おはようございます。
おやまは霧雨です。
HBCラジオ「アサドキ」さまによりますと、
『さっぼろ千人ワールドカフェ』札幌市さまが、無料で開催なさいます、とのことです。
みんなの暮らしのしあわせのために、さまざまなひとびとの自由な語らいを、札幌市さまがプロデュースなさいますそうです。
札幌市のホームページや、窓口などで、ご照会が可能かと存じます。
BGMは♪Time is on my side♪THE ROLLINGSTONESさんでした。
東洋水産さまのイベントおしらせのBGMは、♪Let's spend the night together♪THE ROLLINGSTONESさんでした。
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『泊原発の廃炉をめざす会』
の、みなさまに、北海道札幌市の
上田文雄市長さまから、メッセージが、戴けましたそうです。
◆上田市長から寄せられたメッセージ
―泊原発に関心を持ち行動を起こされる皆様―
福島第一原発の大事故によって安全神話が完全に崩壊した今、
多くの市民が原発の危険性について自らの問題として考え発言し行動することになりました。
札幌市にも多くの市民の皆様から不安の声が寄せられておりますことから、
現在稼働しております泊原発の安全対策に万全を期すること、
安全対策の実施状況に関する情報を積極的に公開すること、
すべての事故について事故発生時には迅速適切な情報提供をすること、
加えてMOX燃料についての安全性や使用後の処理処分技術が確立していない状況下で
プルサーマル計画を凍結することを、
北海道電力に申し入れました。
そして、原発事故が起きたときを想定した札幌市防災計画を策定する作業にも着手しているところです。
また、「脱原発依存」社会を目指し、泊原発の電力供給を不要とするためには
どの程度省エネを行い、
どの程度の再生可能エネルギィー等の代替エネルギィー設備を整備することが必要かつ可能かについて調査する予算を確保し、
脱原発社会実現に向けた具体的歩みを始めました。
札幌市議会においても、去る6月30日国に対して脱原発政策への転換を求める意見書を全会一致で採択しました。
これは、市民の声を代表する画期的な議会決議ということができましょう。
このような状況の中で、
司法の場で泊原発の廃炉を求める行動を起こされる市民の皆さん方の行動に対して
札幌市としても、重大な関心を持ちながら注目をさせていただきたく存じます。
私個人としては、かつて弁護士として
泊原発5万人訴訟のご相談を受けたり、
高レベル放射性廃棄物処分研究施設にまつわる「幌延訴訟」を担当した経験から、
ここに参加されている皆様方の活動によって、原発問題を正しく判断するために必要な情報を獲得し、
これを多くの市民が幅広く共有する運動に発展することを期待しております。
2011年7月7日
札幌市長 上田文雄
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以下私見です。
世界の良識インドの誇りでございます、マハトマガンジーさまは、弁護士の資格をお持ちで、商取引や会社間の行き違いの相談がはいりました時に、
できることなれば双方御得心の和解案と説得を、
お勧めなさり、弁護経費節約や、双方のお立場を尊重なさるとりなしをなさったと、伝記にて拝読致しました。
北海道電力さまも、一般市民のみなさまも、
札幌市上田文雄市長さまも、
フクシマの甚大なります被害にて露顕いたしました、原子力発電所事故時の過酷放射性物質大量漏洩被曝の危険性や、
プルサーマル原子力発電の危険性、
くうき、おみず、たべもの、
でんきをつくるおしごとをふくめましたすべてのおしごと、
ちいきのごきんじょさまとのつながり、
りそくとおかね、
いなかととかい、
すべてのこどものみらい、、、
いのちそのものを、すこやかにしあわせに永らえるために
ぜんいんぜんぶのみなさまが御得心に至ります和解の妙案とは、、、。
ですので、わたくしは、和解のみちを、イマジン、想っています。
ちからなきわたくしなりとてたいせつな69億人のひとり分。
あ、あめやみました。
みなさま今日も佳い一日を。
櫻井BLUES農場 拝