進撃の巨人 #14 「まだ目を見れない -反撃前夜①- 」 感想
前回、エレンはリヴァイに調査兵団の入団は認められたけど、簡単には入団は出来ないみたいです。
それとサブタイトルの「まだ目を見れない」って、ちょっと意味わかんないのですが。あと、今回からOP、EDが新しく変わりました。個人的には1クールのOP、EDが方が好みなんですけどね。
今回はエレンをどうするのか？ そのために審議会が開かれます。
ウォール・シーナの憲兵団がエレンの身柄を預かり、エレンを調べた後で処分、つまりはエレンが巨人化能力を危険視し、内乱を恐れてエレンを殺すつもりです。
調査兵団のエルヴィン団長やピクシス指令はエレンを生かしたいようです。
エルヴィンには何か考えがあるみたいですね。
一方、エレンはいまだに牢屋に幽閉されたままで数日後にようやく出れたと思えば、いきなり法廷につき出されます。
審議会の結果次第でエレンは処分か？ 生きて調査兵団に入団か？の2つしかありません。
最終的に決めるのは総統のザックレーです。
ザックレーは調査兵団、憲兵団、駐在兵団を束ねるトップです。
総統だけに〝そうとう〟権限があります。(笑)
審議会に憲兵団と駐在兵団のトップとウォール教という怪しい団体も出廷。
このウォール教は権力と支持があるために兵力は上がらない原因を作っています。
あと、エレンの能力を証言するためにミカサ、アルミン、リコも出廷。
審議会は憲兵団やウォール教の一方的な主張から始まります。
エレンの能力に関してリコは詳細に報告書に記載していて、エレンの巨人化能力はコントロールが難しく作戦中にミカサに襲いかかったことも証言されます。
ミカサは二度も巨人化したエレンに救われたことを証言しますけど、憲兵団はミカサが個人的にエレンと親しく、また幼少時代に誘拐犯を刺殺したこと明かします。
しまいにはミカサまで疑惑を向けられ 審議会はざわざわと騒ぎ始めます。
あまりにも憲兵団やウォール教の一方的な憶測と主張にキレてしまうエレン。
エレンは言いたいことを全て言いました。
「俺に投資しろ！」と傲慢な言葉が憲兵団の怒りを買い、その場で射殺されそうになるエレンをリヴァイが躾(しつけ)と言い、ぼこぼこに蹴りまくります。
ミカサはキレて飛びだしそうになるけど、アルミンに制止されます。
どうやら、エルヴィンやリヴァイは意図的にエレンが憲兵団の怒りを買うことを計算し、あえてエレンを暴行し結果的に調査兵団がエレンの身柄を預かることになります。
エルヴィンは壁外調査の結果次第でエレンの処分を決めてほしいとザックレーに進言します。
ザックレーはエレンを調査兵団の入団を認め リヴァイに一任しました。
リヴァイはエレンを殺すことは保証できるけど、ただしその中間は難しいと発言。
たぶん、エレンが巨人化し暴走した場合は躊躇い無く殺すことは確実という意味でしょうね。
しかし、憲兵団やウォール教は実に保身的で閉鎖的な考え方をしていますね。
シーナの内地に長年住む人間は本当に現実的な考え方から遠退く傾向がありますね。
現場で戦う調査兵団や駐在兵団の人間は現実的に物事を判断できる傾向にあります。
だから、両者は対立するんでしょうね。
これでエレンの件は解決したわけではありませんけどね。
それでも、ようやくエレンは晴れて駐在兵団に入団出来ました。
まあ、調査兵団の人たちは変わり者揃いで すんなり上手く行くとは限りませんね。
エレンの能力に興味津々なハンジが残念美人でした。(笑)
なんか、エレンの折れた歯が再生したみたいです。
そういえば、エレンは切断された足？はいつの間にか元に戻っていますね。
いや、まあ、リコが切断したのは手なのか？足なのか？ わかりませんけどね。
次回は「特別作戦班 -反撃前夜②- 」ですね。
変わり者揃いの調査兵団の話がメインみたいですね。
前回、エレンはリヴァイに調査兵団の入団は認められたけど、簡単には入団は出来ないみたいです。
それとサブタイトルの「まだ目を見れない」って、ちょっと意味わかんないのですが。あと、今回からOP、EDが新しく変わりました。個人的には1クールのOP、EDが方が好みなんですけどね。
今回はエレンをどうするのか？ そのために審議会が開かれます。
ウォール・シーナの憲兵団がエレンの身柄を預かり、エレンを調べた後で処分、つまりはエレンが巨人化能力を危険視し、内乱を恐れてエレンを殺すつもりです。
調査兵団のエルヴィン団長やピクシス指令はエレンを生かしたいようです。
エルヴィンには何か考えがあるみたいですね。
一方、エレンはいまだに牢屋に幽閉されたままで数日後にようやく出れたと思えば、いきなり法廷につき出されます。
審議会の結果次第でエレンは処分か？ 生きて調査兵団に入団か？の2つしかありません。
最終的に決めるのは総統のザックレーです。
ザックレーは調査兵団、憲兵団、駐在兵団を束ねるトップです。
総統だけに〝そうとう〟権限があります。(笑)
審議会に憲兵団と駐在兵団のトップとウォール教という怪しい団体も出廷。
このウォール教は権力と支持があるために兵力は上がらない原因を作っています。
あと、エレンの能力を証言するためにミカサ、アルミン、リコも出廷。
審議会は憲兵団やウォール教の一方的な主張から始まります。
エレンの能力に関してリコは詳細に報告書に記載していて、エレンの巨人化能力はコントロールが難しく作戦中にミカサに襲いかかったことも証言されます。
ミカサは二度も巨人化したエレンに救われたことを証言しますけど、憲兵団はミカサが個人的にエレンと親しく、また幼少時代に誘拐犯を刺殺したこと明かします。
しまいにはミカサまで疑惑を向けられ 審議会はざわざわと騒ぎ始めます。
あまりにも憲兵団やウォール教の一方的な憶測と主張にキレてしまうエレン。
エレンは言いたいことを全て言いました。
「俺に投資しろ！」と傲慢な言葉が憲兵団の怒りを買い、その場で射殺されそうになるエレンをリヴァイが躾(しつけ)と言い、ぼこぼこに蹴りまくります。
ミカサはキレて飛びだしそうになるけど、アルミンに制止されます。
どうやら、エルヴィンやリヴァイは意図的にエレンが憲兵団の怒りを買うことを計算し、あえてエレンを暴行し結果的に調査兵団がエレンの身柄を預かることになります。
エルヴィンは壁外調査の結果次第でエレンの処分を決めてほしいとザックレーに進言します。
ザックレーはエレンを調査兵団の入団を認め リヴァイに一任しました。
リヴァイはエレンを殺すことは保証できるけど、ただしその中間は難しいと発言。
たぶん、エレンが巨人化し暴走した場合は躊躇い無く殺すことは確実という意味でしょうね。
しかし、憲兵団やウォール教は実に保身的で閉鎖的な考え方をしていますね。
シーナの内地に長年住む人間は本当に現実的な考え方から遠退く傾向がありますね。
現場で戦う調査兵団や駐在兵団の人間は現実的に物事を判断できる傾向にあります。
だから、両者は対立するんでしょうね。
これでエレンの件は解決したわけではありませんけどね。
それでも、ようやくエレンは晴れて駐在兵団に入団出来ました。
まあ、調査兵団の人たちは変わり者揃いで すんなり上手く行くとは限りませんね。
エレンの能力に興味津々なハンジが残念美人でした。(笑)
なんか、エレンの折れた歯が再生したみたいです。
そういえば、エレンは切断された足？はいつの間にか元に戻っていますね。
いや、まあ、リコが切断したのは手なのか？足なのか？ わかりませんけどね。
次回は「特別作戦班 -反撃前夜②- 」ですね。
変わり者揃いの調査兵団の話がメインみたいですね。