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クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

ついにワールドシリーズでの頂上決戦へ!ドジャース vs. ヤンキース!

2024-10-21 17:52:17 | スポーツ

ドジャースが強豪パドレス、メッツに競り勝ち、ついにナショナル・リーグの覇者となった。パドレスもメッツもさすがに手強いチームだったが、打に勝るドジャースが何とか両チームを退け、大谷翔平も目標にしてきた“ワールドシリーズ”へとついに駒を進めたのだ。そして、そこで待つのは大リーグ屈指の名門チーム、ニューヨーク・ヤンキース!東と西の雄、伝統と人気の2チームによる頂上決戦は、まさに大谷にとって史上最高の舞台が整った。

昔ニューヨークに長年住んでいた頃ヤンキースを応援していたこともあって、僕には大変馴染み深いチームだ。当時はジーターやアレックス・ロドリゲスが在籍していた頃のヤンキースで、とても人気があった。僕も何度か当時ヤンキーススタジアムで観戦する機会にも恵まれ、まだ幼い娘も連れて外野で観戦したのが良い思い出である。その意味では、ヤンキースも特別な思い入れのあるチームで、応援したい気もあるため、正直複雑な思いはある。

しかし、今回のドジャースvs.ヤンキース頂上決戦最大の見どころは、やっぱり大谷翔平 vs. アーロン・ジャッジの横綱対決だろう。常に比較される2人だが、このワールドシリーズで少なくとも今年度のMVPはどちらなのかの決着が付くことを楽しみにしたい。この2人の直接頂上対決は、一野球ファンとして見たいというのが一番大きいかもしれない。

10/26 (土)からのワールド・シリーズはロスでの開幕となるので楽しみだが、開始になる前のこのタイミングで僕の個人的なプレイオフの感想と、ワールドシリーズでの予想について少し書き残しておきたい。なんとなくだが、大谷がまた”とんでもないこと”をまたやってくれる予感がするのである。

まずプレイオフでの大谷についてちょっと気になっていたのがその調子だ。コメンテーターの誰もが大谷の調子は悪くないと言い、確かにそれなりには活躍していたし、重要な局面ではヒットなども出ていたので、確実に貢献はしていたと思う。しかし、レギュラーシーズンの終盤に比べると、疲れもあるのかプレイオフではバットの振りにやや精彩がないような気がしてしまった。もちろん、相手も大谷対策がかなり練られていたと思うし、ダルビッシュに完璧に抑え込まれたことからもわかる通り、各ピッチャーがかなり大谷研究をしているので、そう簡単にポンポンとホームランを打てないのも確かである。そんな中でもある程度難しいボールも何とかミート出来るよう修正して上手くヒットにしていたのはさすが大谷ではあるが、三振の数も増え、やっぱり期待していた豪快なホームランも少し減って、ボールが高く上がらなくなったようになっているのもやや気がかりではあった。しかし、ワールドシリーズではまた更にギアアップしてくる筈だし、ジャッジの存在が大谷を更なる高みに押し上げてくれるような気もしている。

一流選手層が厚いドジャースは、プレイオフではベッツやエドマンなどの活躍もあって、何とかチーム一丸となって勝利したと思うが、ア・リーグの最強打線を持つヤンキースを倒すには、やや心もとない投手陣が更に奮起する必要があることと、やっぱり大谷による“華々しい打の活躍”が発揮出来ないと、正直ヤンキースに対しては分が悪いと感じる。

そこで、素晴らしかった今シーズンの大谷翔平の集大成としては、やっぱり自らのバットで異次元の活躍を見せてチームを引っ張り、ワールドシリーズでの“MVP”を勝ち取る勢いに期待したい。ドジャースもスター軍団なので、”誰かが打ってくれるだろう”と思ってしまいがちだ。もちろんチームプレイという意味ではこれも大事ではあるが、ここはいい意味で”目立とう精神”で自らのバットで勝ちをもぎ取るくらいの気持ちも大事だろう。一番いいのは、ジャッジを上回る活躍を見せつけることであり、その為にはやはり最低でも4本のホームランを大谷には期待したいところだ。もちろんホームランが全てではないし、勝負強さを発揮するには必ずしもホームランである必要はないが、ヤンキースのやる気を削ぎ、相手に焦りを植え付けるには、やっぱり圧倒的な強さを見せつけることが一番であり、大谷が豪快なホームランなどを見せつけることで、自ずとドジャースのチームメイトにも勢いが産まれて総合力が発揮されるであろうし、結果的に大谷のMVPも達成できるのではないかと思う。

言うのは易しで、実際にはそう簡単にはいかないのが現実だが、大谷はこれまでも常識では考えられないような異次元の活躍を見せてきたし、恐るべき勝負強さを発揮してきた。そしてその実力を出し切るには、ワールドシリーズ以外に最高の舞台は存在しないし、ヤンキースは相手にとって不足無し。日本にいながら、こんなに大リーグのワールドシリーズに注目した年は今までにないかもしれないが、世界が腰を抜かすような、そんな大谷の神がかり的な大活躍をこれから楽しみに、ドジャースを応援しながら今年のワールドシリーズ祭りをじっくり観戦したい!


大谷翔平の凄さは、神がかり的な勝負強さ!

2024-09-27 10:57:02 | スポーツ

なんとなくだが、”今このタイミングで書き残しておかないと”という思いに駆られたので、少し大谷翔平に関してまた取り上げたい。

大谷翔平が数々の記録を塗り替え続けているが、日々の活躍をリアルタイムで目の当たりにして、その凄さに改めて驚いている。しかし大谷の凄さは、その記録も去ることながら、やっぱりその“勝負強さ”にあると思う。

いくら気合を入れても、なかなか毎回チャンスに打てるものではない。相手も必死であり、打てる時もあれば、打てない時も当然あるのが普通である。しかし、大谷はいつも自信に満ちており、苦手なコースなども殆ど無いこともあり、どんな球でも打てそうなただならぬ気配とオーラを漂わせる。テレビで見ている我々ですらそう思うので、きっと対戦している相手ピッチャーは尚更そのオーラを怖いくらいに感じて、内心ビビッている筈である。そしてこのオーラに気持ちが負けている時点で、既に勝負ありなのかもしれない。

40-40を決めた逆転サヨナラ満塁ホームランでもその勝負強さをまざまざと見せつけられた。50-50をクリアしたゲームでも、その神がかりな勝負強さに打ちのめされた。そういえば、昨年のWBC決勝でも圧倒的な存在感と活躍を見せ、打つべき時に打った印象が強く残っているが、常に“何とかして勝ちたい“という強い姿勢が感じられ、そして”なんとか勝ってしまう“というのが大谷の凄さなのだ。大谷は毎回、期待以上、想像以上の活躍を見せてくれるし、また本当にいいタイミングで打順が回ってくる強運も凄い。やっぱり大谷は“持っている”男でもある。

今週のパドレスとの3連戦の第1戦は残念ながら4-2で負けてしまった。しかし、この試合でも大谷の奇跡的な瞬間が実現しそうな気配があった。9回裏、ノーアウト1-2塁のチャンスでヘルナンデスの打順となり、次は大谷が控えていた。ヘルナンデスがヒットで出てくれれば御の字、最悪アウトになっても、もっと最悪のシナリオでダブルプレイになったとしても、ノーアウトだったので次は大谷に回ってくる公算だった。しかし、滅多にないトリプルプレイで大谷をバッターボックスに迎えることなくゲーム終了という、何とも最悪中の最悪な、衝撃の幕切れになってしまった。きっと大谷に回っていたら、逆転サヨナラ3ランを放っていたことだろうし、そんなオーラが漂う展開であった。

昨日のパドレスとの第2戦はドジャースが逆襲。この試合でも大谷がドジャース全ての得点に絡む大活躍を見せた。4回裏、1点ビハインドで大谷が2点タイムリーヒットを放ち3-2で逆転。5回表に同点に追い付かれてしまうが、6回裏には再び大谷がタイムリーヒットを放ち、4-3で再逆転する。この日はホームランこそ出なかったものの、2度もタイムリーを放って自ら試合をひっくり返し、全ての得点に絡む大活躍を見せたのだ。打つべき時に打てるという、この勝負強さは本当に凄いとしか言いようがない。なかなか出来ることではないし、まさに大谷一人でドジャースを勝利に導く活躍を見せていることに驚かされるばかりだ。

日本のプロ野球だと、子供の頃からジャイアンツファンなのだが、ジャイアンツも現在ドジャーズに近い境遇でマジック3。間もなくセリーグ優勝がかかっている大事なゲームが続く。大谷と同じく、ヒリヒリする9月を過ごしている筈なのだが、貧打で終わってしまう試合を見るたび、この大谷の勝負強さがもう少し今のジャイアンツにもあったらな、と思ってしまうのは私だけではない筈。でも、やっぱりこれを岡本や坂本に求めても酷で、大谷だからこそ出来ていることであり、誰にでも出来る技ではないのかもしれない。その意味でも、大谷はやっぱり“格別な存在”なのかもしれない。

今日はパドレス3連戦の最終戦で、勝てば地区優勝が決まる重要な試合だ。常に見せ場を提供してくれる大谷翔平の各打席を、これからもしっかりと見届けて行きたい。そしてプレイオフ、ワールドシリーズに向けて、また何か途轍もなく大きなことをやってくれそうな“予感”がしている。


(祝) 大谷翔平!前人未踏の50-50、ついに達成!!

2024-09-20 10:52:36 | スポーツ

今日は朝から、思わず大興奮してしまった!

ここ最近、ホームランのペースが少し落ち気味ながらも、一歩一歩50-50に向けて着実に記録を積み上げていた大谷翔平だが、この歴史的なシーズン終盤の雄姿を脳裏に焼き付けるべく、今月は大谷翔平のゲームをリアルタイムでBSにて観ていた。今日も早朝から観ていたのだが、ついに今日、予想よりも相当早いタイミングで、歴史的瞬間をリアルタイムで目撃することが出来た!ついに50-50達成である。

今日のマーリンズ戦前の時点では、48-49。第一打席で相手ピッチャーの自信を砕く2塁打からゲームが始まる。そして直後に3塁への盗塁を決めてここで48-50を達成。また新たに3塁ベースが歴史遺産に登録された。そして第2打席はタイムリーヒットを放ち、すかさず2盗で48-51。盗塁では軽々と50を超えてしまった。第3打席も2塁打、2打点で、この時点で48-51 シーズン113打点。そしてこの日はまだ終わらない。第四打席で49号の特大2ランホームラン!これだけでも既に凄いゲームなのだが、興奮も冷めやらぬ中周ってきた第5打席。まさかとは思ったが、2打席連続、ついに50号2ランホームラン!この時点で50-51を達成してしまったのだ。大谷翔平恐るべしである。

しかし、今日の大谷翔平ショーはこれで終わらなかった。9回に回ってきた第6打席で51号3ランホームランを放ち、これで51-51を達成!今日1日だけで2盗塁、6打数6安打、3ホームラン、2ベースヒット2つ、シングルヒット1つの計10打点という驚愕の数字を残したのだ。こんなに打った大谷は初めて見た。大谷はこれまでもみんなの予想・期待を遥かに超えてくるレベルで活躍してきたが、今日のゲームも歴史、そして記憶にも残るゲームとなり、まさに大谷翔平独壇場の感動的な“SHO TIME”となった。

この結果、前人未踏の50-50を達成したのみならず、グリーンを超えてドジャース歴代最多ホームラン、松井が2005年に記録した116打点を超えて日本人最多打点(120打点達成)を軽くクリアし、更には今日の圧勝でドジャースもついに念願のプレイオフ進出を決めたゲームとなった。

こうなってくると、人間だれもがどうしても欲張りになってしまうが(笑)、今季どこまで伸ばせるか(55-55くらいは行けそうな気が・・・)、そしてヤンキース/ジャッジのホームラン53本超え、イチローが2001年に記録した56盗塁超えなども、どこまで迫れるかこれからの楽しみとしたい。そして何よりも、リーグ優勝の後はワールドシリーズでも優勝して大谷翔平がMVPとなれば、それこそ大谷翔平にとっても、日本人としても、まさに史上最高のシーズンとなるだろう。

ここまでバッターとして超人的な活躍してしまうと、大谷が本来素晴らしいピッチャーであること、そしてまだリハビリ中であることを忘れてしまいがちだが、恐らく来年はピッチャーとしての復帰が実現する(今季プレイオフでピッチャーとしての登板があるのかどうかも期待されるところだが、無理はしないで欲しいものだ)。それはそれで楽しみだが、今季ほどバッターに専念した上での記録ラッシュは今後超えるのが難しいかもしれない。しかし、そこは常に期待を遥かに超えてくる大谷翔平だけに、もしかすると近い将来、予想だにしない新たな記録を樹立してくれるかもしれない。

それにしても、大谷翔平の活躍には本当にパワーを貰えるし、これを見た世界中の野球キッズたちの心には、きっと何か途轍もない“未来へのギフト”になったのではないかと思う。大谷翔平、本当に恐るべしである!


LAドジャースの美人レポーター、キルステン・ワトソン!

2024-09-14 14:10:18 | スポーツ

大谷翔平のレポーターとして頻繁にメディアにも登場している美女がいるのだが、ご存知の方も多いだろう。僕も前から気になっていたので今回少し調べてみた。

最近では、大谷が試合後に水をぶっかけられたインタビューで大谷の隣にいてびしょ濡れになっていた彼女が大きな話題になっていたが、まさに水も滴るいい女なのだ(笑)。

名前がキルステン・ワトソンで、アメリカルイジアナ州のバトンルージュ出身の31歳。2021年2月からロサンゼルス・ドジャースのレポーター兼ホストとして活躍をしているが、試合中継、スタジオ番組、試合前後のレポートなどを担当しているので、ドジャースの試合中継などで登場することが多い。しかし、2022年からは『スポーツネットLA』のレポーターにも就任しているので、ドジャース以外にもアメフトのLAラムズのゲームレポーターとしても活躍しているので、その活動はかなり幅広い。

大谷と並んでみても結構背が高いなあと思っていたが、身長は188cm!とてもスタイルが良く、グラマラス。それでいて変にムキムキ過ぎず、とても健康的な美女である。元バレーボールの選手だったらしく、背が高いのも納得。同じく背の高い180cmの大谷真美子夫人はバスケだったが、キルステンはバレーであった。2020年にはミス・フロリダUSAに出場し、準優勝を獲得し、トップモデル賞を受賞しているようだ。

学歴もなかなか素晴らしい。ノースウェスタン大学でジャーナリズムを専攻し、その後コロンビア大学に転校し、人類学の学士号を取得している。更に2016年にはコロンビア大学の大学院で再びジャーナリズムを専攻して修士号を取得しているという、かなりの才色兼備である。

大谷翔平のドジャースでの活躍にも常に密着しており、インタビューなどをすることが多いが、彼女のインタビューやレポートでの雰囲気を見ていると、とても好感が持てるし、笑顔が素敵なのだ。変に高慢な感じもなく、親しみやすい雰囲気を持っているので、選手にもとても可愛がられているようだ。セクシーなルックスの中にもどこか知的な雰囲気を感じていたが、彼女のプロフィールを知って、思わず納得してしまった。

これからも大谷の活躍と共に、キルステンも登場する場面もまた増えていくだろう。大谷の50-50達成時でのインタビューなどをぜひ楽しみにしたい!


大谷翔平とデコピンの始球式!

2024-08-30 06:33:18 | スポーツ

僕はワンちゃんが大好きだが、今回は大谷翔平の愛犬、デコピンについて取り上げてみたい。

先日40-40という大記録を達成したばかりの大谷翔平だが、昨日ドジャーズスタジアムでは大谷翔平とデコピンのボブルヘッド人形が入場者先着4万人に配布される日ということもあり、球場では大行列が出来ていた。このボブルヘッドはかなり可愛いし、貴重なグッズとなるので、ゲット出来た人は本当にラッキーである。中には大谷翔平が持っているこちら限定のゴールドバージョンもあるようだ。

そしてこの記念すべき日の始球式に、なんと大谷翔平の愛犬、デコピンが登場して大きな話題となっていた。まさに“デコピンデー”である。

大谷翔平に抱きかかえられてマウンドにやってきたデコピン。すると大谷翔平がデコピンの目の前に野球ボールを置き、“待て”をしながらホームベースに移動。そして合図をするとボールを口に加えたデコピンが、大谷翔平のもとへ一直線にダッシュ!ホームベース前にボールをしっかり届けたデコピンは、大谷翔平に称えられてハイタッチ!という見事な始球式を見せた。

大谷翔平はこの日も第一打席で42号ホームランを放ち、更に42個目の盗塁も決め、この日で42-42に到達。いよいよ50-50への期待もかなり現実味を帯びてきた。

大谷翔平の活躍はもはや異次元の世界に入っているが、大舞台で見事な始球式を決めたデコピンの姿に思わずほっこりしてしまった。デコピンは本当に優秀で、可愛いくて、そして飼い主に引けを取らない素晴らしいワンちゃんである!