シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

ブラック★ロックシューター 第六話 「あるはずもないあの時の希望」の感想

2012-03-20 22:24:47 |  2012年 アニメ感想集
ブラック★ロックシューター 第六話 「あるはずもないあの時の希望」の感想。

今回はバトルシーンやサヤとユウの過去も明かされて、すごく面白かったです。

前回、デッドマスターを殺してしまったブラックロックシューター(マト)は助けるどころか死なせたことに絶望し絶叫、負の感情を糧にしたのか?身体が変化します。
全身がギザギザで禍々しく、身の丈を超える巨大な剣を持ち、左目は紫色の炎と攻撃的なブラックロックシューターに変化しました。
デザインはブルーレイボックスの特典のfigma インセイン・ブラック★ロックシューター ですよね。

その場にいたブラックゴールドソーと戦うブラックロックシューター。
ブラックゴールドソーに右肩を斬られたブラックロックシューターは躊躇わずに右腕を自らちぎりました!?
その痛みはマトにダイレクトに伝わり苦しむマト…
切り離した右手と大きな剣を背中の鎖で操り攻撃をするブラックロックシューター。
両者の戦いの最中、ストレングスはデッドマスターの亡骸を運んでいます。
やっぱりまた、谷底に投げ捨てるでしょうね…
オープニングも少し変わってましたね。

ブラックロックシューターに意識を取り込まれ現実世界に戻れなくなったマトをユウはサヤの家に連れて行きます。
どうやらユウとサヤは昔からの知り合いだったみたいで、サヤはマトの意識を現実世界に戻すために虚の世界にリンクし、 サヤはユウの過去を話すことでマトの意識を現実世界に戻そうとしますが。

ユウの過去は酷いですね… 学校ではいじめられ家では家族の愛情を受けられない劣悪な環境でした。
そんなユウと出会ったサヤ。
サヤは高校生ぐらいでしょうか? ユウは中学生?
サヤの年齢はわからないけど、ちゃんと歳はとっているみたいだけど、ユウは歳をとっていないようです。
何故、ユウは年齢が止まっているのか?はわからないです。
ブラックゴールドソー(サヤ)はブラックロックシューター(マト)の説得に失敗しました。
暴走モードのブラックロックシューターは止まりません。
ピンチのブラックゴールドソーを助けたのはストレングス、そのままブラックロックシューター対ストレングスの戦いが始まりました。
ブラックゴールドソーを圧倒的な戦闘力で追い込んだブラックロックシューターと互角に戦えるストレングスはかなり強いでしょうね。
ストレングスのあのデカイ手でぼこぼこにされるブラックロックシューター。

一方、現実世界でヨミはもう1人の自分、デッドマスターが死んだことでマトを忘れ悩みも無くなり、何事もなかったように普通に学校に登校。
そのヨミに話しかけるカガリだけど、ざわざわと違和感を感じているみたいですね。
ヨミは携帯電話のマトのメールを削除しています。
本当にヨミはマトのことを忘れたんでしょうか?
第6話はサヤとユウの出会いやマトの心の葛藤が描かれましたね。
果たしてブラックロックシューター(マト)は元に戻るでしょうか? あと、ユウとサヤのあの子って、誰ですか? ストレングスのことでしょうか。




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