うつからの脱出 

日々の徒然なる思い、その他興味あることを書いています。

中華街散策

2005-12-12 23:54:38 | Weblog
日曜日の朝はちらちらと雪模様。
ダイヤの遅れを気にしつつ、慎重に運転して小淵沢の駅の近くの駐車場に付くと、発車時間が迫っていた。
早足で駅に向かう。
電車は既にホームに待機していていた。
間にあった。ホッ

乗客は少なかった。
まだ夜が明ける前に電車は出発した。
車中で朝食を頬張り、薬を飲む。

やがて夜が明け、はるか遠方に富士山が見えた。
天気は晴れになった。

八王子で横浜線に乗り換え。
なんだか、客層が違う。
新興住宅地を通りながら、クラブ活動に行く学生とか、デパートに行くのであろうおしゃれしたマダムが乗ってくる。

いくつかのターミナル駅で乗客を入れ換えながら、横浜を超えて石川町で下車。

駅のドトールでコーヒーを飲む。
相方としばらくどうやってまわるかとか、話をして時間をつぶした。

中華街との境界には門があり、その中に入っていくと匂いが変わるのを感じる。

10時頃だったので、まだ人はまばら。
肉まんの蒸篭も仕込み中が多い。

中華食材屋を探索。
味覇とにんにくチップを買った。

雑貨屋をウィンドショッピング。
よしもとの入っているビルの2階にある猫の雑貨屋でピンズを買う。

そろそろお昼の時間が近づいたので、予約してある料理店を探す。
その店は警察署の近く、中華街からはすこし外れたところにあった。
四川料理と福建料理を出す店だ。

店に入ると、そんなに人は多くなかった。
ウェイトレスは日本語を話せるが、そっけない印象。

青菜の炒め物、牛バラ肉かけご飯、麻婆豆腐、大根もちを頼んだ。

一品目、青菜の炒め物。
あっさりと塩味が効いていておいしい。

二品目、牛バラ肉かけご飯。
思ったより辛い。
ご飯が進む。八角が効いている辛さだ。

三品目、麻婆豆腐。
普通のと四川風があり、本場の四川風を頼んだ。
刺激的だった。強烈な辛さだが、あとを引かない辛さ。
唐辛子の辛さというより、味噌の辛さである。色もやや黒味がかっている。

牛バラの料理と食べ比べると、違った辛さが楽しめた。

四品目、大根もち。
少し肉が入っており、表面はカリカリ、中はもっちりとしている。
見た目よりすごくおいしかった。

最後にいただいたジャスミンティーで口の中がすっきりとした。
また訪れたいなと思いながら店を後にした。

中華街散策はこれで終了。
アキバの話はまた明日書きます。


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