フランスと日本の余暇時間を比べると、フランスのが多い。
その余暇時間の使い方は大して変わりはないけど、顕著に違うのがボランティアだった。
どっちが多いと思う？
そう、フランスだよ。
もちろん日本にだってボランティアをしてる人はたくさんいる。
皆の周りにもいるはず。
でもまだまだ少ない。
きっとボランティアをしてる人が見えないから、自分もやろうと思わないのかもしれないね。
ところがボランティアをしてる人はことさら言わないからわからない。
そこで、ボランティアをしてるときだけでも何か目印（シンボルマーク）をつけたらいいんじゃないかと考えた人がいる。
してない人への一種の啓蒙活動だね。
身障者の子供が学校を終えて、親御さんが仕事のあと迎えに行くまでの間その子をあずかってくれる所がある。
友人が、学校からその場所まで子供を連れて行くボランティアをやっている。
自分が作れる時間と、その時間でできるボランティアということで続けている。
わずかな時間でもできるからみんなもやって欲しいと言う。
それには、あなたの周りでボランティアをしてる人を見てもらうのが一番理解してもらえる、とその友人はシンボルマークをつけることを推奨している。
私もおよばずながらその運動のお手伝いしている。
杉並区から日本全国へ、そして全世界へ広がるように。
私の稚拙な文章で誤解があったらごめん、全て私の責任です。
今趣旨がわかるホームページを作ってるのでもう少し待ってね。