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クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

僕の田園都市ライフ

2007-08-30 07:50:40 | 好きな場所
僕は横浜市青葉区に住んでいるが、田園都市線のたまプラーザ駅が最寄駅だ。実家も同じ青葉区の青葉台なので、昔からこのエリアには愛着が有り、住み心地の良さが凄く気に入っている。ここ20年くらいの間に、東急が物凄いスピードで街開発に取組み、今ではおしゃれなカフェ/レストランなども充実しており、地域密着のFM局 (FM Salus)まであって、奥様にも快適なライフスタイルを実現している。しかし、たまプラーザという駅名も、良く考えたら変な名前だが(なんでプラザじゃなく、プラーザなんだろう?と)、ここはあの有名な「金曜日の妻たち」で、閑静な住宅街としてすっかり有名になった。小粒だが、駅前には早くから東急百貨店SCが出来て青葉区の発展に大きく貢献してきたし、最近では券\人やスメ[ツ選手なども多く住むようになっている。現在たまプラーザ駅の大改造計画「たまプラーザTerrace」計画が進んでいる。幾つかのフェーズに分けて開発されており、第一弾のサウスプラザは今年1月に完成、駅前のゲートプラザ第1期が10月に完成するが、全てが完成するのは2010年の予定 (http://www.tamaplaza-terrace.com/)

青葉区をデータで見ると、今年の5月に人口30万人を突破。全国的に少子高齢化が進む中、青葉区では人口の増加が年々続いている(毎年1万人以上の増加ペース)。また、特徴として15歳未満の年少人口が横浜18区で最も多く、非常に若い家族で構成されている区であることがわかる。尚余談だが、現横浜市長の中田宏さんは元々青葉区のご出身だが、1996年当時に初めての小選挙区選挙で戦っていらした頃、偶然実家近くの公園で開催されていた盆踊りで中田さんにお会いし、写真入りの名刺を頂戴したことが今でも大変印象に残っており、それ以来ファンになった。中田さんのような、若くて爽やかで、行動力のある人が市長を勤めている横浜市に益々愛着が増したというものだ。

青葉区/田園都市線エリアの良い点としては、なんと言っても”町が豊かな自然と調和した生活環境”だろう。郊外型なので東京の都心に比べて道幅も広く、駐車場スペースなども豊富なので、アメリカのように車でウロウロしやすい環境が魅力である。また、上記データが示す通り新しい町なので、多くの若い家族が物凄い勢いで住み始めており、子供人口も多い為、公園、ショッピングエリア、保育施設など、幼い子供のいる若い家族にとっても大変住みやすい環境や施設が用意されている。

交通の便も良く、田園都市線はそのまま東京メトロ半蔵門線となっているので、渋谷、表参道/青山、赤坂、大手町など都心へのアクセスにも便利。僕は会社が大手町なので、乗り換え無しの電車1本という点でも快適だ。田園都市線は、関東圏で唯一”踏み切り”が無い沿線としても知られており、これも電車や地域のインフラが一体となって計画された町づくりを行ってきた結果でもある。車の便もなかなか快適だ。東名高速の横浜青葉と川崎インターが近いので、伊豆、箱根富士山方面など南への遠出には便利だし、第三京浜も近いので横浜やアクアライン経由で千葉、羽田空港方面などにも便利。たまプラーザ駅からは、東京ディズニーランド行きバス、それに羽田空港、成田空港行きバスも頻繁に出ているので、レジャーや出張にも大変便利。

東急グループの街作りもなかなか計画的だ。東急は土地もこのエリアで相当押えており、これを毎年色々な区画に分けて計画的に販売。土地だけ出すこともあるが、東急系の住宅販売会社で分譲住宅を一斉に売り出すケースが多い。家の販売などにあわせ、東急バスや東急ストアなどの生活インフラも提供。東急グループの警備保障サービスやケーブルテレビ(イッツコム)までも提供する。まさに計画された組織的地域作りを展開しているのである。

しかし、快適になったことによる弊害もある。田園都市線は不名誉なことに、最近では”関東圏で最も混んでいる電車”として有名になってしまったらしいが、快適で人気であるが故に、人口が物凄いスピードで流入しているのである (対策として東急は線路を増やしたり、朝は準急などを増便して通勤ラッシュの緩和には積極的に取組んでいるが、人口増加率からすると、なかなか追い付いていくのも大変)。また子供人口の急激な増加により、幼稚園が不足している状況だ。今後解消されていくことを期待しているが、電車と同じく、人口増加のスピードにどこまで着いていけるかが今後の課題である。

田園都市エリア情報サイト 
田園都市ドットコム: http://www.denentoshi.com/
http://www.tokyu.co.jp/place-info/index.html
http://ekitan.com/loco/denentoshi/index.shtml
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/
FM Salus: http://www.fm-salus.jp/


娘に大人気!プリキュア5の世界

2007-08-29 07:27:51 | 漫画/アニメ
3歳の娘が最近、「プリキュア5」にどっぷりはまっている。アンパンマンは依然大好きだが、やはり少しずつガールズ系のキャラクターにもはまりはじめているから成長の早さを感じずにいられない。日曜日の朝8:30amからテレビ放映されているが、8時頃には娘と二人でゴソゴソと先に起きて、万全の態勢で一緒に見るのが日曜朝のお決まりパターンだ。

プリキュア5は、サンクルミエール学園に通う中学生5人が、華麗なるプリキュア戦士となって悪の組織ナイトメアと戦う物語。5人は同じ学年の仲間かと思いきや、実は主人公格の「キュアドリーム」こと夢原のぞみと、「キュアルージュ」こと夏木りんが中学2年生、「キュアレモネード」こと春日部うららは中学1年生で5人の中で最年少、そしてクールで冷静な先輩格なのが「キュアアクア」こと水無月かれん、「キュアミント」こと秋元こまちの2人で、中学3年生という構成。一般的には、元気でキュートな主人公格のキュアドリームが一番人気だが、僕は個人的にキュアアクアとキュアミントの先輩チームが結構気に入っている。

それにしても、セーラームーン的なキャラクターで、いかにも女の子が好きそうなアニメなのだが、これは恐らくアキバ系オタクにも注目の存在だろう(フィギュアなども発売されているのだ)。先週の日曜日は二子玉川の高島屋で、キュアドリームとの握手会があり、楽しみにしていた娘と共に家族で朝から出鰍ッたが、結局僅かに出遅れた隙に、握手会の整理券が物凄いスピードで完売してしまい、握手の権利はゲット出来なかった(娘よ、本当にすまない!)。握手は出来なかったが、凄い人混みの中でイベントだけを何とか見ることが出来た。それにしても親を巻き込んでのプリキュア人気には本当に驚かされる。これは、今後海外などでも結構うけるのでは無いかと思うが、東映も既に海外展開を考えているのだろうか?(ついつい仕事モード)。

娘が今ほしがっているプリキュアものに、サントラのCDがある。8/10に発売されているアルバムがある筈なのだが、これがどの店に行っても今売り切れの状態で入手出来なくなっているのだ。恐らく、予想を超える人気となった為、生産体制が追い付いていないものと思われるが、さすがである。


僕のバッグ - 日、英、米コレクション

2007-08-28 07:28:25 | ファッション
僕はバッグが昔から結構好きだ。アメリカに駐在していた時は、出張も多かったせいか、殆どTUMIのバッグを愛用していたが、今日は普段使っているお気に入りのバッグを3つ、日、英、米代表としてご紹介したい。

<日本代表>
まずは、Baggagehandlers Unionという国産ブランドのバッグ。黒ベースに白いハンドルとャCントとなるレザーストラップが独特なオリジナリティーを出していて、一目惚れして4年前に衝動買いしてしまった一品。NYではあまり使っていなかったが、帰国してから早速頻繁に愛用している。このお店は渋谷にあり、かなり個性的なバッグや小物を色々と置いているのでお薦め。

BAGGAGEHANDLERS UNION SHIBUYA CH.168
東京都渋谷区神南1-5-19
03-3780-6515
http://www.baggagehandlers-union.com/

<英国代表>
次にPaul Smithのバッグ。これは明るい茶色のフラップ部分の明るいベージュのレザーに無数の穴が開いているデザインが実に斬新&新鮮で、5年ほど前に日本からロンドンに出張に行った際に、ロンドン市内のPaul Smithで見つけて即買い。今でもカジュアルフライデーには欠かせないバッグだ。

Paul Smith 40-44 Floral Street
40-44 Floral Street
Covent Garden, London WC2
020-7379-7133

<米国代表>
3つ目はNYから帰国する直前に購入したJack Spade (Kate Spadeの旦那で、同じくデザイナーであるAndy Spadeのメンズブランド)のバッグ。これは独特な風合いの茶色のバッグで、ャPットも多く実用性が高い。それでいてかなりJack Spadeらしい、堅実ながらもどこか遊び心のあるNY的な香りのするバッグで、今年の6月にSOHOで購入。今では日本での通勤で大活躍している。

Jack Spade
56 Greene Street
New York NY 10012
Ph: 212-625-1820
http://www.jackspade.com/shop/home.php

上記3つのバッグが現在”先発ローテーション”を担っているが、連投が必要な出張時には、必ずタフで頼もしいTUMIのバッグが満を持して当番する。TUMIはかなり昔からファンで、現在は大小様々な種類のバッグと、ビジネス用バインダー、洗面道具用メ[チ、折り畳み傘などを愛用。その耐久性とベーシックで飽きの来ないデザインは実に出張向きだ。NYでは自宅から最寄り駅まで毎日17分くらい歩いていたこともあって、TUMIのビジネスリュックが大活躍した。TUMIは日本で買うと結構高いが、アメリカではアウトレットに行くとかなり安く買えるので嬉しい。



最近お気に入りの絵本

2007-08-27 07:31:19 | アート
最近、凄くはまっている絵本をご紹介したい。とりごえまりさんの「くまさんアイス」という絵本なのだが、こぶたのプリンくんが、くまの形をした「くまさんアイス」をアイスクリーム屋さんに買いに行くお話。買ったそのアイスを家に持ち帰る途中、色々な人たちが登場して展開する、かなり楽しいお話だ。まずは絵が凄く優しいタッチで、キャラクターも実に可愛い。特に、くまさんアイスの袋を大切そうに持っているプリンくんはキューとなキャラクターで、実に参考になる描き方である。この絵本、先日偶然娘と本屋さんの絵本コーナーをウロウロしたいた際に見つけたのだが、絵があまりに可愛いのですぐ目に止まった。手にとって中身を見てみると、絵の魅力だけで無く、ストーリーもわかりやすくてほのぼのする内容。娘にその場で軽く読んであげたら、すっかり気に入ってしまい、思わず購入した。最後は、くまさんアイスの作り方も載っているというおまけ付き。どうやら2003年に初版が出ている作品。


「くまさんアイス」があまりにも可愛かったので、このとりごえまりさんの作品に興味を持ち、続いて昨日は「くるりんはじめてのおつかい」を本屋で発見し、購入した。こちらは恥ずかしがり屋のはりねずみ、”くるりん”がおかあさんに頼まれて、おつかいにいく話。変わらない可愛らしいタッチで、心が温まる作品。こちらは初版が2004年となっている作品。くるりんシリーズも何冊か出ているようなので、これからまた他の作品も読んでみたいと思う。

これら絵本は娘に買ってあげているわけだが、どうやら僕の方が娘よりもすっかりとりごえまりさんの絵本にはまっている。それにしても、こういう素敵な絵本を見ていると、自分の絵本制作へ向けて改めて構想が膨らんでくるというものだ。絵本の世界は実に癒される。これからも素敵な絵本をまた探してみたい。


僕のTOP 5 (第2回 – 女優/タレント編)

2007-08-15 07:50:04 | 何でもランキング!
今回は女優/タレント編。このジャンルは時代と共にかなり変動するものだが、現在は以下順位となっている。倉木麻衣は以前の音楽関連でもご紹介したが、ルックスだけというわけでなく、総合的に好きなタイプである点で今は不動の1位。2位以下で、U-21系として唯一TOP 5にランクインしたのは、これまた先日ブログでも紹介した沢尻エリカ。白石美穂はかなり前から大ファンだが、ルックス的な観点からかなり好きなタイプで、様々なドラマやバラエティーなどで実にいい味を出している。女子アナでは3年ほど前から杉崎美香がイチ押し。八重歯が可愛い正統派キャスターだ。フジテレビの早朝番組「めざにゅ~」のキャスターを担当しているので、一般の人はあまりお目に鰍ゥれる機会も少ないかもしれないが、早起きしてでも見る価値有り(元々僕は早起きなので、出会ったというのもあるが)。

(表をクリックすると拡大します)
ちなみに、5位以下の順位は:
6位: 長澤まさみ、7位: 松嶋奈々子、8位: 渡辺満里奈、9位: 北川景子、10位: 安田成美、11位: ユンソナ、12位: 森口瑤子、13位: 新垣結衣、14位: 黒木瞳、15位: 中山忍となっている。かなり新旧女優/タレントが入り乱れているが、この辺りは常に変動する。松嶋奈々子はブレイクする前からファンだったが、今ではすっかり大女優になってしまった感もあり、アメリカで言うところのグェネス・パルトロウに近いイメージで既に巣立って行った感有り。北川景子はかなりマニアックな選出だと自分でも思うが、以前「セーラームーン」の実写版でセーラーマーズを演じていたのをたまたまテレビで見て(これ週末も早起きしていることに起因する)、それ以来すっかりファンに。現在では雑誌「セブンティーン」でも活躍するモデルらしい。モデル出身のタレントも最近実に多いが、今後北川景子も色々なドラマに登場する予定らしいので、大ブレイクすることを期待したい。
ほぼ同年代の渡辺満里奈はかなり昔からのファンで、「おニャン子」以来その息の長い活躍ぶりは目を見張るものがある。5年ほど前に出版された本、「甘露なごほうび」のサインイベントが二子玉川の高島屋で行われた時には、事前に整理券を購入し、イベント当日には会社を午前半休して駆け付け、満里奈さんと握手したこともあるほど。

大学時代の80年代後半から90年代前半にかけて長い間1位の座をキープしていたのが安田成美であったが、当時は映画や「同級生」などのヒットドラマに頻繁に出ていた頃でもあり、彼女のファンは多かった。最近はCMなどにもまた登場するようになって、歳をとってもその変わらない魅力を再認識している、今日この頃である。