シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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ソードアート・オンラインII 第4話 「GGO」 感想

2014-08-25 21:24:30 | 2014~2015年 アニメ感想まとめ
ソードアート・オンラインII 第4話 「GGO」 感想


今回、キリトは調査でGGOに初ログインし早速調査開始と思ったらキリトのアバターは見た目は女の子しか見えない顔つきと長髪でした。
さすがに女体化、つまり性別逆転はなかったのですがキリトのアバターはかなりレアで売れるらしいです。
キリトはコンバートのため簡単に売れないと断ります。
GGOのキリト、別名キリ子。(笑) 思った以上にキリ子を演じる松岡さんの声は違和感がなかったて安心しました。
GGOの世界だと見た目女の子のキリトは目立つようです。

街中でBoBに参加する方法を探すキリトですけど、なかなかうまくいきません。
そして、街で偶然出会った少女シノンにいろいろと聞こうとします。
この時点ではお互いに名を名乗っていない上にシノンはキリトを女の子と勘違いしています。
キリトは心の中で迷いながらシノンがキリトを女の子と勘違いして警戒心が薄いので女の子ように仕草やしゃべり方を変えます。
あざといよキリト。(笑)

シノンを騙している罪悪感を隠しキリトはとりあえず案内されたショップで装備を揃えるつもりが所持金が少ない状態でまともな装備が買えません。
そこでキリトは一気に所持金を稼ぐために弾避けゲームで稼ごうしますけど、この弾避けゲームはNPCガンマンの弾を避けながらNPCガンマンに近づき触れると今までプレイヤーが挑戦し失敗した金額を含めた賞金がもらえます。
でもこのゲームはNPCガンマンの反則レベルの弾が速すぎてクリアが非常に厳しく他のプレイヤーがあっさりゲームオーバーになります。
それでもキリトは挑戦。
シノン先生のレクチャーでバレットライン、弾道予測線を知ったキリトは予測線から撃たれる弾丸を驚異的な回避で避けてあっという間にNPCガンマンに触れて多額な賞金をゲット。
シノンやギャラリーは驚きを隠せません。
シノンがキリトに理由を聞いてもキリトは「だって、この弾避けゲームは、弾道予測線を予測する、っていうゲームですよね?」とその答えにシノンは「よ…予測線を予測!?」と驚きます。
うーん、ALOからコンバートでステータスが引き継げるとはいえキリトの反射神経はちょっと常人離れしていますね。

その後、キリトはシノンと一緒に装備を選びます。
キリトは光学銃、実弾銃と様々な種類の中で光剣を選びました。
しかし、光剣は実弾銃や光学銃がメインのGGOでは接近しないと使えない武器です。
キリトは馴染みの剣で嬉しそうです。
キリトの装備はメインアームは光剣でサブアームはハンドガンです。
シノンはキリトが買った銃の試し撃ちのためにキリトを射撃場に連れて行きます。
ここでシノン先生からキリトはバレットサークル(着弾予測円)のレクチャーを受けます。
やはり最初からキリトの射撃は当たりません。 こればかりは練習が必要でしょうね。

キリトはシノンにショップでいろいろ教えてもらったけど、思った以上に時間が経てしまいBoB予選のエントリーに遅れそうです。
キリトとシノンはあわてて総督府に向かうけど、走っても間に合わないのでキリトはとっさに目に止まったレンタルバギーを借りてシノンを後部座席に乗せ走り出します。
バギーの操作は難しいけど、キリトはリアルで普通にバイクを乗っていて慣れているので乗りこなしています。
シノンも最初はびっくりしたけど次第にバギーの乗り心地を楽しみます。
リアルの詩乃とGGOはまるで別人みたいな感じですよね?

今回はキリトの女の子しか見えないアバターや弾避けゲームのキリトのカッコよさが目立つけど、シノンのレクチャーも良かったですね。
変にナレーションを入れるよりわかりやすいです。
次回は「銃と剣」です。

ではまた。




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