ネットで調べたのですが、どのサイトだったか不明になり、判ったら追記します。
《情報源googleで調べたらhttp://hondasoundworks.com/でしたがリニューアル中で該当記事は見当たりませんでした)2006/2/9追記
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ツインリバーブ等の代表的な2チャンネルアンプを後から見た時のレイアウトです。
向かって左から
12AT7 フェイズインバーター
パワー部の前段部。音のバランスを良くするチューブをチョイスしましょう。もし、もう少しゲイン感を必要とするなら12AX7系を入れてもかまいません。しかし、ノイズも若干大きくなりますのでご注意ください。パワーチューブを交換したとき、ここの箇所のチューブも交換したほうが良いと思います。
12AX7
トレモロ回路のオシレーターです。
7025/12AX7/A/WA チャンネル2用のセカンドゲインとリバーブのリターン
ここの箇所もマイクロフォニックが出やすい場所なので、しっかりチェックされたプリチューブをチョイスして下さい。
12AT7 リバーブドライバー
リバーブのドライブセクション。
7025/12AX7/A/WA チャンネル2用のファーストゲイン
ここの箇所は感度が高くマイクロフォニックが出やすいので、しっかりチェックされた、マイクロフォニックの少ないチューブをチョイスして下さい。ハンバッキングピックアップを使用したときは、シングルコイルに較べブレイクアップが早くなります。もし、早いブレイクアップが気になるなら、ここに5751,12AT7,12AY7等に入れ替えチェックしてみてください。
7025/12AX7/A/WA
チャンネル1チャンネル1を使用してなくてもここのチューブの特性は全体の音質に影響を与えます。もし、チャンネル2だけを使用するなら、ここのチューブを抜いてもかまいません。その際、ゲインが多くなったサウンドが得られます。
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