櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

NHKニュース報道です 上関原発工事

2011-02-24 14:58:55 | 日記
こんにちは。
生物多様性の勉強会が、世界各地で、ひらかれています。
北海道でも、日本全国でも。

科学の視点から断言できますこと。

同一条件にて
原子力災害時の犠牲になるいのちは、まず、あたらしいいのちからです。

即ち、
おかあさんのおなかの受精卵、胎児、
あかちゃん、
こども、
おとな、
の、順番で、放射能汚染により死んでいきます。

わたくしは、しあわせがすきです。

かわいいこどものいのちのために、おとな は、いま、お手本をみせることができます。

脱原子力の意志を示すことです。
それとか、

たとえば、こんなことも(喜)。

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食料・寝袋・テントを持って田ノ浦へ行こう!
必要なものや行き方はこちら
http://ameblo.jp/enjoy-tanoura

今は静かですがこのあと田ノ浦で大きな動きがあるかもしれないとの情報が入りました。
作業員を乗せたマイクロバスが現在10台以上で田ノ浦へ向かっているようです。

ご注目ください。

2月24日午前、上関町田ノ浦湾内の海域では、船の侵入を防ぐためのオイルフェンスを繋ぐワイヤーを設置しようと推進側の小船が複数きましたがカヤックなどの抗議により田ノ浦湾内の工事は進んでいません。

田ノ浦湾以外の海上で昨日浚渫船(海底をならす作業台船)が取水口侵入しています。
カヤック隊の漁船が一隻昨夜からロープを繋いでいます。

排水口側では土砂の投入も行われました。

昨日に引き続き怪我人がでないよう作業を強行しないように呼びかけてください。

昨日の作業員らの中には殴るなどの暴行に加えるメンバーもいました。


    
ツイッターやmixiなど一人一人の力で全国ニュースにしよう。




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皆さまご協力ありがとうございます。

23日現地田ノ浦では、抗議をしていた男女2名が作業員の下敷きになり、
救急車で病院に運ばれました。

この国はどうなっているのでしょうか?

引き続き皆さまのご支援よろしくお願いします!
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◎NHK山口 上関原発 

こう着状態続く 原子力発電所の建設に向けて上関町で海の埋め立てに向けた作業を再開した中国電力は、
23日も海と陸の双方で作業を進めようとしましたが、
反対派の激しい抗議活動でこう着状態が続きました。

原子力発電所の建設が計画されている上関町の田ノ浦海岸では、中国電力が引き続き作業員400人体制で安全用の柵を作る作業に取りかかりました。

しかし、対岸の祝島の住民などおよそ100人が激しく抵抗し、
もみあいになった際に倒れた作業員の下敷きになった女性が病院に搬送されるなど、現場は一時、騒然となりました。

また、海上でも、反対派が中国電力側の船にロープで自分の体を巻き付けるなどして抗議を続け、結局、こう着状態が続いてほとんど作業が進みませんでした。
一方、建設に反対する市民グループの代表などが広島市中区にある中国電力の本社を訪れ、埋め立てに向けた作業を再開したことに抗議しました。

これに対し、中国電力の担当者は「安全に配慮しながら作業を進めている」と説明しました。

グループの共同代表を務める木原省治さんは「反対する住民より多い人数を現場に動員するやり方は暴力的で、長い目で見たら大きな失敗だ。中国電力は勇気を持って計画から撤回するべきだ」と訴えていました。
02月23日 18時59分
http://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064222271.html

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みなさま佳い午後のひとときを。

櫻井BLUES農場 拝

じもと山口県での原発ニュース報道 で、ございます、、、

2011-02-24 14:39:16 | 日記
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◎KRY(山口放送)
上関原発埋め立て作業続く(山口県)
■ 動画
1年3ヶ月ぶりに再開した上関原発建設に向けた海の埋め立て工事、
反対派の人たちの抗議の中、
22日も作業は続いている。

工事の再開がなぜ、このタイミングだったのか、スクープアップやまぐちでは21日山口地裁で出された2つの司法判断に注目した。

1つは
中国電力が計画に反対する祝島住民らに対して
陸上の工事区域での妨害行為の禁止を求めた仮処分。
そして、もう1つは
祝島住民が中国電力に対して、
建設予定地に柵を設置する行為の禁止を求めた仮処分。

山口地方裁判所は21日付けで、中国電力の仮処分を認める決定を下し、
一方で祝島側の仮処分は却下した。

中国電力は22日、新たに海上を航行する作業台船の進路を妨害する行為の禁止を求める仮処分の申請を山口地裁に行ったことを明らかにした。

中国電力の作業は22日9時から始まり、その作業の冒頭で新たな仮処分を申請したことを明らかにした。
この仮処分は祝島島民の会や祝島住民に対して、

上関原発建設予定地周辺の海域で埋め立て工事の作業船に対して、
進路を塞いだり、近づくなどの行為の禁止を求めていて、
海岸にいる人たちにチラシを配って理解を求めた。

21日、1年3か月ぶりに海の埋め立て工事を再開した中国電力は
22日も建設予定地沖に台船を動かした。
きのうと同じ様に建設予定地の南側=放水口側では、岩石を海に落とす基盤整備作業が続いた。

また、祝島から正面の田ノ浦沖にも台船を向わせ、工事区域内に進入しようとした陸上では
21日の仮処分の決定を受けて、海岸に置かれているテントなどの撤去作業に取り掛かった。
また、
建設予定地の海岸と町道を結ぶ道に柵を設置しようとしたが、
原発反対派の人たちと激しく衝突する場面も見られた。
しかし、陸上での妨害禁止の仮処分決定が出たことで今後は、建設予定地の海岸にいるだけで作業妨害とみなされる可能性もある。

中国電力では23日も同様の作業を進めることにしていて、仮処分決定について
「妨害行為については毅然として対応し、安全に工事を進めていきたい」としている。
[ 2/22 20:22 山口放送]

http://kry.co.jp/news/news870480.html

◎TYS(テレビ山口放送)

上関原発・海域埋め立て続く対立  

海の埋め立て工事が再開された上関原発計画です。山口地裁はきのう、中国電力が求めていた予定地への反対派住民の進入を禁止する仮処分申請を認める決定をしました。そんな中、予定地ではきょうも対立が続きました。=矢田史子記者「予定地の田ノ浦海岸では反対派の抗議行動が続いています。しかし裁判所から仮処分の決定が出たことを受けて中国電力の社員がテントなどを撤去するよう強く求めています」=仮処分では田ノ浦海岸への進入や滞在などを禁止するとしています。しかし、反対派はきょうも座り込みを続けました。一方で、反対派が中国電力に対し海岸での自由な通行を求めた申し立ては却下されました。反対派は海岸の使用は自由だとし抗議を続けるとしています。一方、海の埋め立て工事はきょうも続きました。中国電力は工事区域以外の海上で妨害行為の禁止を求める新たな仮処分を、きのう山口地裁に申し立てました。2011年2月22日 19:19

http://www.tys.co.jp/NewsDetails.aspx?CAT=News-Local
◎NHK山口 上関原発 埋め立て作業続く 21日、1年3か月ぶりに海の埋め立てに向けた作業が再開された上関町の原子力発電所の建設予定地の海域では、22日も中国電力が岩石を投入する作業を進めました。
中国電力は、上関町に計画している原子力発電所の建設に向けて祝島の住民などの抗議活動でおととし11月から中断していた海の埋め立てに向けた作業を、21日、1年3か月ぶりに再開しました。22日も午前9時から建設予定地の海域に岩石を積んだ台船が入り、次々に海に投入していました。
ただ、海底の地盤改良用の資材を積んだ別の台船は反対派の船に取り囲まれて予定地の海域に近づくことができませんでした。
こうした状況を受けて、中国電力は工事区域以外の海域でも台船の進行を妨害する行為を禁止するよう求める仮処分を22日、山口地方裁判所に申し立てたということです。
一方、予定地の海岸では、中国電力が作業員400人体制で▽安全用の柵を作る作業や、▽海岸に設置された反対派のテントやシーカヤックの撤去を進めようとしましたが、住民らと一時、もみ合いになり、警察が制止する場面もありました。
結局、陸上部分での工事はほとんど進まず、中国電力では23日も作業を続けたいとしています。
「上関原発を建てさせない 祝島島民の会」の山戸貞夫代表は「中国電力の強引な姿勢が目立ち、焦っている印象を受けた。自分たちのできる範囲で抗議活動を続けたい」と話しています。02月22日 12時46分 http://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064201011.html