僕はこれまで3回、カリフォルニア州に住んだ経験があるのだが、最初は4歳から6歳まで2年間過ごしたサンフランシスコ。次がそのまま6歳から9歳まで3年間過ごしたLA。そして3回目が1998年から2002年まで4年間過ごしたサンノゼ / シリコンバレー。2005年から2007年まで2年間はカリフォルニアでは無く、東海岸のNYに駐在していたが、この時も西海岸であるLAやサンフランシスコは頻繁に出張で立ち寄っていたので、カリフォルニア州は、自分にとってはアメリカの中でも特に馴染み深い州である。テレビで「アナザースカイ」という、自分にとっての第二の故郷とも言うべき影響を与えた場所を紹介する番組があるが、自分が選ぶとしたら、やはりNYか、カリフォルニアだろう。
こんなカリフォルニア好きの僕だが、カリフォルニア州の旗も昔から好きで、前からずっと手に入れたいと思っていた。好きで良く立ち寄るブランド、アバクロの弟分ブランドにあたるHollister の店舗にも大体レジのところにカリフォルニア州の旗が飾られているが、Hollisterに行くたびにこの旗が欲しくてたまらなくなっていた。

カリフォルニア州の旗は、白地に下の方に赤い帯があしらわれ、左上に赤い星、そして中央にカリフォルニア州を代表する動物であるグリズリー熊が立っているというインパクトのある図柄。なぜだかわからないが、どうもこのシンプルなデザインに惹かれてしまうし、カリフォルニアらしさも感じられる魅力的なデザインである。1911年に正式に州旗として制定されたので、2年後の2011年で100年という大きな節目の年を迎える。恐らく、カリフォルニアではこの旗にまつわる様々な記念式典が開催されることだろう。
昔からこの旗を手に入れたいと思っていたのだが、なかなか買うことが出来なかった。しかし、昨年サンノゼ出張に行った際に、ネットでカリフォルニア州の旗が手に入る店を片っ端から探し、ようやくサンノゼ空港の近くにある旗を専門に扱うThe Flag Storeというお店を発見。仕事が終わった後、夕方車をその店まで走らせ、閉店前のお店に駆け込んで何とか二つのバージョンのカリフォルニア州旗を入手した。棒がついたやや小さめの旗と、大型のナイロン地の旗。小さい方はロフトのペンたてに挿して飾っており、大きい方は大切にしまってあるのだが、時々引っ張り出してついつい見たくなってしまうものだ。

こんなカリフォルニア好きの僕だが、カリフォルニア州の旗も昔から好きで、前からずっと手に入れたいと思っていた。好きで良く立ち寄るブランド、アバクロの弟分ブランドにあたるHollister の店舗にも大体レジのところにカリフォルニア州の旗が飾られているが、Hollisterに行くたびにこの旗が欲しくてたまらなくなっていた。

カリフォルニア州の旗は、白地に下の方に赤い帯があしらわれ、左上に赤い星、そして中央にカリフォルニア州を代表する動物であるグリズリー熊が立っているというインパクトのある図柄。なぜだかわからないが、どうもこのシンプルなデザインに惹かれてしまうし、カリフォルニアらしさも感じられる魅力的なデザインである。1911年に正式に州旗として制定されたので、2年後の2011年で100年という大きな節目の年を迎える。恐らく、カリフォルニアではこの旗にまつわる様々な記念式典が開催されることだろう。
昔からこの旗を手に入れたいと思っていたのだが、なかなか買うことが出来なかった。しかし、昨年サンノゼ出張に行った際に、ネットでカリフォルニア州の旗が手に入る店を片っ端から探し、ようやくサンノゼ空港の近くにある旗を専門に扱うThe Flag Storeというお店を発見。仕事が終わった後、夕方車をその店まで走らせ、閉店前のお店に駆け込んで何とか二つのバージョンのカリフォルニア州旗を入手した。棒がついたやや小さめの旗と、大型のナイロン地の旗。小さい方はロフトのペンたてに挿して飾っており、大きい方は大切にしまってあるのだが、時々引っ張り出してついつい見たくなってしまうものだ。

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