流れる時間・・・のんびりいきましょ

一人暮らしの日々。とてもお気楽だけど介護の職場では汗だくで…そんな毎日を綴ります。

さぁて、どうする?

2018-04-14 01:44:28 | 楽しい休日
続きです、

     

今まで行ったところの多くでは「熊に注意」だったけど、ここはイノシシ。

そうなんだぁ、と思いながら…イノシシは琵琶湖でも泳いで渡るそうなのでどこでもいるわね。

海岸にも降りてみました。

     

          

     

駐車場に戻るとおばちゃん2人がお土産売ってました、

一人なのでミカンを1個でいいんだけど、というと

「いいよ、でも2人おばちゃんがいるんだからそれぞれ1個づつ買ってね」

と言われて2個、200円払って購入、でも美味しかったよ


さて。

目的は達した訳で、これからどうしよう、って感じで。

また海岸線を走って松山まで、かな。

なんとなく途中の道の駅は泊まれなさそうだったし、街中で泊まる所を探すのが億劫だったので

この夜だけは贅沢しようとホテルを探してポチッと予約。

嫌いな街走りをして着いて、温泉に入る前にご飯をとフロントで聞いて。

この日は日曜日で家族連れが多いのが分かってたから、ホテルのレストランは断って

「カウンターのある居酒屋でちょっと食べられたらいいんですけど」と。

近くのお店を教えてもらって、適当に勇気を出して入ってみたらマスターとお兄さんが2人だけ。

マズったと思いながらもお刺身を頼んだら

「今日はブリしかなくて。日曜だから」と。

すっごく濃いハイボールを呑んで、食べてってしている間にお兄さんが帰ってマスターと2人になって

話し出したら、過去に老人施設の厨房にみえたとかで身の上話もうかがって。

     

そのうちまたお客さんが見えたので〆を食べて帰ろうと思ったら、お客さんからお酒をいただいてしまって

「遠くから見えたんだからこれ呑んで!わしは呑まんから」

帰るに帰れず、呑んでいるうちにまたご夫婦がみえて奥様と話し出して。

松山とか四国の見どころを教えていただいて感謝だけど、初日に会いたかった

でもカラオケが始まった頃切りよく呑み終わったので

「また来年いらっしゃい」

と言われお礼を言ってホテルに帰還、当然呑みすぎでバッタリ寝てしまった。

まぁ…車中泊からは外れてしまったけど、たまにはこうやって地元のお店で呑むのもいいな。

完全におじさんだねぇ。













          

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