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クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

マック春のCM!今度は宮崎あおい x 広瀬すずと初競演!

2025-03-28 15:33:34 | CM

マクドナルド春の新キャンペーン、『寄り道マック』が来週4月2日からスタートするとの発表があった。その第一弾として、『いちご練乳フラッペ』などの3商品を期間限定で発売する。

そして、この『寄り道マック』の新CMには、前回の『てりたま』CMに続き、宮崎あおいが続投するのも最高に嬉しいが、更に姉妹役で広瀬すずとの競演が実現。どうやらこれが初競演らしいというから貴重な顔合わせである。

仲良し姉妹として夜ドライブしており、マックに寄り道して期間限定の「いちご練乳フラッペ」と「宇治抹茶フラッペ」を購入して楽しむという流れだが、PUFFYの『これが私の生きる道』をBGMに楽し気なCMとなっている。この何ともキュートなCMは来週4月1日からテレビ放送となる模様だ。

『寄り道マック』は、日常の中でマクドナルドにふらっと寄り道して、フラッペやスイーツを楽しんでほしいというコンセプトのキャンペーン。爽やかなストロベリーの味わいと、ミルキーな練乳のやさしい甘さが絶妙にマッチした「いちご練乳フラッペ」、宇治抹茶を使用した抹茶パウダーと口当たりのよい牛乳を合わせた「宇治抹茶フラッペ」、アーモンドが練りこまれたサクふわ生地に、黄桃と白桃の2種類の果汁を使ったフィリングをサンドした「マカロン ピーチ&ピーチ」の3商品が4月2日から発売される。春らしい、何とも爽やかなキャンペーンである。

広瀬すずも最近更に可愛くなったような気がするが、CMでは本当の姉の広瀬アリスではなく、宮崎あおいとの姉妹競演となったのも面白い顔合わせであったが、実際にはこの2人はちょうど一回りくらい歳が離れている。しかし、39歳の宮崎あおいも年齢を全く感じさせないキュートさで、毎回マックのCMを楽しみにしているが、これでまた今年の春、もう暫く宮崎あおいをテレビで見かけながら日々楽しむことが出来るのは嬉しい限りである。


SHIPSの新たなビジネスジャケットを購入!

2025-03-27 21:18:21 | ファッション

先日、SHIPSでこちらのグレージャケットを見つけ、とても素敵だったので購入した。元々今年の春夏シーズン用にグレーのジャケットが欲しいと思っていたところ、ちょうど理想的なジャケットを見つけることが出来たのはラッキーであった。

グレーというよりも光沢があるので“シルバー”にも近い明るいトーン。そしてこのシルバージャケットに組み合わせるべく、ネイビーのパンツをセットにして購入した。この色合いの組み合わせは、まさに僕の愛車BMW Z3と同じになったのだが(笑)、やっぱりシルバーとネイビーの相性は最高である。

このジャケットは手洗い可能で、素材はソフトな風合いで涼しく快適な着心地のラミージャージージャケット。シルクのような光沢と滑らかさが出る加工が施されており、また鹿の子組織で編まれていることから、とても柔らかく、通気性にも優れたジャケットとなっている。

またイージーケア性も重視し、手洗いができてシワになりづらい、日本の夏に適した機能も採用した”Function for Traveller”機能なので、ビジネスシーンで快適に使えそうである。パンツの方もストレッチ素材でとても履き心地が最高である。

僕はSHIPSの服が結構好きで、幾つかスーツやジャケットをこれまでにも購入しているが、今回またお気に入りのジャケットとパンツの組み合わせをゲットすることが出来た。いよいよ来週から4月。新たな会計年度を迎えるにあたって、また気持ちのいい戦闘服をゲットすることが出来たわけだが、これから暑くなる季節に大活躍してくれそうである。


傑作ドラマ、『最後から二番目の恋』がこの春完全復活!

2025-03-27 11:10:06 | TVドラマ

2012年にフジテレビで放送され、大好評を博したドラマ『最後から二番目の恋』。当時僕もこのドラマを観ており、今でも自分が大好きなドラマベスト10に入るくらい好きなドラマだ。その2年後の2014年に第2期・続編として『続・最後から二番目の恋』が放送され、こちらも人気ドラマとなった。

そして第3期目となる『続・続 最後から二番目の恋』がいよいよ4月14日から放送開始となる!これは何とも嬉しいニュースだった。実際の時間の流れに合わせる形で、前作からちょうど11年の歳月が流れた鎌倉という設定で、オリジナルキャストが完全復活するというから素晴らしい。月9で楽しみに思えるドラマは本当に久しぶりではないだろうか。

そして、新シーズンが開始となるタイミングに合わせて、なんとフジテレビで現在第1期の『最後から二番目の恋』が先週から再放送されており、4月頭には続けて第2期の『続・最後から二番目の恋』も再放送となる。これは最高にタイムリー且つ嬉しい再放送企画で、毎日録画しながら観賞している(出来れば、『最後から二番目の恋2012年秋』のドラマ特番もぜひ再放送して欲しいものであるが・・)。第1期、第2期は共に当時リアルタイムで見た時も相当面白くてハマったが、久しぶりに再放送を観てもやっぱり面白いし、改めて最高のドラマであることを痛感した。そこで、第3期を目前に、現在再放送中の第1期を振り返っておきたい。

『最後から二番目の恋』は本当に見どころ満載なドラマだ。まずは舞台となる鎌倉。当時このドラマによって、鎌倉人気が一気に盛り上がったとも言える。僕もいぶし銀で落ち着いた鎌倉の雰囲気が好きで、きなこと散歩で良く訪れていた。鎌倉は美しい海に面しており、江の島も近く、有名な仏閣も多い為、魅力的な古都として人気の高い観光地としてもお馴染みだ。しかし、華やかな表通りだけではなく、このドラマによってひっそりとした山間の景色や裏の路地、古民家など独特な鎌倉の日常にもスポットがあたり、より鎌倉の人気に拍車がかかった。鎌倉への移住者も更に増えたと言われる。

ドラマのキャストが何とも個性的で最高であったが、まずはなんと言っても主演の小泉今日子。テレビ局の敏腕プロデューサーながら、色々と思い悩みながら人生を変えたいと鎌倉の古民家引っ越す45歳(このドラマ当時の設定)の独身女性、千明を見事に演じている。小泉今日子は昔から大好きで、歌手としての小泉今日子もいいのだが、やっぱり役者としての小泉今日子は演技が素晴らしく、昔から彼女が出ているドラマはだいたいチェックしている。つい最近もNHKの『団地のふたり』が素晴らしく、小林聡美との共演が最高であったことが記憶に新しいが、また第3期にも帰ってくるというのは最高に嬉しいニュースだった。本当に小泉今日子はいい歳の取り方をしていると思う。決して年齢に抗うことなく、自然体で演技しているところが最大の魅力だが、これが長く女優を続けられている秘訣なのかもしれない。

小泉今日子以外のキャストも豪華で個性豊かであったことが、ドラマをより魅力的なものにしていた。役所(鎌倉市観光推進課)で課長として働く50歳(このドラマ当時)の真面目な中年男、長倉和平を演じている。妻を交通事故で亡くし、シングルファザーとして娘を育てながら兄妹3人の父親代わりとなって面倒を見ている役どころだ。真面目ながらどこかコミカルでユーモラスな一面もあり、小泉今日子との息のあった会話劇がとにかく面白いのだ。この2人の独特な掛け合いで、けんかや小競り合いを繰り返しながらもお互いにどこか惹かれていく展開に思わず爆笑しながらも、どこか胸が熱くなってしまうし、自分も55歳になった今改めて観ると、何だか考えさせられるものがある。

長倉和平(中井貴一)の妹役、典子を演じる飯島直子も最高だ。彼女独特なセクシーさも少し残しながら、旦那との関係などにも悩みながら兄の家に転がり込む45歳(当時)の中年女性をコミカルに演じている。

また、ガンの再発リスクを抱える中で、天使のように人を幸せにしたいと、特定の人を愛せなくなっている生き方を貫く、イケメンの弟、真平を演じるのが坂口憲二。彼のフェミニストながらワイルドなルックスも当時人気となった。暫くドラマ主演から遠ざかっていた坂口憲二であったが、久々に第3期にも出演するのは嬉しい。

そして真平の双子の妹で、何とも変わり者で引きこもり系キャラの万理子を演じる内田有紀も面白い。それまで活発で明るい健康的な美女の役柄が多かった中、このドラマでの内田有紀は何ともユニークな内気キャラ設定で、また新たな彼女の一面を引き出したと言える。

和平の一人娘、えりなを演じるのが当時実年齢で9歳(ドラマの中の設定は11歳)であった白本彩奈。放送当時も可愛い子だな、と思っていたが、今や22歳となって、その美しさをキープしながらすっかり大人の女性になった。最近ではCM、ドラマ、バラエティーに登場することも多くなったが、今回の新シーズンでどんな姿を見せてくれるのかが今から楽しみである。

また和平とお見合いをする予定だった大橋秀子を演じる美保純と、観光推進課の職員で和平の部下でもある娘の大橋知美を演じる佐津川愛美がなかなかいい味を出している。佐津川愛美は現在36歳。数多くの映画やドラマに出演している名バイプレイヤーとしても人気だが、このドラマに出ていた頃は23歳くらいだったと思われる。おじさんに好意を抱くキュートな女子をユニークに演じていたのがとても印象的であったが、彼女もまた新シリーズに登場する予定なので、その後どうなっているか楽しみである。

千明の独身仲間を演じる森口博子と渡辺真起子とは、毎回レストランやバーに集まって女子会を展開しているが、彼女たちの掛け合いがまた悲哀があってなかなか面白い。恋はどんどんしたいものの、年齢を重ねる中で体も心も無理が効かなくなっており、また家庭環境を持つような状況からはすっかり遠ざかってしまった独身アラフォー女性たちを演じているが、これも当時から現代社会における事象として時代を上手く反映しており、視聴者の共感を呼んだのだろう。11年経った第3期もみんな独身なのだろうか・・。

ドラマは基本、小泉今日子演じる千明と、長倉家のメンバー、和平が勤める観光推進課のメンバー、千明の勤めるテレビ局のメンバーなどを中心に進行し、他はゲスト的に登場するキャストもいるが、中でもインパクトがあったのは、ギャル風な若手脚本家を演じた益若つばさであった。

登場人物は比較的限定的で、場所も鎌倉周辺という限られたエリアで展開される為、ある意味とても安心感のあるドラマだ。どこか心の安らぎを覚える空気感がドラマ全体を支配しており、そんな中での日常をユーモラスに描いている。

最後に忘れてはならないのが、この巧みで見事なストーリーを作り上げている脚本家の岡田恵和の存在。今回の新シリーズでも続投となる。これまでNHK朝ドラの『ちゅらさん』、『おひさま』、『ひよっこ』を始め、『ビーチボーイズ』、『南くんの恋人』、『イグアナの娘』、『泣くな、はらちゃん』など数多くのヒットドラマの脚本を担当。最近では『日曜の夜ぐらいは・・・』、昨年の『南くんが恋人!?』などが記憶に新しいが、毎回ほのぼのとした中にも絶妙な緩急で視聴者を飽きさせない、巧みな脚本術が光る脚本家なので、毎回外れが無いという脚本の安定感がとにかく素晴らしい。

主題歌はこれまでを継承し、浜崎あゆみが続投。第1期『how beautiful you are』、第2期『Hello new me』に続き、今回の新シリーズは『mimosa』が主題歌となる。

4月からの第3期には、三浦友和と石田ひかりも登場するというから、これもまたどのような絡みになるのか楽しみである。まずは第1期、第2期の再放送を満喫した上で、万全の体制で4月14日からの第3期を思いっきり楽しみたい。


春の“ブルーファッション”特集!

2025-03-26 18:01:16 | ファッション

メンズファッション雑誌『Safari』の最新号(5月号)で、こちらの『大人の青はもっと深い!』という、ブルーをテーマにした特集が組まれていたので、思わず購入した。

僕は結構ファッションも好きなので、『Safari』や『Oceans』などのメンズファッション雑誌は良く見るが、毎月購入しているわけでは無い。時々気に入った特集などが掲載されていたり、パラパラめくって気に入った内容だった時に購入したりしている感じである。そして今回はブルーの特集ということで、思わず食いついてしまった(笑)。

僕は本当に“異常”なくらい熱狂的な“ブルー好き”だ。身の回りのあらゆるものがブルー。家や車までブルーを取り入れているが、小物や服も当然ブルー系が圧倒的に多い。

青い服と言えば、まず登場するのがデニムだ。もちろんジーンズを始め、デニムジャケットやデニムシャツなど色々とあるが、僕はジーンズも大好きで、季節を問わず一年中ジーンズを愛用しているので、それだけでもデニム特集は興味のある内容だ。しかし、今回は“大人の青”ということで、デニム・ジーンズも決して若者だけのものではなく、大人のデニム着こなしもまた味わいがあってカッコいいものだということで、『Safari』お馴染みの海外セレブのデニム着こなしを紹介しながら、様々な年代のセレブを取り上げたジーンズ特集となっている。

先程書いた通り、僕はジーンズに限らず、基本ブルー系の服が圧倒的に多い。後はワンポイントとして、ブルーや紺色に合う色(ホワイト、ピンク、ベージュ、等々)を組み合わせる形でファッションを組み立てることが多いので、アウターからインナー含め、色々な青い服に大変興味がある。また同じブルーでも実に色々なグラデーションもあり、クリエイティブに組み合わせながら遊ぶことが出来るのも、ブルーの大きな魅力である。

そして青い服以外にもやっぱりインパクトを持たせる意味で大事なのが、青い“小物”である。僕は普段の通勤バッグや、出張用のキャリーケースなども基本ブルー。またカジュアル使いのバッグやリュックなどもブルーが殆ど。他にもシューズ、時計、財布などの小物もブルーで纏めているので、ブルーのバッグや小物を雑誌で取り上げた時もなるべくチェックしながら参考にしている。

『Safari』では定期的にブルーをテーマにした特集を組んでいるように思うが、ブルー特集を発見した時は購入し、そのまま捨てずに保管している。こちらは2023年11月の『Safari』と、2023年12月の『Oceans』がまさにブルー特集であった。

この時期は秋冬向けのファッション特集だったので、当時シーズンのトレンドカラーとして取り上げていたようだが、この時も大いに参考になった。この特集にインスパイヤされ、その年の冬物ファッション購入の参考にさせて貰ったように記憶している。秋冬は特にアウターを中心に色々とファッションにも幅があるので、これもまた楽しみである。

今回の2025年『Safari』5月号はまさにこれからの春・夏向けになるが、やっぱりイメージとしては爽やかな青い空を連想し、カラーとしても涼し気な演出となるブルーは春夏との相性がいい。今回もまた参考にしながら、これからの春夏ファッションを楽しみたいと思う。


ブルース・リーが久々に、雑誌『Tarzan』の表紙に登場!

2025-03-25 16:40:54 | ブルース・リー、アクション

久々にブルース・リー師匠ネタを紹介したい。

現在本屋さんの店頭やコンビニに並んでいる雑誌『Tarzan』の最新899号(4月10日号)の表紙を、あのブルース・リーが飾っている。特集のタイトルは、『男も女も格闘技で自分を変える!』。思わずブルース・リー師匠の姿を発見し、即購入した。

有名な『燃えよドラゴン』冒頭の格闘シーンのブルース・リー写真を表紙に使っているが、グリーンの背景に黄色文字を使用し、表面に少し凹凸がある小さなドット柄の紙質の上に、光沢のあるブルース・リーの切り抜きが少し立体的に浮かびあがる感じで、高級感のある仕上がりになっている。ブルース・リーの写真も、グローブ部分が黄色に着色されており、なかなか良いインパクトだ。

雑誌はあくまでも格闘技で自分を鍛えるという自己啓発・トレーニング特集ということで、ちょうど気候も良くなる春のシーズンを迎えるにあたって、“自分を変えて行きたい”、“体を鍛えたい”というトレーニング意欲や思考回路に訴求することを狙っているものである。中身としては、様々な芸能人などが格闘技に取り組んでいる様子の紹介や、今習える色々な格闘技が紹介されてて面白い。僕の好きなアクション女優の山本千尋も取り上げられている。

今回表紙を飾った899号は、雑誌の中身としては特にブルース・リーを大々的に取り上げているわけではない。それでもブルース・リーの見開きの目次的なページがあり、それだけでも個人的には購入した価値があった。どうやら『Tarzan』で格闘技特集が組まれるのはなんと20年ぶりということらしい。有名なのは、同じくブルース・リーが表紙を飾った1997年の265号で、『PRIDE』初興行直前の発売で話題となった号である。それ以来の表紙であり、ブルース・リーを崇拝する僕としては感無量である。

またこの見開きページに書いてあるのは、ブルース・リーが総合格闘技(MMA)のルーツとしても紹介している点だ。僕的には有名な話だが、一般的にはあまり知られていないかもしれず、また下手したらブルース・リーはアクション俳優だとしか思っていない人もいるかもしれない。ブルース・リーはアクション俳優である前に、一人の武道家であり、哲学家でもあることはぜひ広く広めたいファクトである。

ブルース・リー特集雑誌ではないが、ブルース・リーが表紙を飾った雑誌としてはまた一つ貴重なものを入手することが出来た。そして、何だかまた体を動かしたくなるような特集であった。また、こういうトレーニング特集を機に、ぜひフィットネスに興味のあるワークアウト女子にもブルース・リーの存在・偉大さを広く知って貰いたいものである。