What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

ジャイアンツ日本一に。

2009-11-08 16:39:09 | 日記・エッセイ・コラム

2006年4月、原監督復帰したシーズン当初のジャイアンツの試合をよく書いていた。

翌年からか、その翌年からかわすれたが、極端に野球の地上波でのテレビ中継が減った。

原監督1年目は、前半戦は順調だったが、後半大崩れしたことを覚えている。

私自身は、この年以降本当に野球を見なくなった。

しかし、原監督は素晴らしい成績を残している。

リーグ3連覇。クライマックスシリーズでは2007年は敗れたものの、2008年は日本シリーズに進出。もう少しのところで日本一を逃した。

2009年はとうとう、日本一を達成した。

「名選手、名監督に非ず」などという言葉ある。

しかし、実際どうなんだろう。

日本の場合、そうでもないのかなと思う。

長島さんや王さんが、よくそういわれていたが、二人ともかなりの数、リーグ優勝している。

森さんも個人成績は、打撃面を見ると見るべきところはないかもしれないが、9連覇の捕手だったし、野村さんなんかは、三冠王に本塁打数も王さんに次ぐ記録だし、川上哲治監督も、名選手の中の名選手だった。

おそらく、本当に「名選手、名監督に非ず」が実現するのは、これからだろう。

ドラフトと育成枠など、競争原理が選手の中で実現し、成長し、実績ある選手は海外にも行ける。近年の育成枠の選手の活躍は興味深い。

韓国やメキシコリーグなどの中南米で現役を継続するベテランや契約解除された選手が活躍したりする。

今後、コーチや監督なども、競争原理が導入されれば、理論やコーチングに長けた人材が誕生するだろう。

きっと、高校や大学、独立リーグなどで活躍する指導者が、プロの世界に活躍の場を求めたり、選手としては大成しなかった選手が、野球理論や指導方法の体系的教育方法を取得して、実績を残すことがあるかもしれない。

むしろ、この点に注目したい。野球の面白さは勝ちあがってきた選手だけじゃない、勝ちあがってきたコーチ・監督にもあると思う。


36歳

2009-11-08 16:01:25 | 日記・エッセイ・コラム

11月6日は私の36回目の誕生日であった。

リンリンの小学校のリンリンの学年は新型インフルエンザの影響で学年閉鎖となり、その後休校の措置が取られた。

10月31日に予定されていた音楽会が、11月6日に実施された。

私は仕事を早退して学校へ向った。

遠くからだったから、はてリンリンはどこにいるだろうと探し続けていた。

朝、どんな服着ていったかな~と、でも、全然思い出せない。

しかし、何となくこの娘だという子がいた。胸に大きなハートのマークの服を着ている娘だ。

木琴を担当していた。一番前の列で、全体で数人しかいない重要な役割をしていることがわかった。

確証はなかったが、サウナで瞑想してから家に帰ってきた時、ちょうどリンリンが自転車に乗って遊びに行く時だった。その服を見て私の直感があたっていたことが証明された。

「うたえバンバン」の合唱と「散歩」の演奏だった。

前日、リンリンとの会話

私:「明日は何を演るの?」

リンリン:「ひ・み・つ」

私:「ひみつって言う曲。それどんな曲?」

リンリン:「違うよ、秘密なんだよ」

妻:「ひみつって、意味違うよ」

私:「リンリン、名に唄うの教えてよ」

リンリン:「うたえバンバンを唄う。」

私:「うたえバンバン、うたえバンバン~♪♪♪」

妻:「あんたって凄いね、主旋律じゃないパート覚えてるんだ~」

私:「・・・・・・」

家族は

妻が36歳

リンリン8歳

コビー2歳

JP6ヶ月

あと、私の両親。

最近の趣味は

糠漬け

JAZZ鑑賞

BUMP OF CHICHENにも注目している。

秋刀魚は、蒲焼か煮つけが結構好き、もちろん普通は塩焼き。

ラグビーは関東学院と三洋電機ワイルドナイツ、ワラビーズを応援。

自慢はオールブラックスとワラビーズの試合をこの目で観たこと。関東学院のレプリカジャージとワラビーズのニットキャップは宝物。

これからの夢は、経営者になること。非営利組織の経営ノウハウを得たい。

割とまだ経営に興味を持っている人間が少ないので、今がチャンスだ。


結婚記念日の関東学院対法政大学

2009-11-03 18:01:17 | ラグビー

春口前監督が現場復帰とのこと。アドバイザーとしてでも、関東にとっては大きなことだ。

きっと、リクルートでも優位に立てるだろうし、無印良品を一流品に育てるノウハウをぜひとも関東に植えつけてもらいたい。

そして、今日は私達夫婦の結婚記念日だ。9年。家族や親戚、友人、職場の同僚に祝福され、おかげさまで9年が過ぎました。ありがとうございました。

リンリン、コビー、JPと3人の子宝に恵まれ、幸せです。

仕事は大変だけど、順調?っぽいです。

そんな中、迎えた法政戦。まだ観ていません。結果は関東が26-13で勝利。

ディフェンスの勝利だったようです。

FWが強くなった法政と巨人兵から機能化した関東。

展開の関東か、高速バックスの法政か。

関東はブレイクダウンで優位に立ち、モールなども押していたようです。

これからJSPORTSで再放送を観る事にしますが、本当に嬉しい勝利でした。

法政には、06/07シーズン、選手権優勝チームもリーグ戦で敗れており、その後は辞退、昨年は後半ロスタイムだったかな、とにかく劇的な逆転負け。

それ故に、選手達は嬉しかっただろう。感動をありがとう。

東海、日大にも意味のある試合をして、選手権に向けて強くて、負けない関東に成長を!


ブレディースローカップと横浜

2009-11-01 17:39:10 | ラグビー

ブレディースローカップを観戦してきた。

30日(金)の23:45のバスで一路池袋へ。何度かこの夜行バスを利用したが、今まで眠れたためしがなかった。今回もほとんど眠れなかった。

31日(土)4:30前、池袋に到着。それから一路横浜へ。

横浜駅に到着後、すぐにバイトしていた西口の居酒屋若大将がないことを確認しに行く。

10年前に既になかったから、ないのはわかっていたが、もう一度確認した。

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やっぱりなかった。

それからアパート周辺を散策。

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よく行ったコンビニ。学生でも食べられる定食があるトンカツ屋、ねぎチャーシューメンを良く食べた。外食はここで一番下と思うがラーメンショップは、横浜屋に変わっていた。白髪ねぎを豆板醤で和えるテクニックはここで教わって以降、料理活動にプラスになっている。

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志なの屋は健在だった。

徳チャーハンは最高だった。

地元のうれっこのチャーハンもよいが、ここの徳チャーも最高だったよ。関東の学生(六浦キャンパス出身)だったら絶対にわかるんじゃないかと思う。

そして、私が住んでいたアパートに向っていくわけだが、アパートは残っていた。

良く酒を買った酒屋さんもあったし。でも、銭湯はアパートに変わっていた。

八百屋さんと肉屋さん、パン屋さんは駐車場になっていた。

自分の記憶と雰囲気が少し違っていたように感じた。

時間の流れの変化なのだろう。

そして、釜利谷キャンパスへ向った。

朝8:30頃到着。いつも見る帰り来ぬ季節のHPで観ていた選手達がちょうど帰り時につく頃だった。また、同ページで紹介されたこともあるリスが私を迎えてくれた。

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グランドを見学して、そのまま文庫駅へ戻り、千駄ヶ谷へと向った。

国立競技場の位置を確認してから秩父宮へ行こうと思ったからだ。

横浜は滞在時間2時間半か3時間くらいなものだった。

さすが、朝の6時に友人を起こして一緒にその辺回ろうと言う気にもならなかった。

しかし、2月には時間が取れるので、その時は江ノ島でチューブの湘南マイラブを聴きながら、観光したいと思う。その時はよろしくね。シノさん。

その後、秩父宮で栗田工業対日本IBM、早稲田対帝京、そして、ブレディースローカップを観戦した。私は観たんだ。ニュージーランド対オーストラリアの試合を。

子や孫に伝えていきたい。