![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/94/ba1dd75cdf299e14608e0161c08d732a.jpg)
今年はお正月から近くの小さな山へ
家族揃って散歩へ。
まだ小さい王子は主人が背中に背負い
長女も次女も元気よくタッタカタッタカ登っていく。
で、私はというと。
家族揃って散歩へ。なんて軽~く書いてるくせに
日頃の運動不足により
「お母さん、登れる?」と次女に心配されつつ
ひいこら よっこいしょ とヨタヨタしつつ
なんとか頂上へたどりついた感が(笑)。
子どもの頃には何度も登ったりウロウロと遊んでいた城山。
何十年ぶりかに登ってみると
以外に頂上からの景色は見晴らしが良くて
とっても気分がよくなって疲労も吹っ飛んでしまった。
来年はよちよち歩きの王子と手を繋いで・・・は無理かな。
でも、また来年も一緒に登れたらいいなぁと考えたり。
しかーし。主人の大きな野望としては
いつか子どもたちと一緒に富士山へ登ること![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ny_hatsuhinode.gif)
そういえば、十数年前に主人と二人で登った富士山。
ヘロヘロになっている私を励ますどころか
「おい、日が暮れるから早う登れ~ッ
」
と後ろからストックで突きまくる主人。
その様子を見て周りの登山客も苦笑していたな。
来るんじゃなかったと後悔してももう遅い。
同じように登っているのに何でこいつはこんなに元気なんだと
小声で悪態をつきながら、やっとのことで辿り着いた頂上。
ほんとうに・・・・・・・寒かった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
いや、登り切った感動はもちろんあったのだけれど
手違いで手持ちの金がほとんどなく
山頂の山小屋で食事を取ることができず
空気の薄~い山頂で一生懸命湯を沸かし
なんとか持参した食料を温めて2人で分けて食べたんだっけか。
これはウツクシイ話でもなんでもなく
ほんとうに寒いだけのヒモジイ話なのでありまして
で、なんとか山小屋で泊まるだけのお金をひねり出し
あのぎゅうぎゅうすし詰め状態の冷た~い布団で目を閉じると
「おとーさーん、あたまがいたいよぅ・・・」とシクシク泣く子どもの声が。
「もう夜だし帰れないから寝なさい」とおとーさん。
「あたまがいたくてねむれないよぅ」とこども。
シクシク泣いてるのがかわいそうで気になって私も眠れず・・・・・
ということは一切なく。
あぁかわいそうに、と思いつつもすぐに瞼は重くなり
あっという間に夢の中へ。
次の朝早くに起きて、ご来光を拝めた時ばかりは
本当に来てよかったと神々しい朝日を浴びながら
心から無事に登れたことを感謝したのでした。
そのあと、記念撮影するぞーっと張り切った主人が
山頂で走り回っているのをみて
私だけでなく、周りにいた誰もが
少しだけ人間以外のモノを見る目
で彼を見ていたことは事実です(笑)。
どんだけ大丈夫やねん。
新年からこんなことを思い出してしまった2012年。
さてさてどんな一年になるのか。
家族5人で富士山へ一緒に登れるのはまだ先になりそうですが
それまでに体力を増強・・・は無理でも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_body_deject.gif)
なんとか保持したいと城山山頂から祈る私でした。。。。。
オバ捨て山へ背負って連れていかれるのだけはゴメンだわ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_wel.gif)
私たちのログハウス会社HPです ・・・ HONEST wood works
家族揃って散歩へ。
まだ小さい王子は主人が背中に背負い
長女も次女も元気よくタッタカタッタカ登っていく。
で、私はというと。
家族揃って散歩へ。なんて軽~く書いてるくせに
日頃の運動不足により
「お母さん、登れる?」と次女に心配されつつ
ひいこら よっこいしょ とヨタヨタしつつ
なんとか頂上へたどりついた感が(笑)。
子どもの頃には何度も登ったりウロウロと遊んでいた城山。
何十年ぶりかに登ってみると
以外に頂上からの景色は見晴らしが良くて
とっても気分がよくなって疲労も吹っ飛んでしまった。
来年はよちよち歩きの王子と手を繋いで・・・は無理かな。
でも、また来年も一緒に登れたらいいなぁと考えたり。
しかーし。主人の大きな野望としては
いつか子どもたちと一緒に富士山へ登ること
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ny_hatsuhinode.gif)
そういえば、十数年前に主人と二人で登った富士山。
ヘロヘロになっている私を励ますどころか
「おい、日が暮れるから早う登れ~ッ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/baikin_1.gif)
と後ろからストックで突きまくる主人。
その様子を見て周りの登山客も苦笑していたな。
来るんじゃなかったと後悔してももう遅い。
同じように登っているのに何でこいつはこんなに元気なんだと
小声で悪態をつきながら、やっとのことで辿り着いた頂上。
ほんとうに・・・・・・・寒かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
いや、登り切った感動はもちろんあったのだけれど
手違いで手持ちの金がほとんどなく
山頂の山小屋で食事を取ることができず
空気の薄~い山頂で一生懸命湯を沸かし
なんとか持参した食料を温めて2人で分けて食べたんだっけか。
これはウツクシイ話でもなんでもなく
ほんとうに寒いだけのヒモジイ話なのでありまして
で、なんとか山小屋で泊まるだけのお金をひねり出し
あのぎゅうぎゅうすし詰め状態の冷た~い布団で目を閉じると
「おとーさーん、あたまがいたいよぅ・・・」とシクシク泣く子どもの声が。
「もう夜だし帰れないから寝なさい」とおとーさん。
「あたまがいたくてねむれないよぅ」とこども。
シクシク泣いてるのがかわいそうで気になって私も眠れず・・・・・
ということは一切なく。
あぁかわいそうに、と思いつつもすぐに瞼は重くなり
あっという間に夢の中へ。
次の朝早くに起きて、ご来光を拝めた時ばかりは
本当に来てよかったと神々しい朝日を浴びながら
心から無事に登れたことを感謝したのでした。
そのあと、記念撮影するぞーっと張り切った主人が
山頂で走り回っているのをみて
私だけでなく、周りにいた誰もが
少しだけ人間以外のモノを見る目
で彼を見ていたことは事実です(笑)。
どんだけ大丈夫やねん。
新年からこんなことを思い出してしまった2012年。
さてさてどんな一年になるのか。
家族5人で富士山へ一緒に登れるのはまだ先になりそうですが
それまでに体力を増強・・・は無理でも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_body_deject.gif)
なんとか保持したいと城山山頂から祈る私でした。。。。。
オバ捨て山へ背負って連れていかれるのだけはゴメンだわ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_wel.gif)
私たちのログハウス会社HPです ・・・ HONEST wood works
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます