ゲーム、DSの逆転裁判がやっと終わったよ。
シリーズ1~4まで全部。
まぁ面白かったから4作まで終わったんだな。
久しぶりにDSから離れて本を読み始めたよ。
タイトルは「仮想空間計画」、原題は「REALTIME INTERRUPT」。
ニュアンスは違うけど、まっどっちでもいいね。
内容は、自分が生活してる空間がバーチャルなのかリアルなのか、ってな感じ。
なんとなく「マトリックス」みたいなネタだね。
話の厚みを増すためにコンピュータやら人工知能の話がちょっとうざい。
そういえば昔、人口無能のプログラム作ったよ。
それにしても読みにくい文章と語彙は死語が多い。
訳者紹介をみたら1955年生まれだった。
1999年初版だから出版当初44歳。
まっ、下手ってことだな。
「逆転裁判」は今ウケするんだろうな。
宝塚でもこれが演目になるらしい。