Bobbyのお気に入り

世の中に存在する多くのボビー・ボブの紹介、車・バイク、自分で描いた絵、漫画の事などを気ままに・・・

マグロ館

2022年05月14日 19時59分24秒 | 
観光と言うほどでもないが、ホテルにいてもベットメイキングとかで邪魔そうだったので車で適当に出た。
途中富士山とかも少し見えたが霧ですぐ見えなくなった。
海も灰色で曇っていてよく見えなかった。なので写真は撮っていない。

マグロ館に行った。
マグロの博物館ではない。
マグロ料理の店の集合体だ。
おそらく競合は激しいだろう。


ものすごい量だ。
中トロ丼なのだがすごい脂がのっている。
マグロカツはお替り自由らしいがこれで充分だ。脂っぽい。あ、キャベツもおかわり自由らしいがいらん。
あら汁と書いてあったが骨はなくおそらく前日売れ残った刺身を煮ているのではないだろうか。
これで2,500円くらいだったか。
他の店もサンプル見るとすごい盛りだったな。
たぶんまたそのうち行くだろう。

明日は昼から停電らしいから映画でも見に行くかな。
肉が食いたい。
今日のホテル飯も肉だったが鶏モモだからな。
牛が食いてい。
それにしてもこのホテル変わってるよな。
今日の飯も鶏モモにスパゲティミートソース。これにご飯だ。
スパゲティはすかした茶店レベルのクオリティだったがこれでご飯食えんだろう。
別の日はお好み焼きとご飯とか。
変わってるよな。


疲れた

2022年05月08日 21時02分14秒 | 
昼頃出発し、思ったより早く着いた。
高速が思った以上に空いていた。
とは言え時速100km以上で何時間も走り続けるのは疲れた。
それで休憩をとったのがここだ。
特に何も聞いたことのないSAだ。
しかしおしっこが我慢できなかったのだ。
写真の通り暗雲立ち込めて途中雨が降りやがった。


そこで食ったのがこれだ。
ごく普通の生姜焼きだ。680円。
SAと言えば飯が高いと思ったのだが良心的な金額だな。
しかし、松屋の定食レベルで味もそんなものだ。

その後高速降りて目的地の最寄り駅で鉄火丼を食った。
車に戻ると駐禁切られてた。
15,000円かよ。
まわりに車がいっぱい止まっていたから地元のたまり場だと思い止めたのだが切符切られているの俺だけじゃないか。
他県ナンバーの俺だけハぶられているのか。
なんだか強烈な憤りを感じた。
しかもまた払いに行く暇ねーじゃねぇか。
いっそこの場で反則金払うからもってけと言ったが駄目だと言われた。
クソが。
えらい高い鉄火丼になった。
もうずっとホテルに引きこもって金使わないからな。

露天風呂付個室ホテルに泊まった

2022年03月19日 19時31分10秒 | 
衝動的にポチってから天気予報思い切り寒くなっての雨だったことに気付いた。
↑のような部屋だ。
1人でも2人でも宿泊代同じと書いてある。
2人だとお得かもしれないが、ナンパしたりその辺のホームレスのおじさんを誘うとかできない性分なんじゃ。
素泊まりで12,500円なら安いだろ。
ついてすぐ飯を食いに行く。
ギリギリまで報告書とか作っていたので飯食ってないんじゃい。
普通なら地元のうまい店とか行くもんだろうが保守的なのではずれにビビリ磯丸水産に行く。
うまかった。
ホテルからすぐだったんだ。
いよいよ露天風呂に入る。
そのために来たのだからな。


広さは4畳半くらいの露天風呂。
屋根は壁と同じようなすだれ状なので余すところなく雨水が降ってくる。
しかも一部崩落して屋根がない。
向かいのビルの屋上からなら俺のもじゃもじゃの裸体が見えただろう。
洗い場はない。
部屋内のユニットバスで体と頭をあらい部屋を横断してベランダに出るのはどうかと思うぞ。
寒い。ひたすら寒い。
救いとしてはかなり熱いお湯が出ることだ。
これで体を温める。
しかし頭が異様に冷たい。
雨の量がかなり土砂降りなのだ。


見ての通り風呂が異常に小さい。靴を洗うところじゃないぞ。
1m✕1mくらいだろうか。深さは70センチくらいか。
体をカニのように丸めてぎりぎり入れるくらいで2人部屋なのに二人は絶対入れない露天風呂である。
昔の土葬サイズの大きさだな。
結局部屋内のユニットバスでもう一度温まった。
そして晩飯に行った。
え、磯丸は夕飯じゃん。
ホテルの1階に焼肉屋があった。
レベルは俺がいつも食ってる焼き肉屋よりちょっと上か。だがその分高い。
肉は良かったがサービスはクソだ。
まずほかの席が空いているのに一番入り口近くの席に案内される。
客が来るたび寒い。昨日はすこぶる寒い日だったからな。
あと朝飯用にテイクアウトの弁当を買おうとしたが、係員が来ると言われてそのまま無視された。
俺が「テイクアウトで」と言ったから食ってる肉や生肉を持って帰ろうとしたと思ったのだろうか。
メニューにテイクアウト弁当ってあるじゃないか。
なんだいこの店。
憤慨しながら部屋に戻り寝た。
深夜目が覚めたので終末のハーレムを見た。
なんだいこれも規制ばかりじゃん、役所の書類か!
見終わって寝た。cueはいいや。
次に起きたのは7時ごろだった。晴天じゃないか。
露天風呂に入った。
いいじゃないか。
風呂であったまって隣の椅子で涼む。
その繰り返し。
タマキンぷらぷらさせながら屋外で独り風呂に入るのは贅沢だよ。
本当は大浴場とサウナもあったのだが、今回はプライベート露天を楽しみに来たのだからな。
朝風呂は堪能できた。
そしてチェックアウトしてカラオケ行った。
6時間ほど歌って出るとまた土砂降りじゃないか。
なんなんだこの旅は。



大島の旅2日目

2021年11月06日 01時35分27秒 | 
朝5時起床。早く寝たからな。
温泉に入る。昨日と温泉は入れ替わるが特に変わり映えはしない。
相変わらず誰もいない。
俺以外宿泊客がいないわけではない。
飯の時にはほかにも人いるから。
かと言って満室かと言うとそうでもない。
予約時、このツアーは8畳和室と言う話だったが、10畳の部屋に変えてくれたりしてたので空いてはいたんだろう。

朝食は↑の通り。
わざわざ火をつけて魚を炙る必要はないのでは・・ただのパフォーマンスだ。
牛乳は大島牛乳ではなくうちの近所にも売っている紫のパック牛乳だ。
もう伊勢海老とかべっこう寿司などの大島らしさはなくごく普通の朝食である。
まあでも今回のツアーは安いので文句は言うまい。
伊勢海老とべっこう寿司ツアーでジェット船往復代込みで15,670円~だったかな。
ジェット船の往復代だけで正価15,000円くらいする。じゃあ宿泊代+朝夕食代で670円なのか?という金額なのだ。
ちなみに俺は15,670円ではない。当然のようにおひとり様料金なのだ。でも18,670円なら良心的だろう。
下手すると普通に2人分請求してくるところもあるからな。
そんなわけで温泉入って飯食ってチェックアウトする。昨日飲んだ焼酎の追加料金を払って。



さて、またバイクにまたがっての旅になるわけだが見ての通りの霧である。
学生時代エリミネーターで中国自動車道を走った時のことを思い出すな。
まだバイクを返す時間には余裕があるので三原山を目指してみる。
て、言うかバイクを借りた元町港への道は三原山を超えていくのだ。
安全な格好ででかいバイクであれば面白そうな道だったが、スーツ姿の通勤サラリーマンの状態では峠を攻めることはできない。
そもそも制限速度40kmだし、20kmくらいで山頂までトボトボ走る。



山頂もこんな感じだ。ここにはバス停もあるが、土日に1本ずつしか来ない。これじゃ帰れマンデーも来れないな。
火口の方まで行っても何も見えなさそうだしとりあえず山頂も見たし良しとしよう。
ちなみにここには駐在所があったが、夜はさぞ寂しいだろう。それとも族とか来るのかな。
CRY BABYとか口ずさみながら山を下りて行った。

元町港に戻ってきたがまだ時間があるので海辺の方をノロノロ走った。



これを見たからと言ってなにもない。
ただふもとは晴れてた。山もこれくらい晴れていれば見晴らしも良かっただろうな。昨日の砂漠もそうだが。
近くのスタンドでガソリン満タンにしてバイクを返した。
ガソリン代は270円くらいだったか。
メーター見るとまったく減ってなくてスタンドで入れてもらうのも余計な手間で申し訳なく思ったがスタンドの定員さんたちが優しく迎えてくれてよかった。
さて昼飯でも食うか。

昼飯は昨日カツ丼食った店でエビフライを食った。1,500円。
別にこの店にもべつこう寿司や刺身定食もあったのだがかつ丼うまかったし普通の飯を頼んだ。
さてここからはバスに乗って岡田港に戻る。



このビルが船の待合室みたいなもの。
中はスカスカでお土産屋やレストランがあるがどちらも残念である。
ビルの向かいにある土産物屋でソフトクリーム買って時間を潰す。
2時半ごろ船に乗り4時過ぎに東京に戻る。大島も東京だが。

総括すると雨降らなくてよかったけど天候によってこの旅は大きく変わるな。
まあ面白かったが、飯はもう少し考えた方がよかったかな。

〈おわり〉





大島の旅1日目その2

2021年11月05日 00時53分51秒 | 
ここからはレンタバイクの旅である。
原チャリだ。
地図は頭の中にある。ただ丸い島に真ん中あたりに三原山がある、程度だが。
岡田港が島の北、そして今いる元町港が島の西あたりだ。
なので時計の逆回りに島の南部、そして東部に回りそこから中心部の山に向かえばホテルに着くだろう。
途中砂漠に行く。これがこの旅のメインだ。
予報通り雨降ったら傘さしてホテルから往復2時間かけて歩くつもりだったが、幸いにも降らなかったので島南東部あたりから伸びている「月と砂漠ライン」で裏砂漠に行くことにした。
これだと砂漠まで徒歩10分なのだ。
別に歩くのが目的でなく砂漠を見るのが目的なので月と砂漠ライン一択である。
作戦開始だ!

途中島南西部の道端で見たのが↑の写真である。
なんかパンフレットで説明されてたが、「地層だ」と言うことしか理解していない。
まあわかりやすくモロ出しの地層て感じだな。
さらに進む。

「月と砂漠ライン」への入り口を見つける。
名前負けだ。ただの小道だ。月の見えるころ走ったら真っ暗ですげー怖そうだ。
さらに砂漠駐車場へと書いてある道を進む。
普通に田舎の山道だ。ぽつんと1軒家の番組でよく見るような道だ。
車がすれ違うのは無理である。
少し開けたところが駐車場のようである。
当然のように俺しかいない。季節柄シーズンでないのはわかるし平日だけどそんなもんなの?
ここから先は舗装されていない山道である。
ここで俺の姿だがスーツに革靴である。
バカじゃないのって感じだがしょうがないだろう。
一応運動靴は鞄の中に入れてきたが、10分くらいの山なら履き替えなくても大丈夫だろう。
本当に正規ルートなのかと思うような道を上っていくと開けところに出た。
ここが裏砂漠か!



思ってたのと違う。
てかよく見えんのは俺の目が悪いせいではないだろう。
砂漠ってもっと黄色くない?これが感想である。
パンフレットの画像と全然違う。
これだけ見るとどっかの造成地みたいだがどこを見てもこんな感じだ。
奥は白くて見えないしな。
この間俺が作った砂漠の背景の通りだった。
さて行くか。砂漠踏破の旅終了。かなり思ったのと違った。
帰り道も寂しく怖い。お化けとか出そうな感じだ。
いや独りで山道バイクで走るのかなり怖いぜ。
昔の旅の人とかこんな感じで怖かったんだろう。
山賊が出ないだけ今は安心だ。

ホテル到着。
ここまで冒頭から2時間ちょいか。
ちょうどチェックインの15時ごろ着いた。
部屋はこんな感じ。



窓の外の景色はこんな感じ。



あれが三原山だろうか。
つかれたので、と、言うか飯まですることもないので温泉に行った。
誰もいない。
おもむろに頭からお湯をかぶってはたと気が付く。マスクしたままだった。
誰もいなくてよかった。
独りだったので風呂も広く感じた。
さあ飯まで2時間くらい温泉を楽しむか・・とか思ったが40分くらいしか入ってられなかった。
露天風呂も入ったが景色は部屋と一緒だった。
風呂の上の部屋だったのだ。

さて飯だ。



今回は伊勢海老とべっこう寿司のツアーなので当然ついている。
あと島の名産の明日葉の胡麻和え。うまかった。
この写真以外にあとからサザエご飯とデザートの島の牛乳アイスが出た。
サザエ感はあまりなかったが牛乳感は結構あった。
酒も飲んだ。神津島の焼酎だか。
違いの判らない男なので、ああ焼酎だねと、感じただけだった。
写真を見ると感じる通り机の上にまばら感がある。
そう、少ないのだ。
食べログだったかツアーの感想だったかで食べきれないほど食ったとあるが嘘である。
足りないので温泉饅頭700円を買って食った。
大島の人たちは小食なのだろうか。
そして20時くらいには寝た。
つかれていたのだな。

〈続く〉