ジャイアンツが、苦しみ抜いた末、ついに昨晩ドラゴンズを
4-2で退け、日本シリーズ進出を決めた。

ペナントレースをぶっちぎりで優勝しても、
短期決戦での勝敗が全てとなるクライマックスシリーズ。
2位、3位チームには常に日本シリーズ進出の希望が
持てる仕組みだが、例えばジャイアンツのように
圧涛Iに勝ってきたチームでさえ、下克上となりうる
この仕組みにはイマイチ納得感が無いのだが、
でもリーグ優勝チームには1勝が与えられていることが、
今回も大きく有利に働いたのは事実だ。
2連敗で迎えた10/19 (金)の第三戦。
幸運なことに、会社の同期で大のG党がいるのだが、
チケットを譲って貰い、一緒にドームで観戦することが出来た。
しかも、1塁側内野席の最前列という素晴らしい席!

僕の好きな高橋由伸と村田がホームランを打ち、
4-4で緊迫したまま延長戦へ。しかし、無情にも
延長10回にドラゴンズに勝ち越しを許してしまい万事休す。
ついに3連敗、後が無くなってしまったのだ。

しかし、週末の土日は何とジャイアンツが2連勝し、
アドバンテージの1勝を入れて3勝3敗の五分に。
土曜日は澤村が気合の投球を見せ、シリーズの流れを
ジャイアンツに引き寄せた。
そして、日曜日は石井のャeンさよならヒットによる
幕切れという劇的な展開に、思わずしびれてしまった。
そして、ついに運命の第7戦を迎えた昨日。
ファンのボルテージも最高潮となったこの試合、
2回裏にジャイアンツが4連打を集めて3点を先制。

ペナントレース通りの固い野球を展開し、
その後お互いに1点ずつを追加して4-1で9回へ。
最後1点は失ったものの、押さえの西村が締めて
ジャイアンツの勝利!
怒涛の東京ドーム6連戦は、
ジャイアンツファンにとって最高の形で終わった。

3連敗の後の3連勝。一時は“もう駄目か”とさえ
思えたが、最後まであきらめずに応援して本当に
良かった。ジャイアンツは今年4月に出足で大きく躓き、
苦しんだものの、交流戦前から一気に立ち直り、
最後はぶっちぎりの優勝を飾ったが、
まさに今年1年のペナントレースで味わった
苦しみと喜びがこのCSの6試合にダイジェスト版として
凝縮されていたかのような展開であった。

原監督が10回宙に舞う。
胴上げは何度見ても良いものだ。そしていよいよ週末からは
日本ハムとの日本シリーズ。
もう一度、ジャイアンツの胴上げが見たいのである。
そして3年ぶりの日本一に向けて、今年のジャイアンツは
まだ終わらない。

4-2で退け、日本シリーズ進出を決めた。

ペナントレースをぶっちぎりで優勝しても、
短期決戦での勝敗が全てとなるクライマックスシリーズ。
2位、3位チームには常に日本シリーズ進出の希望が
持てる仕組みだが、例えばジャイアンツのように
圧涛Iに勝ってきたチームでさえ、下克上となりうる
この仕組みにはイマイチ納得感が無いのだが、
でもリーグ優勝チームには1勝が与えられていることが、
今回も大きく有利に働いたのは事実だ。
2連敗で迎えた10/19 (金)の第三戦。
幸運なことに、会社の同期で大のG党がいるのだが、
チケットを譲って貰い、一緒にドームで観戦することが出来た。
しかも、1塁側内野席の最前列という素晴らしい席!

僕の好きな高橋由伸と村田がホームランを打ち、
4-4で緊迫したまま延長戦へ。しかし、無情にも
延長10回にドラゴンズに勝ち越しを許してしまい万事休す。
ついに3連敗、後が無くなってしまったのだ。

しかし、週末の土日は何とジャイアンツが2連勝し、
アドバンテージの1勝を入れて3勝3敗の五分に。
土曜日は澤村が気合の投球を見せ、シリーズの流れを
ジャイアンツに引き寄せた。
そして、日曜日は石井のャeンさよならヒットによる
幕切れという劇的な展開に、思わずしびれてしまった。
そして、ついに運命の第7戦を迎えた昨日。
ファンのボルテージも最高潮となったこの試合、
2回裏にジャイアンツが4連打を集めて3点を先制。

ペナントレース通りの固い野球を展開し、
その後お互いに1点ずつを追加して4-1で9回へ。
最後1点は失ったものの、押さえの西村が締めて
ジャイアンツの勝利!
怒涛の東京ドーム6連戦は、
ジャイアンツファンにとって最高の形で終わった。

3連敗の後の3連勝。一時は“もう駄目か”とさえ
思えたが、最後まであきらめずに応援して本当に
良かった。ジャイアンツは今年4月に出足で大きく躓き、
苦しんだものの、交流戦前から一気に立ち直り、
最後はぶっちぎりの優勝を飾ったが、
まさに今年1年のペナントレースで味わった
苦しみと喜びがこのCSの6試合にダイジェスト版として
凝縮されていたかのような展開であった。

原監督が10回宙に舞う。
胴上げは何度見ても良いものだ。そしていよいよ週末からは
日本ハムとの日本シリーズ。
もう一度、ジャイアンツの胴上げが見たいのである。
そして3年ぶりの日本一に向けて、今年のジャイアンツは
まだ終わらない。

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