シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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ガンダムビルドファイターズトライ 第5話 「憧れと挑戦を胸に」 感想

2014-11-10 22:18:50 | 2014~2015年 アニメ感想まとめ
ガンダムビルドファイターズトライ 第5話 「憧れと挑戦を胸に」 感想


前回、セカイはミナトに敗北し自分の未熟を知ります。
今回はチーム・トライファイターズが予選大会に参戦、またさまざまなチームも登場。


前回の敗北とラルさんのアドバイスを受け、セカイは自分のガンプラの可動範囲を把握しガンプラと一心同体になるために特訓です。
セカイの姉ミライは弟の特訓のために水泳部にプールを借ります。
ミライ姉の水着姿がたまらないのですが。
セカイは水中の特訓だけど、よくよく考えると操縦方法はモビルファイターとは違うので特訓の効果はあるのか? 疑問に思えるけど水中を宇宙の代わりにするイメージは大事ですよね。

そのころ、フミナやユウマも自分たちのガンプラの完成を急ぎます。
ユウマのライトニングガンダムはフミナのより先に完成しラルさんと対戦、ラルさんのグフR35は盾を落とされます。
過去にラルさんのグフが盾を落とされることは非常に少なく、ユウマのライトニングの完成度はかなり高いようです。

一方、主人公たちのライバルらしいキャラがミナトにガンプラのカスタマイズを依頼、そのガンプラは百式をベースにカスタマイズされてます。
リアルのガンプラの方はデルタガンダムの金型流用で最新のガンプラと変わらないのですよ。
ミナトはユウマがガンプラバトル予選大会に出場することに驚きます。
ミナトのユウマをライバルしているけど、ユウマの方は過去に敗北した相手にリベンジしたいようですね。

そして、予選大会当日、フミナはなんとか自分のガンプラを完成させました。
セカイは予選の会場がわからずギャン子が道案内。
フミナとギャン子がセカイをめぐって早くもヒートアップしています。
まあ、この時点ではフミナはまだセカイに対し恋心は抱いていないみたいですね。

予選大会は本当にさまざまなチームがいるのですが中には水泳部で全員が水中用MSのチームもいました。
バトルフィールドもトリントン基地によく似ていますね。
いや、トリントン基地なんでしょうね。

そして、いよいよトライファイターズの出番です。
セカイはビルドバーニングガンダム、ユウマはライトニングガンダム、フミナはウイニングガンダムです。
フミナのウイニングガンダムは支援用でSDガンダムをベースのガンプラで変形します。
今のところウイニングがどんな戦い方をするのか? まだわかりません。
ユウマのライトニングは見た目通りに狙撃と機動力に特化したガンプラです。
セカイのビルドバーニングはもともと完成度が高く、ミナトいわく、世界レベルの完成度らしいです。
セカイはバトルフィールドが宇宙ですけど、特訓の成果で見事にガンプラと一心同体なり、勝利しました。
宇宙(そら)を駆け抜けるビルドバーニングガンダム! 宇宙をそらっていうところが実にガンダム作品らしく素晴らしいですね。
チーム・トライファイターズは予選突破。
フミナは予選突破は初めてなのですごく喜びます。

予選大会の会場には前作のキャラ、カワグチ・メイジンとフミナの憧れの女性ガンプラファイターが見に来ています。
女性ガンプラファイターの名前は不明。 メイジンの弟子でしょうか?

今回、予選大会スタートのですけど、前作よりキャラが増えてキャラ名が覚えれません。(苦笑)
でも毎回、ストーリーも作画も安定していて安心して視聴できますね。
次回は「戦場の支配者」です。
相手チームは陸ガンのEZ8ベースのガンプラです。
ドラグナーみたいなカスタマイズされた陸ガン登場。 楽しみです。


ではまた。




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