GB SSD ¥148,800
次に新MacBook Airを買う時には、容量の大きい方を選びますけどね。
これ以上何を消していいのか・・・という状態になってしまい、困っていました。
VMWare上で動作しているWindows環境も度々ディスク不足で利用できない。
こんなメッセージが出て使えなくなってしまいました。
新MacBook Airも考えましたが、今のパフォーマンスに不満が全く無いため、処理能力アップだけでは魅力がイマイチ。
新MacBook Pro 15インチで搭載されたRetinaディスプレイの13インチ版が出る噂があるので、来年はMacBook AirにもRetinaディスプレイが搭載されることを信じて、今回はSSDの交換をすることにしました。
調べた結果、Amazonマーケットプレイスに出品されている「【MacBook Air 256GB + USB3.0】交換用SSD & USB外付けケース」(出品者:キセノンHID専門店TypeBlueのストア) を注文しました。
この出品者(出品者:キセノンHID専門店TypeBlueのストア) は対応が良く、注文後、即発送して頂き、翌日の午前中には届きました。
Amazonマーケットプレイスは苦い経験があるのであまり使いたくは無かったのですが、今回は良い買い物ができたかな。
届いた商品はこんな感じで梱包されていました。
中身は、
取り付けに必要な特殊工具。
背面パネル固定ネジ用とSSD固定ネジ用のドライバ:2点、背面パネルを外す時に使う工具:3点
SAMSUNGチップの256GB SSD
外した128GB SSDを有効利用する為の 外付け用 ケース。
非常にコンパクトなサイズになっています。
ケースのUSBケーブルを接続するコネクタは特殊な形をしていました。
付属の専用のUSBケーブル。
ケース内のSSDを固定する基盤。
SSDを固定するとこんな感じ。
SSD交換するので事前にTime Machineでバックアップを取ります。
昔使っていたIDEタイプの160GB HDDをUSB接続してバックアップを取りました。
約110GBのバックアップに2時間程度掛かりました。
そして、SSD交換直後にOS復元用のリカバリィディスクを作成します。
OS X Lionリカバリィディスクの作成用ツールはAppleのサイトLion Recovery Disk Assistantからダウンロードします。
SSD交換開始。
届いた工具(黄色)を使って裏蓋を外します。
背面の10個のネジを外し、写真上部の黒い部分を静かに持ち上げると意外に簡単に外れました。
2/3をバッテリィーが占領。
左上にSSDが装着されています。
SSDの固定はネジ1個で固定されています。
届いた工具(赤)を使ってネジを外します。ネジは少し堅めに締め付けられていたので、ねじ山を壊さないように慎重に。
ネジを外した側を少し持ち上げて、ソケットを壊さないようにSSDを抜き取ります。
上が外した TOSHIBA製 128GB SSDで下が届いたSAMSUNG製 256GB SSDです。
上の128GB SSDの裏面は基盤高さ調整用の下駄板が張ってあるだけでチップはありません。
下の256GB SSDにはSAMSUNG製のチップが4個付いています。
SAMSUNG製 256GB SSDを装着して固定します。
裏蓋を戻して、作成したOS X LionリカバリィディスクをUSBポートに装着し[option]キーを押したまま電源をONにします。
しばらくすると起動画面が表示されます。
リカバリィディスクからの起動を選択し、Time Machineを使って復元します。
復元には約2時間掛かりました。
無事復元され、ディスクの状態を確認。
128GBの時はこんな状態でした。
チップ性能の比較
交換前のTOSHIBA製 128GB SSD
READ 200MB/s程度が最大でした。
交換後のSAMSUNG製 256GB SSD
READ 250MB/s程度と20%程度の速度アップです。
ちなみにHDD 搭載のiMacは・・・
この差がMacBook Airの快適さに繋がっているんですね。
外した128GB SSDは届いたUSBケースで利用可能になり無駄にすることなく活用できそうです。
しばらく様子を見て問題がなければ初期化して使います。
これで、VMWare の Windows環境も快適に使える様になりました。
今思えば、購入するときに256GBモデルにすれば良かったのかなぁと思いましたが、当時の価格差が 30,000円有りました。
今回の購入価格は 32,800円で、高速チップ採用の256GB SSDで20%の高速化とUSB3.0 128GB SSDが増えたので ので良い選択だったのでしょう。
・MacBook Air 2010 13インチ モデル:MC503J/A Core 2 Duo SL9400 1.86GHz / 128GB SSD ¥118,800
・MacBook Air 2010 13インチ モデル:MC504J/A Core 2 Duo SL9400 1.86GHz / 256GB SSD ¥148,800
次に新MacBook Airを買う時には、容量の大きい方を選びますけどね。