櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

九州電力さん、佐賀県玄海ゲンパツ3号原子炉で、放射能漏れ事故です。

2010-12-13 18:48:14 | 日記

おつかれさまです。

さくさくさくさく16番。

九州電力さんの、玄海原子力発電所で、放射能漏れ事故です。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

○○○です。 以下転送します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


転送・転載歓迎です。

緊急です。

九州電力の原子力発電所、

原子炉玄海3号炉で、

核燃料からの
放射能漏れが起きました。

この原子力の現実により、
正当に、生きる権利『生存権』を、憲法にてもっておりますわたくしたち、日本に、ふつうに暮らす一億二千万すべてのひとびとは、

福井県の高浜3号プルサーマル原子力発電の起動を止めることができます。

◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

福井県に、メール、電話、FAXを送りましょう。

 安全第一の姿勢で、九州電力の調査結果が出ないうちは、

 高浜3号のプルサーマル開始を認めないで!

 12月22日頃の原子炉起動を認めないで!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇

高浜3号プルサーマルの原子炉起動は、

12月22日頃です。

あと9日です。

ここにきて、
●日本初のプルサーマル炉である、
九州電力の玄海原発3号機で、
9日、

核燃料棒さや(被覆管)に小さな穴があき、
一次冷却水中に放射能が漏えいするという事故が起きました。

九州電力は、
「社会的関心が高い」という理由で、
玄海3号機の運転を停止しました(今月下旬から予定されていた定期検査を繰り上げて)。

佐賀や九州の皆さんの
これまでの運動によるものです。

放射能の漏えいが、
MOX燃料からか、ウラン燃料からかは、
今後の九州電力の調査をまたなければ分かりません。

九州電力は
放射能漏れの起きてしまった原子炉の、
すべての核燃料集合体の検査を行い、
漏えいしている集合体を特定していくことになります。
この検査のためには、核燃料が一定程度冷えなければならないため、
検査開始には、40日以上かかります。

検査開始は、早くても来年1月になるでしょう。

●福井県の高浜3号のMOX燃料も、
玄海3号と同じフランスのメロックス社製です。

玄海3号での漏えいがMOX燃料からとなると、
メロックス社製の核燃料の安全性が問題となります。

2010年12月13日の現時点では、
高浜3号プルサーマル原子力発電は、
12月22日頃に原子炉を起動して、
25日には発電開始、
来年1月末に営業運転という予定です。

そのため、九州電力の調査結果が出ないうちに、高浜3号プルサーマルを開始するというのは無謀です。

全国の皆さん

★福井県に、メール、電話、FAXを送ってください。

  高浜3号のプルサーマル開始を認めないで!
  12月22日頃の原子炉起動を認めないで!

福井県原子力安全対策課
 メール  gennan@pref.fukui.lg.jp
 電 話  0776-20-0314
 FAX   0776-21-6875

●電話してみると、「担当の者がいません」と言う場合があります。
 担当者でなくていいのです。

電話で話して、
「課長に伝えてください」と言ってください。 

少なくとも、九州電力の調査結果が出ないうちは、起動を認めないで!
と。 

福井と関西の諸団体は、福井県に緊急要望書を提出にいきます。
現在、日程調整中で。


2010年12月13日
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
〒530-0047 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階
TEL 06-6367-6580  FAX 06-6367-6581
http://www.jca.apc.org/mihama/  mihama@jca.apc.org

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

原子力現場労働者さまをはじめ、この国に暮らすどなたも、被曝のございませんように。

福井県さんに、お願いをなさる時に、

原子力プルサーマルを、おやめいただくお願いをなさるときに、

おだやかに、

理路整然と、

真実のみを、

おはなしくださいましたなら、うれしいです。

まっさきに被曝なさる方は、
原子力発電所のございます近隣住民さんと、原子力現場労働者さんでありますが故の、不躾なるお願いでございます。

ぜんいんが、放射能のまえでは、平等に被曝してしまいます。

原子力を
推進なさっていようと、
脱原子力をなさっていようと、
見てみぬふりをなさっていようと、
平等に被曝いたします。

みなさま佳い宵を。

櫻井BLUES農場 拝

山口県瀬戸内海かみのせきゲンパツ 台船再び動く!!

2010-12-13 07:34:45 | 日記
おはようございます。

地球温暖化→地球高温化
によります、
世界の農作物生産現場が抱える問題とおなじで、

北海道の農作物も、

「1℃」
平均気温が上がると、採算コストに見合うように作れなくなる作物が、
たくさんたくさん多品種あるとの、なやみが、すべての農家にございます。

太陽光発電など、自然エネルギーの普及が進んでいて、うれしいです。

「島人ぬ宝」は、「農山漁猟村一次産業ぬ宝」です。
いまいきているにんげん、ぜんいんが、自然からのめぐみで、生かしていただいております。

ありがとうございます。

いま、できることを、わたくしは、します。

たんぼのまんなか 地球のどまんなかで、うたいながら♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

みなさん、お疲れさまです。○○○です。

昨日下松に帰ったクレーン台船(光洋号)が再び田ノ浦に向かっていると思われます!!(今回10日からで3度目です)

昨日と同じならブイの取替えのためですが、そもそもブイの存在自体がおかしいと言えます。カヤック隊のブログにも書きました http://ameblo.jp/nijinokayaker/

みなさんのネットワークで伝えてください!

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

みなさま今日も佳い一日を。

櫻井BLUES農場 拝