ポルシェ９２８（その２）

今回は故障の話。
わずか１年半しか乗れなかった俺のポルシェであるが、とにかく故障が多かった。半分は工場に入っていたな。
エンジンかけるのも一苦労で始動に失敗すると２時間は動かなかった。
ある日、朝会社に行こうとエンジン始動、キーをまわすと爆発！ボンネツトを吹き飛ばし、エンジンがバラバラに・・・・・・・・・テロリストに狙われたかと思ったわ。結局原因は不明。さすがにもう少しで死ぬところだったので買ったところに文句を言ったら２０万円で直してくれた。ただ、戻ってきたエンジンを見ると、なんか見たこともないパーツに変わっていた。まぁ、普通エンジン直したら３００万以上するだろうからな、なるべくお金がかからないようによそのパーツを流用したらしい。一応エンジンにはポルシェと書いてあった。フォードとかに変わってなくて良かった。（笑）
９４４や９６８のエンジン２つくっつけたのかな。
まぁ、それは冗談だが。

雨が降ってきて、ワイパーをつけようとしたら動かない。夕立で前が見えなくて死にそうになる。急いで通りがかりのイエローハットで「ガラコ」を買って急場をしのぐ。このときはワイパーのモーターがいかれてて７万くらいかかった。

夏の渋滞。当然のように水温計上昇！
クーラーを切り、窓を開けようとする。
が、しかし、窓が開かない！ルーフも動かない！
いったい車内温度は何度？暑い、暑すぎる！
脱水状態で渋滞の中埼玉から都内の工場まで水温計とにらめっこで途中、エンジンを冷やし冷やし走った。
このときはいくらだったかな。

買ったばかりの頃、嬉しくて夜のドライブに行こうとドアを開ける。
たちまち防犯ブザーが！エンジンもかからない。
夜中の１時半だぜ。（TOT)
結局、何度もブザーをけたたましくならしながら車は動かなかった。
売ったところも防犯ブザーの存在を知らず（本当か？）対応不能。
後日、右側のドアーのロックからはずすとブザーが鳴らないことを発見。
隣に乗せる女もいないのになんで無人の右座席から開けるよ？君は左ハンドルだろ？



など・・・・・・・・（遠い目）
今となってはいい思い出・・・・・・・・・・・なのか？（TOT)

リビングボード＆電話台チェスト

安かったので、しゃれで入札したら誰も競合しなかったので入札スタート金額で落札。安い！
リビングボード1,000円。（右）
チェスト1,600円。（左）
しかし、送料込みだと2つで10,000円を超す。
なんか得した気がしないのはなぜ？
明日、送られてきます。

ソアラ

スープラ（１号）が潰れたあとに買ったのがこのソアラ。
事故って多少おとなしくなくしようとして少し落ち着いた感じの車にしたのだ。
2500ccのツインターボである。

一応これもスープラ同様280psなんだが、走ったフィーリングは全然違う。
どっちもノーマルだったから180kmまでしか出していないが、ソアラは150kmくらいからハンドルがぶれ始める。180km出すと怖い。（笑）
ボディがスープラに比べて細長いから高速安定性はスープラのほうがあるんだろうな。
スープラは通勤にしか使っていなかったが、ソアラは営業にも使っていた。会社がガソリン代出してくれたのでガンガン走ったな。（笑）
でも途中で会社負担維持費の上限が６万円までになったので、結局会社のくれたビッツに乗り換えるようになった。
まぁ、ソアラはでかすぎて住宅地の細い道路は走りにくかったしね。

操縦桿みたいなシフトレバーが印象的だったな。
結局全然おとなしく走らなかったし、スピード感的にはイマイチだった。
ゴールドのボディとフォルムは結構気に入っていたのだが。