Fate/Zero 第1話 「英霊召喚」の感想

Fate/Zero 第1話 「英霊召喚」の感想。

といってもショートな感想です。
関西だと土曜日のアニメシャワーという番組内の放送です。
一週間遅れの感想だよ。(苦笑)
一応は虚渕さんの原作小説は読んだことはありますがちょっと記憶が曖昧です。

しかも事前に公式サイトのチェックをしてなかったのでFate/Zero 第1話の初回放送が一時間拡大放送とは観るまで知らなかったんですよね。

Fate/Zeroはアニメ制作会社が変わったので一抹の不安はあったんですよ。

でも、キャラデザ、音楽、制作スタッフはあの『空の境界』と同じで声優さん達はほぼディーン制作のFateと同じです。

実際に本編を観たときはちょっと感動しました。
作画レベルの高さや声優さんの演技力が素晴らしく、ストーリーも非常に良かったと思いますです。

ただ、まるごと一時間はバトルシーンはありません。

サブタイトル通りに「英霊召喚」に至るまでに聖杯に巡る様々な登場人物や関係など、説明的な内容という感じでした。
アサシンのサーヴァントはすでに召喚済みでしたね。

まあ、だいたいストーリーや登場人物は把握しているので今回はあえて説明を省きました。
だって、一時間ってすごい長いんだもん。

原作ゲームや原作小説が好きな作品だけにあの作画レベルや演出が最後まで維持出来るか？期待はしています。
あと、サーヴァント同士のバトルシーンも期待しています。

『Fate/Zero』は今後どんどん面白くなりそうです。
第２話の感想は書くか？わからないけど、視聴は続けます。