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blue deco design lab

クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

いい香りのハンドクリームをゲット!

2025-01-09 12:43:35 | ファッション

手荒れが気になるこの冬の季節に欠かせないのがハンドクリーム。そんな中、今年初めてこちらのハンドクリームを新たに購入した。

実は長年お気に入りで愛用していたDeep Rebornというブランドのハンドクリームがなくなってきたので追加注文しようとしたのだが、現在はなぜかAmazonでの取り扱いが止まっているようで、残念ながらすぐに買えない状況だった。世の中には様々なハンドクリームが売られているが、このハンドクリームは香りがとても良く、いつもお世話になっている美容室のスタイリスト、美波ちゃん(仮名)から薦めて貰って以来、お気に入りのハンドクリームだったので、追加注文出来ないのがとても残念(過去に紹介した際の下記ブログをご参照)。

お気に入りのハンドクリーム! - blue deco design lab

そこで、同じようにいい香りのするハンドクリームをネットで探していたところ、まさに香りがいいということで評判になっていたこちらのハンドクリームを見つけたので、購入してみたのだ。

『MENON』というハンドクリームだが、60gと容量も以前のDeep Reborn (30g)より多く、デザインもすっきりしていてスタイリッシュだ。そして問題の香りだが、Deep Rebornとは少し違うものの、評判通り、なかなか理想にも近いレベルのいい香り。

どうやらホワイトムスクの香りらしく、香水の代わりに使ってもいいとのことらしいが、香水ほど香りがきつくないのがいい。香りのレベルでいうと、Deep Rebornに近いのではないか。しかもこの香り、男性が使っても違和感のないものではないかと思うので、かなりおススメである。

“いい香り”というのがなかなか定義が難しい。女性が好きそうな、フローラル系の甘い香りがするものは結構多いが、僕はこういうのではなく、男性が使っても抵抗感の無いレベルで、爽やかに仄かな香りがするものが好みなのだが、なかなかこういう理想のものが少ない。

香り以外の観点で言えば、やっぱり“べたつかないハンドクリーム”というのが必須だろう。いつまでもベタベタ感が残るものは好きじゃないので、サラッとした質感で、保湿はしっかりとしてくれるハンドクリームが僕の理想である。

サラッとした質感と爽やかで仄かな香りという意味では、今回のMENONのハンドクリームはとても満足のいくハンドクリームで、すっかり気に入ってしまった。香りの面では、Deep Rebornを超えるまでではないかもしれないが、サラッとしている感じは普段使いには最適で、今年の冬は、こちらのMENONを愛用したいと思う。


愛用しているPumaのSOFTRIDEスニーカー!

2024-12-26 13:24:09 | ファッション

最近Sketchersのスリップインシューズが人気だが、僕も昨年からスリップイン式のランニングシューズである、PumaのSOFTRIDEを愛用している。元々ジョギング用に購入したのだが、あまりにも快適なので、今は普段使いにも毎日のように使っている。あまりにも使い過ぎて、昨年購入したものは内側がかなり痛んできたこともあり、今回またネットでまた同じものを購入した。

色は飽きの来ないネイビーを愛用しているが、デザインもかなりベーシックなものなので、特別なオシャレ感はない。極普通なジョギングシューズだ。しかし、兎に角実用性が素晴らしいのだ。ヒールが固いスリップイン式のシューズなので、ハンズフリーでスムーズに履けるのが最高に快適。わざわざシューレースを結ぶ必要もない。それでいて足を包み込んでくれるような抜群のフィット感が快感だ。作りもタフでジョギングなどのヘビーユースにも適したシューズである。

これだけ便利で実用的なシューズながら、価格もSketchersより安く、コスパも最高の一足としてぜひおススメしたい。


ボアムートンジャケットを求めて!

2024-12-26 10:43:48 | ファッション

今年、また新たにこちらのボアムートンジャケットを購入した。

本当のムートンではなく、フェイクムートンなので安いものだ(当然ながら、本物のレザームートンジャケットだと相当高くなってしまう)。フェイクムートンのジャケットは価格的にも結構安いので、まずは試しに購入してみようという感覚で買ったが、着心地と第一印象はなかなか良い。Lサイズを購入したが、少し大きめのサイズ感。内側のボアはかなり暖かそうで、寒い日に活躍してくれそうだ。サイズ感も大きめなので、タイトに着るよりも少しダポッと着る感じで、寒い日はインナーも厚手のものを着てもタイトにならないので、その意味でもサイズ感はちょうど良さそうだ。

色はアイボリーとなっているが、完全に白ではなく、少し石のようなマーブル柄が全体的に入っていて、全体的にはアイボリーというよりは、少しライトブラウンに近い色合いで、新品ながらどこかビンテージ感があっていい感じだ。真っ白だと汚れがすぐに目立ってしまうので、むしろこのくらいの感じが気兼ねなく使えて良さそうである。

実はここ数年、理想のボアムートンジャケットを求めて色々と探し続けていた中で、2023年、2024年と2年連続でボアムートンジャケットを購入した。一つは昨年購入したもので、前から欲しいと思っていたネイビーのジャケット。ネイビーのものが意外にも少ないのでかなりレアである。デザイン的にはちょっとライダーズジャケットのようで、サイズ感的にはややタイト。薄めのインナーにして、軽く羽織る感じで普段愛用しているが、これ1枚でもかなり暖かいので重宝している。

そしてもう一つは、きなこが持っているライトブラウン系のボアジャケットとお揃いで着れるような茶系のボアムートンジャケットが欲しいと思い探していたところ、こちらの安い茶色のボアムートンコートを見つけて購入したのだが、どうもサイズ感が中途半端でしっくりこなかったことと、思ったより暗めの印象だったことから、結局あまり着る機会がなく先日処分してしまった。そこで、これに変わるものを今年探していたというわけだ。

ボアムートンジャケットは種類も多く、なかなか理想の1枚を見つけるのは難しいが、その意味では、今年もいいものがゲット出来たような予感がしている。これから寒さが続く冬の季節に日常カジュアルユースとして活用していきたいと思うが、なかなか期待出来そうな1枚である。


理想のビジネスリュックを購入!

2024-12-12 22:04:13 | ファッション

今回、こちらの理想的なビジネスリュックバッグを購入することが出来たのでご紹介したい。自分へのちょっとしたクリスマスプレゼントとなった。

購入したのは、日本橋にあるYOUTAというバッグ専門店のダレスバッグのリュックタイプ。ダレスバッグとは、元々欧米で弁護士や医師に愛用されていたバッグで、ロイヤーズバッグやドクターズバッグとも呼ばれている。フォーマルなデザインと、大量の書類を入れられるほどの容量があるといった点でも、近年注目されているタイプのバッグだ。本来ダレスバッグは普通の手提げバッグなのだが、このダレスバッグをリュック式にデザインして販売しているのがYOUTAという国産ブランド。特別に有名なブランドというわけでは無いかもしれないが、そこそこリーズナブルな価格ながら、デザイン性も高くスタイリッシュで、しっかりとした国産バッグという安心感もあるブランドだ。

最近はビジネス用途でトートバッグを愛用していた。肩にかけられるハンドルが長めのトートバッグは、実用性が高く、スーツにもカジュアルにも違和感なく、とても便利だ。しかし、最近またむしょうにビジネスリュックが欲しくなり、いいものがないかここ暫く探していた。

僕は過去にビジネスリュックも幾つか愛用してきた。レザーや合皮のビジネスリュックを愛用してきたが、昔使っていたものはもう古くなって処分してしまった。ビジネスリュックは気を付けないと、下手をすればハイキングに行くかのような野暮ったいリュックになりがちでカッコ悪くなってしまう。かといって、あまり薄いスタイリッシュなものだと実用性が低く、女性ものでいいデザインのものもあったりするが、ちょっとメンズユースとしては似合わないものも実に多い。また、どうしてもビジネスリュックの色はブラックになりがちだが、僕はブラックがあまり好きではなく、どうしてもネイビーカラーで素敵なレザータイプのビジネスリュックが欲しいと思っていた。またありふれたデザインのビジネスリュックでもつまらない。そんな中、最高に気に入ったビジネスリュックを見つけることが出来たのだ。

リュックタイプのダレスバッグは実は既に1つ持っていた。今回購入したものに近いデザイン。しかしこちらの方は横長で少し大型のタイプなので、普段の通勤使いというよりも、1泊2日の旅行や、ちょっと荷物が多い時に活躍するサイズ感のバッグだ。先日も印刷したプレゼン資料を15部も打合せに持参しなければいけないことがあったのだが、普通のバッグだとそこまでの容量は無いので、通常のバッグに加えて、紙袋か何かに資料を入れる必要があり、荷物が嵩張ってしまう。しかし、この大型のダレスリュックだと1つのバッグに収まり、それでいて重くなったら背中に背負えるというのも嬉しい。

やや脱線してしまったが、今回購入したダレスリュックは縦長のSサイズ版なので、ちょうどA4のPCが縦に入るコンパクトタイプ。これ以上小さいとPCは入らないので実用性があまりないが、これはまさに神フィットのサイズ感。PCや書類が縦に入れられることに加え、マチも13cm程度あるので、他にペットボトルやPCアクセサリー、財布、手帳、スマホ、筆記用具などもガンガン入れられる。内ポケットも2つあり、スマホや鍵などを入れて整理するのにとても便利だ。

リュックにはジップ式の外ポケットもあるので、ここには社員証やスマホを入れてすぐ取り出すのに便利。

ハンドルはナチュラルウッドでネイビーのバッグとも相性が最高である。ちなみに、こちらは取り換えられるバッグと同色のレザーハンドルも予備で付属されている。

これでまた最高に機能的でスタイリッシュなビジネスリュックをゲットすることが出来た。これでビジネスでもカジュアルでも大活躍してくれそうだし、何よりも普段使いに適したサイズ感が最高である。


サンディエゴ・パドレスのファッションセンス?!

2024-10-18 08:35:53 | ファッション

大谷翔平の大活躍で、一段と注目が集まっている大リーグ。すっかりドジャースの話題が中心となっているが、今回はちょっとファッション視点からの話題を。

ドジャースと地区優勝シリーズで熾烈な争いを繰り広げたライバル球団のサンディエゴ・パドレス。ご存知ダルビッシュと松井が所属する、西海岸の人気球団でもある。サンディエゴと言えば、ドジャースの本拠地LAからも2時間くらいの距離でもあり、また気候・環境的にも過ごしやすい街で、僕も好きなアメリカの街である。サイズ感もちょうどいいのだ。

そんなサンディエゴ・パドレスのユニフォーム・チームカラーはなんとブラウンがベースで、ロゴなどはゴールドという、かなり異色のカラーリング。どうしても赤とか青が入ったチームカラーが多いのだが、ある意味野球チームのユニフォームとしてはかなり地味な印象が否めないと昔から思っていた。しかし、純粋にファッションの観点で見てみると、かえって大人っぽくてオシャレであり、どこかレトロな雰囲気があるのもまた素晴らしいのだ。落ち着いたチョコレート系ブラウンはなかなかセンスの良い色合いだし、ワンポイントのゴールドもギラギラし過ぎないタッチでブラウンとの相性も最高。さりげないセンスが光る。

このブラウンとゴールドのシンプルなTシャツ類も普段使いにもいいと感じるし、とてもオシャレだ。

実はパドレスのユニフォームも4種類くらいあり、一つだけ、なんでこんな色?と思ってしまうどうしてもいただけないカラーリングのものがあり、それは今回無視することとして(笑)、それ以外はあくまでもブラウンとゴールド/黄色の組み合わせがチームカラー。ちょっと阪神タイガースにも似た縦ストライプのバージョンも2種類あって人気だが、僕はやっぱりブラウンのものと、地がブラウンの縦ストライプのユニフォームが一番カッコ良くて好きである(下の写真では、右側の2種類)。

更に今回見過ごせなかったのが、ゴールド(殆ど黄色だが)のハートに”PS”と書かれたワッペンロゴが刺繍されたユニフォームの胸元。これは昨年亡くなってしまった元パドレスのオーナー、ピーター・サイドラーの頭文字PSをとって彼を追悼するものなのだが、このハートにPSと書かれたロゴがまた何とも可愛いし、シンプルながら良く目立つ、秀逸なデザインである。

今回、パドレスがチームとして強かったというのもあるが、なんだかむしょうにこのブラウンとゴールドの組み合わせがとても強く、カッコ良く見えて、更にファッション的にもセンスの良さが光っていた。他の球団と比べた時のユニークさを際立たせていたように思う。僕は本来ブルーが大好きなので、どうしてもブルー系の服ばかり着てしまうが、これから秋という季節もあり、ブラウンと黄色、ブラウンとゴールドなどの組み合わせの良さ、センスの良さを改めて痛感。ファッションでも収穫ありの今年の大リーグであった。