シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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ガンダム Gのレコンギスタ 第4話 「カットシー乱舞」 感想

2014-10-20 22:46:10 | 2014~2015年 アニメ感想まとめ

ガンダム Gのレコンギスタ 第4話 「カットシー乱舞」 感想


今回は海賊対キャピタル・アーミィの戦いがメインです。

ベルリ、ノドレ、ラライヤの3人は海賊の捕虜になっています。
アイーダが海賊のやり方で3人を裁けて言っているけれど、無理やり連れて来ておいてかなり横暴ですよね。(笑)
まあ、アイーダはカーヒルのことが好きだったのでベルリを恨んでいるんでしょうか?
なんかラライヤの幼児化がちょっと痛々しいのですが…

どうやらG-セルフはラライヤが宇宙から乗って来た海賊とは異なる勢力の機体のようです。
キャピタル・アーミィはその勢力の対抗するために急遽作られた軍隊みたいです。
海賊もヘルメスの薔薇の設計図でガンダムを製造。 アイーダ搭乗の機体の名はG-アルケイン。 デザインの見た目は昔懐かしいエルガイムに登場しそうな機体です。
クリムにはG-セルフは搭乗できないけど、アイーダは搭乗可能、やっぱりベルリやアイーダに何らかの能力があるんでしょうか?

一方、キャピタル・アーミィが基地で式典と同時にデレンセンがカットシー部隊で出撃。
表向きはベルリ救出ですが、前回、あの偉い大佐が意図的にアイーダを逃がして今回の人質救出作戦を実行したようですけど、海賊相手に何故、人質救出を口実にカットシー部隊を送り込むのか? 真意は不明です。

そして、海賊の基地にキャピタル・アーミィから人質解放を求める通信後にミノフスキー粒子散布。
つまり人質解放は求めてない上に戦闘に突入ということです。
ベルリはG-セルフに乗せられてカットシー部隊と戦うことになります。
結果的に海賊対キャピタル・アーミィの戦闘に巻き込まれたベルリ。
デレンセンのカットシー部隊は最初は有利と思われたけど、クリムのモンテーロに押し返されます。
クリム、残念な天才と思ったら、予想外に強かったです。
その戦闘中にG-セルフに搭乗のベルリが三体のカットシーに囲まれて謎の能力を発動。 サイコフレームのような光が発生していたけど、ガンダムの能力なのか? ベルリの能力なのか? わからないです。

デレンセンはカットシー部隊を早々撤退させます。 クリムが引き際を心得たいい指揮官だと誉めてますね。
デレンセンは自分自身の恥じて部下の死に涙します。
今回、カットシー部隊の戦死者が出たけど、海賊のMS部隊は想像以上に強かったこととベルリのG-セルフが謎の能力発動が撤退の要因でしょうね。

今回、気になったのはヘルメスの薔薇の設計図でしょうか? 宇宙世紀時代のMSの設計図なんでしょうか?
主にガンダムタイプの設計図みたいですね。
あと、G-セルフを製造した第3勢力が気になります。

次回は「敵はキャピタル・アーミィ」です。
仮面の人登場。 やっぱりガンダムには仮面の人は必要不可欠なんでしょうか。(笑)


ではまた。




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