最近、凄くはまっている絵本をご紹介したい。とりごえまりさんの「くまさんアイス」という絵本なのだが、こぶたのプリンくんが、くまの形をした「くまさんアイス」をアイスクリーム屋さんに買いに行くお話。買ったそのアイスを家に持ち帰る途中、色々な人たちが登場して展開する、かなり楽しいお話だ。まずは絵が凄く優しいタッチで、キャラクターも実に可愛い。特に、くまさんアイスの袋を大切そうに持っているプリンくんはキューとなキャラクターで、実に参考になる描き方である。この絵本、先日偶然娘と本屋さんの絵本コーナーをウロウロしたいた際に見つけたのだが、絵があまりに可愛いのですぐ目に止まった。手にとって中身を見てみると、絵の魅力だけで無く、ストーリーもわかりやすくてほのぼのする内容。娘にその場で軽く読んであげたら、すっかり気に入ってしまい、思わず購入した。最後は、くまさんアイスの作り方も載っているというおまけ付き。どうやら2003年に初版が出ている作品。

「くまさんアイス」があまりにも可愛かったので、このとりごえまりさんの作品に興味を持ち、続いて昨日は「くるりんはじめてのおつかい」を本屋で発見し、購入した。こちらは恥ずかしがり屋のはりねずみ、”くるりん”がおかあさんに頼まれて、おつかいにいく話。変わらない可愛らしいタッチで、心が温まる作品。こちらは初版が2004年となっている作品。くるりんシリーズも何冊か出ているようなので、これからまた他の作品も読んでみたいと思う。

これら絵本は娘に買ってあげているわけだが、どうやら僕の方が娘よりもすっかりとりごえまりさんの絵本にはまっている。それにしても、こういう素敵な絵本を見ていると、自分の絵本制作へ向けて改めて構想が膨らんでくるというものだ。絵本の世界は実に癒される。これからも素敵な絵本をまた探してみたい。

「くまさんアイス」があまりにも可愛かったので、このとりごえまりさんの作品に興味を持ち、続いて昨日は「くるりんはじめてのおつかい」を本屋で発見し、購入した。こちらは恥ずかしがり屋のはりねずみ、”くるりん”がおかあさんに頼まれて、おつかいにいく話。変わらない可愛らしいタッチで、心が温まる作品。こちらは初版が2004年となっている作品。くるりんシリーズも何冊か出ているようなので、これからまた他の作品も読んでみたいと思う。

これら絵本は娘に買ってあげているわけだが、どうやら僕の方が娘よりもすっかりとりごえまりさんの絵本にはまっている。それにしても、こういう素敵な絵本を見ていると、自分の絵本制作へ向けて改めて構想が膨らんでくるというものだ。絵本の世界は実に癒される。これからも素敵な絵本をまた探してみたい。
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