雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

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【拡散願い】日本人拉致という「異形の侵略戦争被害」 ,救出交渉という「武器なき自衛戦争」,日本...

2015年07月04日 13時30分04秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム



北朝鮮による拉致被害は当該家族だけの問題ではない。
日本が何十年にもわたり、今現在も受け続けている、形を変えた侵略戦争被害なのだ。
どれほどの国民という主権者が、それを認識しているのだろうか。
拉致被害者家族の方々の中にも、内心では「早く憲法を変えて自衛隊を派遣して救出して」と思っている方もおられるだろう。
有本さんご夫妻はそういうご意見を一部に明らかにしておられる。

だが、衆愚があまりの国防嫌い武力嫌いでそれも言えない。
おまけに拉致被害を戦争被害と認識できずに「平和な日本」「9条守れ」と言われれば、はらわたも煮えくり返るだろう。
かといって、救出運動はオールジャパンが建前だから、衆愚を批判することもできない。

そもそも、救出活動も交渉も「武器なき自衛戦争」なのである。
ここで日本があきらめてしまえば、また近い将来、新たな拉致被害者が出てしまう。日本はやっぱり弱虫だと舐められるのだ。
だから、経済制裁だけでなく、たとえ北朝鮮と戦争になっても取り戻すべき。
そのために、日本国土に北朝鮮のミサイルが撃ち込まれ、私を含めた他の日本人が犠牲になったとしても、それは「拉致被害者に対する人権侵害を見捨ててきた罪」という原罪によるものだ。
たとえ安倍総理であろうと、今上天皇陛下であろうと、例外ではない。
日本人が償うべき原罪は、70年前のことではなく「拉致被害者を見捨ててきた罪」の方である。

日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。